昨日、9月7日(木)午前10時から玉野市9月定例市議会が開会された。
今日9月8日(金)正午までに議長宛に質問通告を提出する。
黒田市政3期目、最後の議会に向けて、多選による市政の硬直化と弊害をどう浮き彫りにするのか、
言いたいことは山ほどあるが、質問時間は40分間と限られているため、
ある程度テーマを絞らなければならないが・・・・・。
1.市民の願いが生きる市政への転換を
◎福祉タクシー制度は、なぜ創設実施できないのか。
◎就学援助の拡充を
◎国保の広域化による問題点は
◎特別養護老人ホーム等の待機者問題と介護施設の増設を
2.一部企業優遇、中心市街地重点、市外企業の儲け口提供を優先する市政から、
中小企業と雇用を守る、つりあいのとれた循環型地域経済振興へ
◎中心市街地活性化策の失敗と問題点
◎CCRC計画の市税投入は中止を
◎図書館民営化の問題点
3.ムダづかい・放漫財政にメスを入れ、市民合意による住民本位の行財政運営をすすめ、
暮らしと福祉優先の市政へ転換を
4.市民病院の民営化失敗による経営悪化の問題点と
市民・職員参加による地域医療を守るにふさわしい新病院建設を、
以上の盛り沢山の項目を書き込んだ「発言通告書」を今日の正午前に議会に提出する予定。
おそらく、最初に、これらを全体を総括的に質問・発言し、発言の意図を鮮明にしてから、
重点を絞って、2回目からは一問一答方式による発言となるだろう。
おそらく、発言時間が足らなくなることは必至だが、どの項目もたださなければならない事項である。