人類社会では、敬礼や呼びかけ、言葉遣い、目つき表情や手ぶり歩き方まで運動共鳴を引き起こすように標準化された外形様式が伝承されていきます。それらが権威の表現であり階層の象徴であるといえます。

拝読ブログ:
派遣社員って辛そうだな
拝読ブログ:
【急進王党派右翼の白】【急進共和派左翼の赤】【ならば三色旗の青は何?】夢魔=亡霊(Geister)としてのブルジョワ寡占支配体制について。
現実社会の基礎骨格を作っている階層構造とその裏付けとなっている上級者の権威を支持するものは、しかしながら、実は法や規則や損得判断ではなく、運動共鳴を引き起こす多くの習慣的儀礼的動作からなる行動様式です。軍隊や会社など現代社会の基礎構造には、そのような外形的な行動様式を再生産する機構が装備されています。
拝読ブログ:
もうこのくらいでいいでしょ?」
拝読ブログ:
7割の人は「外見だけ」で相手を判断する
しかしながら、私たち現代人は、自分たちが規則に従い損得の自己判断に従うべきであると教え込まれているので、自分たちの行動は自己判断で作られている、と思い込んでいます。つまり、はじめに身体行動があるのではなく、行動は自分が考えて作っていくもの、と思いこまされています。人間というものはだれもが、規則と損得判断にもとづいて自分たちの行動を自分で決めていくものである、と思っています。

拝読ブログ:
映画「万引き家族」
拝読ブログ:
モラハラ被害に気づかない被害者
はじめに(拙稿の見解では)身体行動が運動共鳴を引き起こし、標準化された儀礼動作が階層構造を生み出し、規則となり法となり、価値観を作り、社会経済を動かしていく。
拝読ブログ:
羊と鋼の森★★★・5
拝読ブログ:
語源考証の試案「はかない(はかなし)」・梵語(由来の漢語)の日本語への影響