そうであるとすれば未来社会の大きな問題は、戦うエリートや社交や家族で忙しい人々以外の、だれにも顧みられない孤独な人々の割合がどこまで大きくなるか、です。いつの時代でも、出世したりお金持ちになったりする人々は少数でしかありません。地位や富を求めて無我夢中で生涯戦い続けられる人々は、多くはないでしょう。あるいは趣味や社交、子や孫の教育、蓄財、社会奉仕などに夢中になれる人々がどの程度いるかという問題です。
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