現実と内面が両方とも存在することの矛盾。客観的現象と主観的現象が両方ともあることの矛盾。私たち人間はこの矛盾をなかなか矛盾と感じないような感性を身に着けている。常識ではこの矛盾は問題にされない。そういう感性を持つように人類が進化したからでしょう。この矛盾は感じないほうが、社会生活には便利だからです。この矛盾を矛盾と感じてしまうと、まず言語が信頼できなくなる。社会も維持できません。人間どうしで話が通じなくなるからです。
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拝読ブログ:客観と主観の矛盾