昨年12月議会の総務文教委員会協議会で、「玉野市小規模工事修繕契約希望者登録要綱」の制定について、説明がありました。今年2月から3月に業者への周知をおこない、4月1日より施行します。
内容は玉野市が発注する予定価格50万円未満の工事(修繕)について、受注を希望する方を登録し、入札参加資格を有する方でなくても、受注機会を得られるようにする制度です。登録業者は、「市が小規模な工事(修繕)を発注する際の業者選定の対象となり、受注機会が増えるため、市内産業の発展、市内業者の育成に資する」という概要です。
これは玉野民主商工会等が黒田市長に制度創設を要望していたもので、岡山県下では、笠岡市、倉敷市に次いで実施されることになりました。全国では約2割の自治体、355自治体がこの「小規模工事契約希望者登録制度」を導入し、小規模零細業者への受注機会を拡大しています。
対象工事は、土木、建築、大工、左官、電気など28業種の及んでいます。
今後は、この制度を生かした取り組みが望まれます。
内容は玉野市が発注する予定価格50万円未満の工事(修繕)について、受注を希望する方を登録し、入札参加資格を有する方でなくても、受注機会を得られるようにする制度です。登録業者は、「市が小規模な工事(修繕)を発注する際の業者選定の対象となり、受注機会が増えるため、市内産業の発展、市内業者の育成に資する」という概要です。
これは玉野民主商工会等が黒田市長に制度創設を要望していたもので、岡山県下では、笠岡市、倉敷市に次いで実施されることになりました。全国では約2割の自治体、355自治体がこの「小規模工事契約希望者登録制度」を導入し、小規模零細業者への受注機会を拡大しています。
対象工事は、土木、建築、大工、左官、電気など28業種の及んでいます。
今後は、この制度を生かした取り組みが望まれます。