日本共産党 前玉野市議会議員 松田たつおのブログ ニュース

岡山県・玉野市 日本共産党の前市議会議員 松田達雄の活動ニュース

優游涵泳

2007年11月27日 | 日記
     庭に咲く花

 11月27日(火)、明日28日は市議会運営委員会が午前10時より開催されます。30日(金)は臨時議会。そして、12月6日(木)から12月定例市議会が開会され、11日(火)から14日(金)まで一般質問。17日(月)、18日(火)は常任委員会、21日(金)が議会最終日の予定です。まさに、いっきに年末になだれ込むような・・・。
 そんな忙しさの中で、悠々と、かつ緊張感をもって師走をのりきって行こう

玉野9条の会が署名行動

2007年11月24日 | 行事
    「玉野9条の会」深山で9条守れの署名行動 
11月24日(土)午前10時から、「玉野9条の会」が深山公園・みどりの館前にて、9条を守る署名行動をおこない、各団体から11人が参加しました。1時間の行動でしたが、103名分の署名が集まりました。連休で好天とあって、大勢の買い物客でにぎわっていました。倉敷市や岡山市、県外の方なども署名に応じてくれていました。
 私も参加しましたが、知り合いの方も買い物にこられており、署名が思ったより集まりました。

軍事費を削って・・・国民大運動玉野市実行委員会が市に申し入れ

2007年11月24日 | 玉野市政
    玉野市に要望する「大運動実行委員会」「みんなの会」 

 11月21日午後3時半より「わたしたちの市政をつくろう みんなの会」と「軍事費を削ってくらしと福祉・教育の充実を求める国民大運動玉野市実行委員会」は、今年も、玉野市への要望行動をおこないました。毎年、事前に要望書を提出し、市から文書での回答をうけ、重要項目について直接に市幹部と懇談、申し入れ要望を行っています。この日は須田副市長をはじめ、総務部長、財政部長、保健福祉部長、市民生活部長、教育次長らが出席。教職員組合玉野支部の役員らから、少人数学級の早期実現や支援員の増員配置、老朽化した田井・荘内小学校の施設改善などの切実な要望が出されました。

医療生協が玉野市に医療・保健などの要望

2007年11月24日 | 玉野市政
  市に医療・保健等で要望する医療生協玉野支部 

岡山医療生活協同組合と同組合玉野支部は、11月21日午後1時半から、玉野市の保健福祉部などに「特定健診および特定保健指導等についての質問」に対する回答を聞き、これをもとに要望を行いました。
 後期高齢者医療制度が来年4月から導入されますが、市内の対象者9千人で、これまで扶養家族して健保・組合保健などに加入していて、新たに後期高齢者医療保険で保険料がかかる方は、市内で約1000人程度見込まれている、とのことでした。
 

岡山県に08年度予算要求

2007年11月24日 | 政治 経済
  岡山県に「08年度予算編成への提案」を申し入れる共産党県・市町村議員団 

 10月20日に日本共産党岡山県委員会と党県議団、党市町村議員団の合同で、岡山県に「2008年度予算編成への提案」申し入れをおこないました。総務部、生活環境部、土木部、保健福祉部、教育委員会など、9部局に分けて午前10時から午後4時頃まで予算要望を行いました。玉野市議団は、井上・松田議員がそれぞれ関係部に分かれて申し入れに参加。被災者支援での住宅本体への再建支援など県独自の支援策の創設、直島の産廃処理事業等による環境調査対策、、少人数学級の促進、ソーラス条約による宇野港の閉鎖港湾の開放などを要望しました。

寒い冬の季節にむけて

2007年11月19日 | 日記
 昨日、12月18日(日)は、いっきに寒さがやってきたようです。
冬よりも春、或いは新緑の季節がいいのですが、
でも、この震える寒さと凛とした空気のなかにこそ
新しい次の世界への飛躍が潜み、準備されているはず
だから、この季節を身体いっぱいに感受し
春を迎えよう


決算委員会を終えて

2007年11月19日 | 市議会
 11月12日(月)から14日(水)まで総務文教委員会の決算審査委員会が開催されました。議会費、総務費、教育費などの歳出とともに、歳入全般の決算審査をおこないました。3日目の午後5時近くまで、まる3日間をかけての決算委員会・協議会でしたが、何が問題だったのか、何が明らかになったのか、きちんと整理することが必要です。しかし、いまだ整理がついていません。
 図書館の県下15市のなかでの玉野市の比較状況、小学校・中学校費での県下他都市との比較など、資料提供を求めたいくつかの点は、分析・検討の必要があります
。かつてのスペイン村・観光開発型のムダづかい市政のもとで、不用の土地購入などのツケが平成18年度決算にも表れており、この面では認定できない問題点がありました。いずれにしても、今後よく整理検討しなければならない課題が多くあります。

介護保険料の減免制度を拡充

2007年11月13日 | 玉野市政
 玉野市は、10月から低所得者層への介護保険料の特別軽減を現行の保険料第3段階の方への軽減に加えて、新たに第1段階、第2段階のうち、保険料の負担が困難と認められる方にたいして、申請によって保険料を2分の1に軽減する減免制度を拡充しました。日本共産党市議団が一般質問でも取り上げ要望していたもので、公約が一部実現しました。
 減免の対象になる方は、共通用件として、①被保険者本人が、市民税の課せられる人と生計を共にしていないこと。②資産等を活用するなど自助努力をしてもなお生活が困窮している状態と認められる場合で、保険料が第1段階又は第2段階で、前年中の収入等の合計が65万円以下(2人以上世帯は、世帯員1人につき35万円を加算)の人が対象となります。「市民税世帯非課税者かつ老齢福祉年金受給者の方」第1段階保険料月額2200円が1100円に。「市民税世帯非課税者かつ課税年金収入額と合計所得金額の合計が80万円以下の方」第2段階保険料月額2200円が1100円に軽減されます。
 これまでは保険料が第3段階(世帯全員が市民税非課税世帯の方で、第2段階に該当しない方)で、前年中の収入等の合計額が120万円以下(2人以上の世帯は、世帯員1人につき35万円を加算)の方は、月額3300円が第2段階の保険料月額2200円に軽減されていました。

 

冬のはじまり

2007年11月12日 | 日記
 11月8日が立冬、12月22日が冬至と、日暮れが早くなり、何となくさみしさの漂う季節です。この一週間は風邪気味で体調不良。
 今週は12日(月)~14日(水)まで総務文教委員会が開かれ、決算審査が行われます。
 11月28日(水)に議会運営委員会、代表者会議
 11月30日(金)は臨時議会開催
 12月6日(木)から12月議会が開催されます。

国民健康保険料の減免、基準を明確化

2007年11月12日 | 玉野市政
 高すぎる国民健康保険料の支払いで大変です。日本共産党玉野市議団が以前から要望していた国保料の減免について、玉野市は所得の激減などの場合の減免基準を明確にしました。これによって失業や事業廃止などで保険料の支払いが困難となった場合など、申請によって保険料を減額することができるようになりました。
減免基準の内容は、「災害による減免」の他に
「事業廃止及び所得激減による減免」として
※「前年中の合計所得が200万円以下の場合」は、「前年中所得の10分3を超え10分の5の場合」は所得割の50%を減免。「前年中所得10分の3以下の場合」は所得割の100%を減免します。
※「前年中の合計所得が200万円を超え300万円以下の場合」は、「前年中所得の10分の3を超え10分の5の場合」は所得割の25%。「前年中の所得の10分の3以下の場合」は所得割の50%の減免。
※「前年中の合計所得が300万円を超え400万円以下の場合」は、「前年中所得の10分の3を超え10分の5の場合」は所得割の12.5%の減免。「前年中の所得の10分の3以下の場合は」所得割の25%が減免されます。
 減免割合を所得割額のみを対象に限定しているなどの不十分な点もありますが、一定の基準を明確にしたことは一歩前進です。

御崎シーサイド団地の文化展

2007年11月05日 | 行事
    御崎シーサイド団地の文化展 

 11月4日(日)、御崎シーサイド団地自治会では、団地集会所にて恒例の文化展を開催しました。自治会町内の会員から、生け花、木製加工品、編み物、絵画、書道、写真など多彩な作品が所狭しに展示されていました。

まなびピア岡山2007inたまの

2007年11月04日 | 行事
 11月3日(土)午前9時より深山公園において「第19回全国生涯学習フェスティバル」「まなびピア岡山2007inたまの」開催行事がおこなわれました。
 秋晴れのもと、備前玉野太鼓、八浜・「波知獅子舞」、築港ちどり保育園の鼓笛演奏、玉野光南高校吹奏楽部の演奏、婦人会による吉備キビ桃太郎体操など多彩な催しがおこなわれ、最後に村上彩子さんが大会イメージソングを歌われました。

玉野商業高校創立50周年記念式

2007年11月04日 | 行事
 11月2日(金)午後1時より玉野市民会館おいて、玉野市立玉野商業高等学校創立50周年記念式典が行われました。学校関係、来賓、在校生、同窓会など、会場がいっぱいの参加者で、半世紀になる玉野商業高校の歴史的節目にふさわしい式典でした。
 また、午後6時からマリンホテルにおいて玉野商業高校同窓会の50周年記念総会も開催され、約300人の同窓生が出席し、にぎやかに楽しく2時間の時を過ごしました。
 6期生である私の同窓生仲間も、十数人が同じテーブルで学校時代を懐かしく語らい、恩師とも久しぶりにお会いし、話がはずみました。遠く大阪から二人の同窓生(女性)も出席。地元の女性同窓生仲間数人と共に、その夜はホテルに泊まりました。学校関係者、同窓会役員のみなさん、本当にごくろうさまでした。

議員の個人視察費削減が実現

2007年11月04日 | 市議会
 11月1日(木)午前10時から開催された議会運営委員会では、議員個人視察費や一般質問での一問一答方式など懸案事項が協議されました。
 日本共産党市議団は以前から「議員の個人視察費は県内の同規模他市と比較しても突出して多額であり、お手盛りの個人視察費は見直し、大幅に削減すること」を議会改革のうえからも必要と強く要求していました。 
 私は、県内他市の状況、津山市は年間15万円、笠岡市は7万円、総社・井原・高梁・新見・備前市などは個人視察費の予算はないことを明らかにし、玉野市の現行年30万円を年額15万円以下に削減するよう主張しました。議会運営委員会では現行年額30万円の個人視察費を年額20万円に削減する案が浜委員長から提案され、全会一致をめざしましたが、会派「未来」と公明党が「削減額を現行の1割程度に」などと主張され、削減額が多すぎことなどを理由に年10万円の減額に反対しました。
 また、一般質問については、現行の質問回数5回までの制限を取り払い、回数制限なしとすること、来年6月定例議会から実施することが合意されました。