日本共産党 前玉野市議会議員 松田たつおのブログ ニュース

岡山県・玉野市 日本共産党の前市議会議員 松田達雄の活動ニュース

渋川海岸の藤棚

2017年04月29日 | 行事
昨日4月28日(金)、今日29日(土)と天気も良く、

夕方になると少し肌寒く感じるが、それでも日中は、

車の窓ガラスを少し開けて走るとちょうど良い。

 今日29日は玉野市渋川の「藤まつり」、

マリンフェスティバル・インたまの2017オープニングセレモニーが開催される。

 広い駐車場と渋川公園を囲む、約900m藤棚が

いま紫色の藤の花で咲かせている。

その前に広がる瀬戸内の海は、まぶしく輝き、四国の讃岐冨士などの

山並みを映し出していることだろう。

 午前11時開会の式典に出席し、そのあと

久しぶりに瀬戸内海国立公園の絶景、王子が岳山頂まで

車で登ってみようと思っている。


憲法前文は─

2017年04月27日 | 政治 経済
4月27日(木) 

 昨日は一日雨、今日からしばらくは好天が続くようだ。

夜になるとまだ少し肌寒い日があるが、日中は暑く感じられる。

まもなく5月、新緑のさわやかな季節となる。

 北朝鮮問題をめぐって連日のように軍事的衝突の危機が報道されている。

平和的な外交手段による解決しか道がないことは明らかだが、

軍事的威嚇でなく、各国が協力した経済制裁をバックに対話・外交交渉で

解決することが強く求められるが・・・。

 憲法9条は、「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を

誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の

行使は、国際紛争を解決する手段として、永久にこれを放棄する。」

と謳っている。

 政府の行為によって引き起こされた悲惨な戦争の惨禍から、

二度と再び戦争への道を歩まないと誓って、

日本国憲法を制定し、その前文に平和国家への「崇高な理想と目的」を

掲げたのである。

 いま、この憲法に立ち戻り、憲法を守る政治に転換しなければならない。

 

メルカ商業施設の耐震性「安全」証明なし─態度を変えた不誠実な黒田市長

2017年04月17日 | 玉野市政
 図書館・中央公民館が新設入居する商業施設メルカは、昭和56年以降の

建築であり、「新耐震基準」に適合した建築物のため、通常では一定の耐震性が

確保されています。しかし、築後11年目の平成16年8月に甚大な高潮災害で

床上浸水する想定外の異常事態に見舞われました。

専門家等の調査などで、海水をかぶったことによる「塩害により

基礎コンクリート・鉄筋の劣化・腐食が加速する恐れがある」ことが

指摘され、実例も報告されています。

 黒田市長は、平成28年9月議会で、「耐震診断か、名前を明示した

一級建築士の(安全)証明」を要請すると議会答弁していました。

ところが、今年3月議会では「安全証明」は不要と、開き直り態度です。

 本来、6億円もの税金を投入して、図書館等の公共施設を整備新設する際に、

新築の場合は阪神淡路大震災等の教訓をもとに強化された「最新の耐震基準」に

適合していなければ建築は認められません。

 床上浸水で被災した建築物だけに、耐震性の弱体化が心配です。

耐震診断をうけ耐震性、安全性を確認することは、行政として最低限の責任です。

 ビル所有者とどのような話しをされたのか、特定企業の利益優先で、

市民の安全を軽視する市政は許されません。

いまからでも耐震診断を実施するよう求めました。

桜咲く季節は足早に─

2017年04月16日 | 日記
4月16日(日)、

桜の花びらが風に舞いはじめ

足早に桜咲く季節がいま通り過ぎている

朝5時過ぎには空は明るくなりはじめ、

6月21日の夏至まで、日一日と夜明けが早まる。

間もなく新緑の季節を迎える。

いま、小さな庭には花々が咲き、色とりどりの姿を見せている。


 3月定例市議会が3月27日に閉会し、いま、議会報告の

「民主玉野」を配布しているが、4月中には配布を終え、

街頭宣伝で訴え、共謀罪など悪政推進の安倍・自公政権ストップ、

市政刷新の運動を草の根から起こしていかなければ・・・。