私の議員報酬について、平成23年2月16日支給の2月分報酬明細書は
報酬 460,000円(本来玉野市の議員報酬は月額45万円。各常任委員長は46万円。私は現在、議会運営委員長ため)
差引かれる控除明細は
議員共済 72,000円
所得税 14,680円
住民税 25,900円 合計112,580円
これ以外に毎月所属引きとして
議員会費2000円と党関係寄付などで47,700円が差引され、
460,000円-112,580円-49,700で
我が家に振り込まれる収入は 297,720円。
ここから、国民健康保険料が年間701,860円。これを12ヵ月で割ると
月額58,488円の負担なるため、
297,720円-58,488円=月額239,232円が家計収入となる。
これに年2回の一時金(賞与)がある。
(議員共済の7万2千円は、議員年金の6月廃止に伴い控除されなくなる予定)
議員報酬のあり方も、いろいろと議論されているし、今後も議論される必要があるだろう。もちろん、異常に高額な議員報酬や政務調査費は見直し、削減の必要があることは言うまでもない。しかし、より良い社会、安心して暮らせるまちづくりを願い、志をもって地方政治の場で頑張ろうとする現役世代、若い世代の方々が、議員として頑張れるだけの一定の条件、環境は必要であろう。
以前に団体職員として勤務していた頃、
健康保険料や税金等を差引かれて毎月手取り収入は40歳頃で22万~23万円程度だったと思うが・・・。
報酬 460,000円(本来玉野市の議員報酬は月額45万円。各常任委員長は46万円。私は現在、議会運営委員長ため)
差引かれる控除明細は
議員共済 72,000円
所得税 14,680円
住民税 25,900円 合計112,580円
これ以外に毎月所属引きとして
議員会費2000円と党関係寄付などで47,700円が差引され、
460,000円-112,580円-49,700で
我が家に振り込まれる収入は 297,720円。
ここから、国民健康保険料が年間701,860円。これを12ヵ月で割ると
月額58,488円の負担なるため、
297,720円-58,488円=月額239,232円が家計収入となる。
これに年2回の一時金(賞与)がある。
(議員共済の7万2千円は、議員年金の6月廃止に伴い控除されなくなる予定)
議員報酬のあり方も、いろいろと議論されているし、今後も議論される必要があるだろう。もちろん、異常に高額な議員報酬や政務調査費は見直し、削減の必要があることは言うまでもない。しかし、より良い社会、安心して暮らせるまちづくりを願い、志をもって地方政治の場で頑張ろうとする現役世代、若い世代の方々が、議員として頑張れるだけの一定の条件、環境は必要であろう。
以前に団体職員として勤務していた頃、
健康保険料や税金等を差引かれて毎月手取り収入は40歳頃で22万~23万円程度だったと思うが・・・。