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哲学はなぜ間違うのか

why philosophy fails?

細胞が分裂する機能

2017年08月28日 | yyy58生物学の中心教義について


さて、ここまできて、この原始細胞が分裂する機能を持てば、もう一種の単細胞生物といえそうです。








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何億回となく繰り返す

2017年08月27日 | yyy58生物学の中心教義について


こんなプロセスを何億回となく繰り返しているうちに、RNAポリメラーゼやDNAポリメラーゼをなんとか複製できるDNAが偶然配列されることもある。そういうDNAを備えた細胞は同じDNAをどんどん複製して大きくなります。








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再出発が始まる

2017年08月26日 | yyy58生物学の中心教義について


そうなるとまた、振出しに戻ってRNAやDNAをめちゃめちゃな配列で作り始めるとこらから再出発が始まるでしょう。しかしその場合、近くにうまく働く細胞がすでにできているとすると、それが周辺の出来損ないや発達途上の原始細胞を食べてしまうでしょう。まあ、食べられて細胞膜内に取り込まれれば、ちゃんとした細胞の一部分になれるわけなので、生物進化の観点からは、成功と言えます。








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めちゃめちゃなたんぱく質

2017年08月25日 | yyy58生物学の中心教義について


この原始細胞の中にはめちゃめちゃな配列のDNAがあってめちゃめちゃなたんぱく質がつくられていきます。ふつうめちゃめちゃなたんぱく質が働きだすと細胞はめちゃめちゃな状態になって崩壊します。








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シャボン玉のような球形膜

2017年08月24日 | yyy58生物学の中心教義について


細胞質膜の部品であるリン脂質、コレステロールなどを製造するタンパク質が偶然できて複製されていけば、部品は自然に絡み合って細胞質膜ができてきます。リン脂質などの両親媒性分子(水と油の両方に溶ける分子)が凝集するとシャボン玉のような球形膜が自然にできます。もしこうなったとすれば、DNAやRNAやタンパク質やゾルやゲルを囲い込む球形に閉じた細胞質膜ができあがることもあるでしょう。








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