ロシアがウクライナへ侵略戦争を開始した。
明かに国連憲章、国際法違反の暴挙である。
直ちに侵略行為、軍事行動を止めるよう抗議する。
多くの人々の命を奪い、傷つける侵略戦争を開始した。
世界がこの行為に、強く抗議し、ロシア・プーチン大統領を糾弾しなければならない。
原水爆禁止日本協議会は、ロシア・プーチン大統領にウクライナ侵攻抗議の、
下記のような手紙を送信したとメールが届いた。(在日ロシア大使館にメールと手紙で)
ロシア連邦大統領への手紙
ウクライナ東部地域の「独立」承認の取り消しと
ロシア軍の派兵指令の撤回を強く求めます。
ウラジーミル・プーチン殿
貴職は、2月21日(日本時間22日未明)、ウクライナ東部地域で親ロシア勢力が「独立」宣言をしている二つの地域を独立国と承認し、両地域へのロシア軍の派兵を指示する大統領令を発しました。
これは、国連加盟国の主権、独立、領土の尊重、武力による威嚇の禁止を明記している国連憲章に反し、貴国も合意したウクライナ東部問題の平和的解決のために関係国間で結ばれたミンスク合意(2014年、15年)を踏みにじるもので、国際社会で許されない違法行為です。
ウクライナ問題は、外部からの干渉なしに、時間はかかってもウクライナの国民自身によって平和的に解決されるべきです。私たちは、二つの地域の「独立」承認と派兵指令のすみやかな撤回を強く求めるものです。
併せて、被爆国の運動として見過ごすことができないのは、貴職が2月19日に直接指揮した軍事演習において、核弾頭搭載可能な大陸間弾道ミサイルや極超音速ミサイルを発射したことです。これは、軍事的緊張をさらに高め、核の応酬へとエスカレートしかねない危険な行為です。核兵器の使用とその威嚇につながるいかなる行動も行わないよう強く求めます。
核戦争を「戦ってはならない」(1月3日、五大国共同声明)と言うならば、核戦争の準備を直ちにやめ、核兵器の禁止・廃絶に踏み出すべきです。
明かに国連憲章、国際法違反の暴挙である。
直ちに侵略行為、軍事行動を止めるよう抗議する。
多くの人々の命を奪い、傷つける侵略戦争を開始した。
世界がこの行為に、強く抗議し、ロシア・プーチン大統領を糾弾しなければならない。
原水爆禁止日本協議会は、ロシア・プーチン大統領にウクライナ侵攻抗議の、
下記のような手紙を送信したとメールが届いた。(在日ロシア大使館にメールと手紙で)
ロシア連邦大統領への手紙
ウクライナ東部地域の「独立」承認の取り消しと
ロシア軍の派兵指令の撤回を強く求めます。
ウラジーミル・プーチン殿
貴職は、2月21日(日本時間22日未明)、ウクライナ東部地域で親ロシア勢力が「独立」宣言をしている二つの地域を独立国と承認し、両地域へのロシア軍の派兵を指示する大統領令を発しました。
これは、国連加盟国の主権、独立、領土の尊重、武力による威嚇の禁止を明記している国連憲章に反し、貴国も合意したウクライナ東部問題の平和的解決のために関係国間で結ばれたミンスク合意(2014年、15年)を踏みにじるもので、国際社会で許されない違法行為です。
ウクライナ問題は、外部からの干渉なしに、時間はかかってもウクライナの国民自身によって平和的に解決されるべきです。私たちは、二つの地域の「独立」承認と派兵指令のすみやかな撤回を強く求めるものです。
併せて、被爆国の運動として見過ごすことができないのは、貴職が2月19日に直接指揮した軍事演習において、核弾頭搭載可能な大陸間弾道ミサイルや極超音速ミサイルを発射したことです。これは、軍事的緊張をさらに高め、核の応酬へとエスカレートしかねない危険な行為です。核兵器の使用とその威嚇につながるいかなる行動も行わないよう強く求めます。
核戦争を「戦ってはならない」(1月3日、五大国共同声明)と言うならば、核戦争の準備を直ちにやめ、核兵器の禁止・廃絶に踏み出すべきです。