黒田市長(中央)に要請する「市民病院を守る会」とお母さん方
地域医療と市民病院を守る会は、6月5日に黒田市長に要請書を提出。
その際、子どもが市民病院小児科を受診する若いお母さんたち6人も参加され、
「小児科をぜひ残してほしい」「小児科の松原先生にぜひ残ってもらえるよう・・・」など、
切実な願いを市長に訴えた。
市民病院を守る会は、①この間の混乱の責任が市にあることを認め、
岡大医局、玉野市医師会に誠心誠意謝罪すること。
②小児科医の継続確保をはじめ、7月以降、市民の生命と健康を守る市民病院の
診療体制・玉野地域医療体制を早期に確立すること。
③今後、直営での運営を継続する方針を早期に明らかにすること。
④医師以外の市民病院職員の確保のため、必要な人員を早期に採用すること。
の4項目を要請した。
市長は「努力したい」と言うものの、打開策は示されません。
民営化路線が招いた小児科医の継続確保問題や診療体制の弱体化、
市民・職員を不安と混乱の渦に陥れた責任は極めて重大です。
岡大医局・小児科医局への医師継続確保の要請のための日程調整こそ、
最優先の課題ですが、
逆に、新たな指定管理者探しに奔走しているとしたら・・・
地域医療と市民病院を守る会は、6月5日に黒田市長に要請書を提出。
その際、子どもが市民病院小児科を受診する若いお母さんたち6人も参加され、
「小児科をぜひ残してほしい」「小児科の松原先生にぜひ残ってもらえるよう・・・」など、
切実な願いを市長に訴えた。
市民病院を守る会は、①この間の混乱の責任が市にあることを認め、
岡大医局、玉野市医師会に誠心誠意謝罪すること。
②小児科医の継続確保をはじめ、7月以降、市民の生命と健康を守る市民病院の
診療体制・玉野地域医療体制を早期に確立すること。
③今後、直営での運営を継続する方針を早期に明らかにすること。
④医師以外の市民病院職員の確保のため、必要な人員を早期に採用すること。
の4項目を要請した。
市長は「努力したい」と言うものの、打開策は示されません。
民営化路線が招いた小児科医の継続確保問題や診療体制の弱体化、
市民・職員を不安と混乱の渦に陥れた責任は極めて重大です。
岡大医局・小児科医局への医師継続確保の要請のための日程調整こそ、
最優先の課題ですが、
逆に、新たな指定管理者探しに奔走しているとしたら・・・