日本共産党 前玉野市議会議員 松田たつおのブログ ニュース

岡山県・玉野市 日本共産党の前市議会議員 松田達雄の活動ニュース

災害級の暑さが続く

2024年07月23日 | 日記
 うだるような暑さが続いている。「災害級の暑さ」で熱中症にならないよう
気をつけなければ・・・・。二十四節気では大暑は7月22日から8月6日までという。「一年を通じて暑さが最も厳しい時季」である。このところの猛暑、酷暑は異常である。35度から36度以上の暑さで高齢者などは日中に動くのは難儀である。
 地球沸騰化は一気に進み、もう後戻りできないほど深刻な事態になってきているのではと思ってしまう。「後は野となれ山となれ」「目先の利益追求を第一とする強欲資本主義、新自由主義から脱却する。
 人々が、万人が安心して暮らし、生きられる地球環境を取り戻すこと、デジタル化が一部の独占大企業の利益を優先し、歪められているが、誰一人取り残すことのないよう、個人情報保護が守られ、デジタル化の進行で、人々の暮らしが豊かになるようと思うが、いま、資本主義は大きな行き詰まりに直面し、重大な分岐点に立たされているのでは・・・。
 7月24日(水)は土用の丑の日である。

 旅立ちの夕焼け空に

2024年06月09日 | 日記
 この1年ほどで2人の友が旅立った。一人は地元の大手企業に定年後も何年か勤め上げ、ゴルフが好きだった同窓生。もう一人は中学2年のとき、何人かの同級生でハイキングに行った思い出のある友である。二人とも、年に何度か有志でミニ同窓会を開き、食事会やカラオケボックスで、歌い、おしゃべりをした仲間だった。
 それぞれの人生を生き、やがて終焉を迎える。それが自然の摂理であるが…。
茜色に染まる夕焼け空を、暮れゆくまで、ひとり佇んで見ているような、寂しさがこみあげてくる。
  私はもう少し、峠に向かう道を歩み続けて行けたらと思っているのだが…。

 さようなら、  安らかな旅路を─

こぶしの花が咲いた

2024年03月27日 | 日記


 このところ雨の日が続いていたが、今日3月27日(水)は気持ちがいいほどの快晴。青空にこぶしの花のピンクが映えている。昨年までの何年かは、渡り鳥らしい鳥が、膨らみ始めた蕾をほとんど食べつくし、花を見ることができなかった。今年は温暖化のせいか、渡り鳥が早くに旅だったのか、初めのうちは蕾を啄み、食べられていたのだが、ここ数日は鳥が寄りつかなくなり、蕾は花びらを広げて咲き始め、しだいに花弁は桃色から白にかわる。
 「北国の春」に「・・・こぶし咲くあの丘  北国の・・・」という歌詞があり、「こぶしの花」てどんな花か興味があり、ずっと以前に苗木を買って、我が家の小さな庭に植えた。この時期になると、こぶしの花の咲くのを楽しみにしていたのだ。

能登半島地震

2024年01月26日 | 日記
 二十四節気では「大寒」が1月20日、「1年で最も寒さが厳しくなる頃」「冬の季節の最後の節気」とある。2月4日が立春、節分の翌日とある。ここから春の訪れが始まるが、まだまだ厳しい寒さが続く。この2~3日寒気は今年一番と思われるほど、メダカの水槽にも氷がはった。
 能登では雪も積もり寒さも尋常ではないだろう。ニュースでは能登半島地震による被害では、亡くなった人は236人、安否不明者は19人、1万4千人以上が避難しているとのこと。(石川県25日発表)
正月元旦に襲った大地震は、大きな被害をもたらした。お亡くなられた方々に哀悼の意を表しますとともに、被災者の皆様にたいして、心からお見舞い申し上げます。
 30数年前、能登、輪島の国民宿舎に泊まり、曽々木海岸、あの能登の千枚田を観ながら、乗り合いバスで旅したことがあった。
 どうかこの悲しみと苦難を乗り越えて、一日も早く平穏で平和な暮らしが戻りますよう心から願っています。
 先日の毎日新聞では、石川県の能登周辺の地震による被害想定はもっと小さく計画されていた。国の発表まちで、防災計画、被害想定など見直しが出来ていなかったという報道があった。震災直後からの国、県の対応、対策に遅れがあったのではという声も上がっている。

 明日1月27日(土)に県備前県民局地域政策部の主催で「防災講演会」が玉野市で開かれるため、参加してみようと思っている。

正月の大地震、航空機事故

2024年01月04日 | 日記
 正月早々の大地震の発生。元日の午後4時10分ごろ、最大震度7クラスの能登半島地震。今日4日の新聞報道では「死者73人、3.3万人避難」、今も行方不明者の捜索が続いている。この寒空のもと、いまだ余震が続いている。被災者の方々へ一刻も早い、救出・救援、さらに救援物資を届け、いのちを守る対策が求められている。
 2日夕刻には救援物資を届けるための海上保安庁の航空機と日本航空の旅客機が羽田空港で衝突・炎上する大事故。海保機に乗っていた隊員5人の死亡。日本航空機の乗客・乗務員379人は機内から全員脱出し、奇跡的に助かった。人為的な原因であり、より一層の安全対策が求められる。
 本当に巨大地震はいつ起きるかわからない。いつ起きてもおかしくない。それだけに減災のため、南海トラフ大地震等の自然災害に備えた対策が急務である。個人的には自治会で作成された「防災マップ、大地震にそなえて」(保存版)にそって、家具転倒防止策や非常用持ち出しバックなど、準備、対策の不十分な点を、もう一度見直し、備えの強化を痛感している。

明けましておめでとうございます 2024年元旦

2024年01月01日 | 日記


謹賀新年

 旧年中はいろいろと世話になり ありがとうございました
 今年もよろしくお願いいたします
 新しい年が平和で、穏やかな一年となりますよう、
 心から願っています

   2024年元旦
                  松田達雄

峠に続く道─

2023年12月30日 | 日記
 今日12月30日(土)、まもなく2024年が明ける。
 2022年2月から開始されたロシアによるウクライナ侵略戦争は終わらず、悲惨な状況が続いている。今年10月に始まったガザ・パレスチナ戦争は2万人を超える人々が亡くなり、いまも惨禍が続いている。
 国内では、物価高騰で暮らしは厳しく、格差と生活の困難が広がっている。一方で政治は有効な政策を打つことなく、自民党は裏金問題で大揺れ、政権は窮地に陥っている。
 地球沸騰の時代ともいわれ、このままでは人類は破滅の道に向かっているようにさえ思える。
それでも、平和を希求し、困難を打開し、希望のもてる社会をめざして、諦めることなく、歩み続け、たたかい続けている多くの人々がいる。
 私のめざすべき方向は、いつも同じ、新年もまた、あの峠に続く道を歩み続ける。

イノシシ避けながら議会報告「民主玉野」配布 !

2023年11月04日 | 日記
  いま、議会報告の「民主玉野」2023年10月・11月号(NO137)と、「しんぶん赤旗号外」9・10月号外をセットで地域に配布している。朝方まだ暗い時間ではイノシシの出没を警戒し、空が少し明るみ始めたころ、6時頃から1時間程度の配布である。それだけでは配布しきれない枚数なので、時には昼間にも配布に出ることもある。
 10年以上前なら、肩にかけた懐中電灯を照らしながら、山際の集落・民家に配布しても何の心配もなかった。現在はイノブタがあちこちの山に入り込み、生息地を広げている。そのため防護柵を山際と民家の境の一帯に設置しているが、たまに市道を横断するイノシシ(イノブタ)と出くわすことがある。
 難儀なことで、日中でも安心して山歩きが出来ない事態となっている。もっとも、熊に出くわすことの方がもっと危険だが、この玉野市周辺では心配ない。出会い頭に遭遇したらイノシシも油断ならない。薄暗い時間帯にやむを得ず山際の里道等を通るときは、事前に大きな咳や、懐中電灯の明かりを大きく揺らして、「ここに人がいるぞ」と知らせながら歩く。
 熊よけのために鈴を鳴らすように…。

 
 

ラジオ体操に参加─少なくなった子どものたち

2023年08月26日 | 日記
 
7月20日から始まった朝のラジオ体操。私の「ラジオ体操出席カード」には、今日8月26日(土)までに、29日分の出 印が押されている。38日中の29日出席、出席率は76%である。雨の日は体操は中止しているため、実際には95%以上の出席率と思うが…。
 ほぼ毎日、大人15人程度が出席。主に1年を通して出席している「ラジオ体操会」のメンバー。
体操の前に御崎公園をみんなで清掃してくれているため、公園内はいつもきれいに維持されている。
 ただ、子どもの出席は極端に少ない。今日は子ども1人の出席だけ。
子どもたちは多い時で5人程度か、寂しい限りである。

 第二日比小学校の児童数は、「玉野の教育 令和4年度教育要覧」(2022年度)でみると、総数102人、1学年平均17人ほどである。御崎シーサイド団地の世帯数は約430世帯。小学校管内では総世帯数は約1400世帯であり、約3割を占める世帯数とみた場合、団地内では、約30人程度が小学生の数と推計できるが、実際の数はどうなのか、調査してみたい。地域の少子化も深刻である。自民党政治による少子化対策の無為無策ぶりは明らかである。
 先日、8月13日(日)に「御崎シーサイド自治会」主催で「納涼の夕べ・盆踊り会」を4年ぶりに開催した。 午後7時から「子供の部」の踊りでは、ゼロ歳から小学生まで、里帰りの子どもも対象に、盆踊り参加賞に菓子袋を配布した。約60人の子どもたちが参加していた。見物に来た大人も入れて全体で200人ほどの参加での「納涼の夕べ」であった。以前は、シーサイド団地でも子供会が活発で、小学校の運動場を借り切って団地内だけで、盛大な運動会を実施していた。

 いま、玉野市でも学校統廃合が協議・検討されているが、経費削減のみを優先する、地域のまちづくりの視点を無視した、地域住民・保護者等の合意なき、学校統廃合は許されない。

汗だくの6月議会報告「民主玉野」配布 !

2023年08月05日 | 日記
朝5時から「民主玉野」(議会報告8・9月号)の地域配布のため、約1時間、約100枚をポスティングする。汗ビッショリで帰宅。シャワーを浴びてから、一息入れ、6時半には近くの御崎公園でのラジオ体操に参加する。当分はこのような朝の取り組みとなる。

 6月議会報告は、当然、市議会の二人の党議員が取り上げ、発言し、当局の答弁をふくめた内容を限られた紙面に、要約して掲載している。平和、税制問題等の市民の暮らしに直結する国政問題にはあまり触れられていない、。今号では、健康保険証の廃止問題、マイナ保険証問題や沖縄の「慰霊の日」に寄せた、軍事費2倍化、5年間で43兆円、岸田政権の大軍拡・大増税問題を少し取り上げている。

 暑い中で地域配布をするだけに、国政問題を中心に取り上げた「民主玉野8月号外」を急遽作成し、私の地元配布エリアでは、議会報告のビラに折り込み、セットで配布している。

「岸田・自公政権の大軍拡・増税路線NO」「マイナンバー暴走ストップ」が表面の大見出し。裏面は「『国民が主人公、希望のもてる政治への転換を』を大見出しに、「大企業・富裕層への優遇政治、税の不公平を正せば財源はある」を中見出にしている。そして、日本共産党の「財源確保策」を記載し、不公平税制の比較表を2点載せた。さらに「増える大企業の内部留保 減るばかりの実質賃金」のグラフを載せ、下段に「戦争反対つらぬいて101年」「反共は戦争前夜の声」を党中央のチラシ等を参考に載せている。
どれだけの方が見て読んでくれるか不明だが、それでも、この8月号外をセット配布する必要性を痛感している。

ラジオ体操に参加

2023年07月25日 | 日記

 二十四節気では7月23日が大暑、「夏の暑さがもっとも極まるころ」とある。
この数日、35度近くまで気温が上がる猛暑、酷暑が続いている。
「災害級の暑さ」とテレビは報じているが。
7月20日から夏休み、21日から近くの御崎公園でのラジオ体操に参加している。
この公園では1年中、御崎シーサイド団地の方々を中心に、10人前後の大人たちが
ほぼ毎日ラジオ体操を行っている。
夏休みに入っても、今年は子供たちの参加が4~5人程度と少ない。
大人と合わせて15人ほどが毎日、ラジオ体操に参加している。
 私は、子どもたちが参加する夏休みの間だけ、可能な限り参加しようと思っているが、
早朝から「民主玉野」ビラ配布をするため、汗ビッショリのビラ配布なので、間に合わない場合は参加できなくなる。
朝から日中にはクマゼミの声が鳴り響く、温暖化がすすむ暑い、熱い夏の盛りである。
 コロナ感染の影響で3年間中止していた「納涼の夕べ・盆踊り会」を、今年の夏は、
この御崎公園で4年ぶりに開催することになった。感染対策を取りながらの開催である。

今日は夏至

2023年06月21日 | 日記
 今日6月21日は夏至、今日を境に日暮れは早く、日の出は遅くなる。
この時期は日中は長く、活動しやすいのだが、季節の移り変わりのため仕方がない。
沖縄ではやがて梅雨明けとなるようだ。この何日かは梅雨前線がかかり大雨も心配される。
すでに外は今にも雨が降りそうな空模様。

 玉野市の6月議会一般質問が昨日から始まっている。日本共産党市議団の質問は、
23日(金)に牧野議員が午前10時から、細川議員が午後1時半頃からの予定である。
 
 21日付の毎日新聞のトップ記事「マイナ混乱収束せず」「障害者手帳 誤登録62件」。
これほどにマイナンバーカードをめぐる問題が発覚し、多くの国民が現行の健康保険証の廃止に反対していても、マイナ保険証を強行しようとする。しかも、医療機関の窓口はマイナ保険証が読み取れないなど、これまた多くのトラブルが発生している。マイナ保険証強制は撤回し、従来通り、健康保険証での受診も可能にすべきである。国民を愚弄する岸田・自公政権は退場させるしかない。
 
 

 




瀬戸内の海沿いのレストランと花菖蒲と里山

2023年06月16日 | 日記




 1か月ぶりになるか、友人宅へうかがい、一緒に玉野市後閑にあるロケーションの良い海沿のレストラン・喫茶に出かけた。スウィーツ(ケーキ)を注文し、ゆっくりコーヒーを飲み、語らった。
 前に見えるのが島が牛ヶ首島、左手には石島、そして、本土・児島半島と陸続きで、海にせり出した出崎(半島)。湾状になった入り江が幾つか続き、風光明媚な海水浴場があり、キャンプをしたこともあった。今は海岸につながる道路は鉄柵で閉門し、行くことができない。
 直島、豊島、四国の山脈まで一望に見渡せるこのレストラン(喫茶)の雰囲気と食事が気に入って、友はここの常連のようだ。私も気に入っている。
 その後、車で10分ほどの距離にある山田の花菖蒲園に行く。花菖蒲がちょうど見頃で、平日でもこまない程度に客が入れ替わり来ていた。紫陽花の花も小道に沿って咲いていた。小道を奥に進むと睡蓮の池があったが、残念ながら時が午後3時では花の姿を見ることはできなかった。
 失われつつある里山の風景そのもので、鳥のさえずり、舞うトンボ、花菖蒲と紫陽花と、ゆったりと流れる里山の風に吹かれて帰路についた。

 

2023年新しい年に向けて

2023年01月02日 | 日記
 明けましておめでとうございます

 旧年中はお世話になり、ありがとうございました

 今年もどうぞよろしくお願いいたします


 2023年元旦

  岸田内閣が推し進める敵基地攻撃能力の保有、軍事費43兆円、GDP比2%という

 防衛予算の2倍化は、すでに世界第9位の軍事予算が、今後、ロシアを抜いて米国、中国に

次ぐ世界第3位の軍事大国に進む道であり、「専守防衛」を投げ捨て、平和憲法を壊す暴挙。

大軍拡の財源は国民への大増税と社会保障切り捨ての道である。
 
 この「戦争への危険な道」を阻止し、平和と自由、民主主義、人権を守るため、そして、

地球環境を守るため、次の世代に引き継ぐため、共同・連帯して、

草の根の新たなたたかいを開始しよう。

御崎公園でのラジオ体操

2022年08月15日 | 日記

 「出」の赤印が19回おされている、「ラジオ体操出席カード」。

7月20日から始まった夏休み恒例のラジオ体操、今日8月15日(月)までに出席した日数は19日。

27日間のうち、8日欠席したことになる。

毎朝、御崎公園には子どもらが多い時で10数人、少ない日でも7~8人程度参加し、

大人を合わせ15人から20人程度がラジオ体操に参加している。

 夏休み以外は、地域の大人達、高齢者を中心に年中ラジオ体操を行い、体操の始まる前には、

公園の掃除、雑草抜きや落ち葉等のごみ拾いなど、ラジオ体操会として1年中、

公園内を綺麗に掃除していただいている。

私も、議会報告「民主玉野8月・9月号」の早朝配布をしながら、

夏休みのラジオ体操に出来るだけ出席するようにしている。

8月末までにあと何日参加できるか・・・。