goo blog サービス終了のお知らせ 

哲学はなぜ間違うのか

why philosophy fails?

いま思いついた造語

2021年03月05日 | yyy77いのちの美しさについて


(ちなみに、命の理論、という語は現在、学術語として使われていません。筆者がいま思いついた造語です。便利でしょう。心理学、哲学用語の「心の理論」の応用で使えそうです。なぜこの語が世の中で使われていないのか?たぶん、いのち、ライフという語が当たり前すぎてその存在を疑う人があまりいないからでしょう。自分に命がない、などと思っているらしい人に会ったことがありません。おそらく筆者くらいのものでしょう。その筆者もそう思っているような態度は出しません。そんな気違いじみたことは自分でもいつもは思っていないからです。)





拝読ブログ:

SIRI SIRI / New Arrival / Ouchi


拝読ブログ:

【粉ふるい不要】材料4つでふんわりミルキーケーキ


コメント

命の理論

2021年03月04日 | yyy77いのちの美しさについて


主観的な言い方をすれば、生きている物を見るとき自分の中で何かある感情が動くと感じる。これは脊椎動物に共通な神経系の反射でしょう。これが命の存在感、生命の神秘の正体です。こうして人間は、この世の中には命がある、という感覚、というか理論、つまりいわば、命の理論、を身につける。(拙稿7章「命はなぜあるのか」)





拝読ブログ:
まちづくりで新たな方針も表明―施政方針質疑と大綱質疑(3月3日)


拝読ブログ:

感性・右脳で仕事をするということ


コメント

個体の発生から終焉

2021年03月03日 | yyy77いのちの美しさについて


命、ライフとは、生物システムのことなのか?その個体の発生から終焉までのシークエンスのことなのか?あるいはその生殖サイクルのことなのか?あるいは進化放散の結果である地球上の、人類を含めた、多種多彩な生命相を指すのか?





拝読ブログ:

正福寺古墳(寺ノ下)古墳


拝読ブログ:

認知革命とはなにか?


コメント

答えられない何かが

2021年03月02日 | yyy77いのちの美しさについて


さて、ところで、わたしたちが、いのち、と思っているものは、はたしてこの、生物現象、つまりDNA情報の巨視的な展開構造(フェノタイプ)のことなのでしょうか(拙稿58章「生物学の中心教義について」)?もしそうであれば、いのちについては、生物学者あるいは医学者に聞けばよろしい。しかし、彼らが答えられない何かが、いのちについて、あるような気もします。





拝読ブログ:

行方不明


拝読ブログ:

新生児蘇生法(NCPR)Aコース講習会を受講しました!~助産学専攻科


コメント

微視的なDNA情報の分岐進化

2021年03月01日 | yyy77いのちの美しさについて


その拡散過程でDNA情報が少しずつ改変されて無数の多様な生物種に分岐して進化した。そうであれば、私たちが今、目の前に見ている多様な生命現象は、数十億年にわたる微視的なDNA情報の分岐進化が巨視的に投影されたものである、といえます。





拝読ブログ:

3月です ! 高知は花一杯の季節ですね !!


拝読ブログ:

100万年前のマンモスのDNAを解読、史上最古、定説白紙に


コメント