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日本共産党 前玉野市議会議員 松田たつおのブログ ニュース

岡山県・玉野市 日本共産党の前市議会議員 松田達雄の活動ニュース

ラジオ体操に出席

2025年08月11日 | 日記
 

 7月19日(土)から夏休みのラジオ体操に参加している。今日8月11日(月)で24日目となる。「ラジオ体操出席カード」には「出」の朱印が20日分押されている。
自宅から徒歩で1分ほどにある御崎公園では、毎朝子どもは4~5人が出席し、大人を合わせると15人~20人ほどが、ラジオ体操に参加している。
 昨日の10日(日)は朝は6時半頃には雨は止んでいたが、その後また振り出し、夜に予定していた御崎シーサイド自治会の「納涼の夕べ・盆踊り会」は順延となった。
 今朝もラジオ体操の時は曇り空だったが、また降ったり止んだり。前線が長く停滞し、九州や山口県では線状降水帯が頻発し、被害が発生している。順延した今夜の夏祭りも雨のため中止となるかもしれない。中止の場合は子どもたちの盆踊りの参加賞に用意した菓子袋だけは夕方には配布しなければ・・・・。
 今夏は何日ラジオ体操に出席できるだろうか。チラシ配布があるため、休むことになる日も多いかもしれない。


まもなく大暑、過去の過ちを繰り返さないよう

2025年07月15日 | 日記
 朝5時半頃に、東の空が明るくなりはじめる。夏至の頃に比べて、朝開けが遅くなった。
 昨日(7月14日)は久しぶりに雨が降った。梅雨明けが早く、日照りが続いていたため、ほぼ一日降った雨で農家をはじめ、多くの方々が助かったと思う。なにしろ、猛暑、酷暑の日照り続き、お米の出来具合も心配、野菜など作物も高くなるだろう。この地球温暖化は、このまま有効な対策を講じなければ、間違いなく10年後、20年後には取り返しのつかない「地球沸騰」の大災害を生むことになるだろう。温暖化対策は待ったなしの人類的緊急課題である。
 ガザでのジェナサイド、ロシアによるウクライナ侵攻、イランへの爆撃など、国際法、国連憲章に基づく平和的解決が求められるが。トランプ大統領のアメリカ・ファーストの無法で危険な動き、同じ過ちを繰り返してはならない。
 日本でも、「日本人ファースト」を掲げる政党が、一部のマスメディアの意図的宣伝で持ち上げられているが、ここでも過去の同じ過ちを繰り返してはならない。
 参院選挙が終わったあと、7月22日が二十四節季の大暑である。まだまだ猛暑日が続くが、無理せず、焦らず、健康第一に、我が「峠への道」を一歩一歩、前に進む。

峠道の向こうに

2025年01月03日 | 日記
 今日、正月三が日の最後の3日(金)である。今年は多くの職場で5日(日)までが休みである。それでも2日から初売り、正月の初詣で客を迎えるお店など、休みなく働いているお店、職場も多い。
 今年2025年も激動の年となるだろう。願わくば大きな災害のない、穏やかで平和な年となるよう切に願う。そして、私自身も健康・体力維持のために適度な運動と食事療法を最優先し、健康な身体をつくること。しっかりと貪欲に学び、読書すること。無理せず、ゆっくりと峠道を着実に登ること。もう少し行くと、峠の向こうに、輝く海と空、新たな眺望が開け見えてくるだろう。

新しい年に

2025年01月01日 | 日記
 明けましておめでとうございます。

 旧年中は大変お世話になり有り難うございました。
 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 

 2024年が終わり、新しい年、2025年が始まった。
1945年の終戦から80年の記念すべき年である。
昨年の正月は能登半島地震に見舞われ大変な年明けだった。いまだに多くの方々が復旧・復興には程遠い困難な状況で正月を迎えている。政治の対応の遅れは深刻である。
ウクライナでも中東でも戦火が続いている。
日本原水爆被害者団体協議会がノーベル平和賞を受賞するうれしい出来事もあった。
今年もいろいろあるだろうが、
プラス思考でポジティブに、希望を持って日々を過ごすようにしたいものだ。
 







36回、6時半の出印

2024年09月01日 | 日記
  36回の朱色のマークがついた。夏休みの7月20日から8月31日まで、43日間のうち、36日の朝をラジオ体操に出席した日数である。欠席した7日間は雨の日だったり、ビラ配布で遅くなったりした日である。御崎公園でのラジオ体操は、夏休みが終わってラジオ体操会の方々で続けられている。ただ、子どもたちの参加は以前と比べて大き減って数人程度。体操会のメンバーも高齢化のもと、参加者が減り10名を割っている状況である。
 それでも、通年でラジオ体操を続けていること、体操の前に御崎公園の掃除や草抜きをして、常に公園をきれいにされていること、本当に有難いことである。
私も、毎朝出席とはいかないが、できる範囲で協力できればと思っているが…。

 
 


災害級の暑さが続く

2024年07月23日 | 日記
 うだるような暑さが続いている。「災害級の暑さ」で熱中症にならないよう
気をつけなければ・・・・。二十四節気では大暑は7月22日から8月6日までという。「一年を通じて暑さが最も厳しい時季」である。このところの猛暑、酷暑は異常である。35度から36度以上の暑さで高齢者などは日中に動くのは難儀である。
 地球沸騰化は一気に進み、もう後戻りできないほど深刻な事態になってきているのではと思ってしまう。「後は野となれ山となれ」「目先の利益追求を第一とする強欲資本主義、新自由主義から脱却する。
 人々が、万人が安心して暮らし、生きられる地球環境を取り戻すこと、デジタル化が一部の独占大企業の利益を優先し、歪められているが、誰一人取り残すことのないよう、個人情報保護が守られ、デジタル化の進行で、人々の暮らしが豊かになるようと思うが、いま、資本主義は大きな行き詰まりに直面し、重大な分岐点に立たされているのでは・・・。
 7月24日(水)は土用の丑の日である。

 旅立ちの夕焼け空に

2024年06月09日 | 日記
 この1年ほどで2人の友が旅立った。一人は地元の大手企業に定年後も何年か勤め上げ、ゴルフが好きだった同窓生。もう一人は中学2年のとき、何人かの同級生でハイキングに行った思い出のある友である。二人とも、年に何度か有志でミニ同窓会を開き、食事会やカラオケボックスで、歌い、おしゃべりをした仲間だった。
 それぞれの人生を生き、やがて終焉を迎える。それが自然の摂理であるが…。
茜色に染まる夕焼け空を、暮れゆくまで、ひとり佇んで見ているような、寂しさがこみあげてくる。
  私はもう少し、峠に向かう道を歩み続けて行けたらと思っているのだが…。

 さようなら、  安らかな旅路を─

こぶしの花が咲いた

2024年03月27日 | 日記


 このところ雨の日が続いていたが、今日3月27日(水)は気持ちがいいほどの快晴。青空にこぶしの花のピンクが映えている。昨年までの何年かは、渡り鳥らしい鳥が、膨らみ始めた蕾をほとんど食べつくし、花を見ることができなかった。今年は温暖化のせいか、渡り鳥が早くに旅だったのか、初めのうちは蕾を啄み、食べられていたのだが、ここ数日は鳥が寄りつかなくなり、蕾は花びらを広げて咲き始め、しだいに花弁は桃色から白にかわる。
 「北国の春」に「・・・こぶし咲くあの丘  北国の・・・」という歌詞があり、「こぶしの花」てどんな花か興味があり、ずっと以前に苗木を買って、我が家の小さな庭に植えた。この時期になると、こぶしの花の咲くのを楽しみにしていたのだ。

能登半島地震

2024年01月26日 | 日記
 二十四節気では「大寒」が1月20日、「1年で最も寒さが厳しくなる頃」「冬の季節の最後の節気」とある。2月4日が立春、節分の翌日とある。ここから春の訪れが始まるが、まだまだ厳しい寒さが続く。この2~3日寒気は今年一番と思われるほど、メダカの水槽にも氷がはった。
 能登では雪も積もり寒さも尋常ではないだろう。ニュースでは能登半島地震による被害では、亡くなった人は236人、安否不明者は19人、1万4千人以上が避難しているとのこと。(石川県25日発表)
正月元旦に襲った大地震は、大きな被害をもたらした。お亡くなられた方々に哀悼の意を表しますとともに、被災者の皆様にたいして、心からお見舞い申し上げます。
 30数年前、能登、輪島の国民宿舎に泊まり、曽々木海岸、あの能登の千枚田を観ながら、乗り合いバスで旅したことがあった。
 どうかこの悲しみと苦難を乗り越えて、一日も早く平穏で平和な暮らしが戻りますよう心から願っています。
 先日の毎日新聞では、石川県の能登周辺の地震による被害想定はもっと小さく計画されていた。国の発表まちで、防災計画、被害想定など見直しが出来ていなかったという報道があった。震災直後からの国、県の対応、対策に遅れがあったのではという声も上がっている。

 明日1月27日(土)に県備前県民局地域政策部の主催で「防災講演会」が玉野市で開かれるため、参加してみようと思っている。

正月の大地震、航空機事故

2024年01月04日 | 日記
 正月早々の大地震の発生。元日の午後4時10分ごろ、最大震度7クラスの能登半島地震。今日4日の新聞報道では「死者73人、3.3万人避難」、今も行方不明者の捜索が続いている。この寒空のもと、いまだ余震が続いている。被災者の方々へ一刻も早い、救出・救援、さらに救援物資を届け、いのちを守る対策が求められている。
 2日夕刻には救援物資を届けるための海上保安庁の航空機と日本航空の旅客機が羽田空港で衝突・炎上する大事故。海保機に乗っていた隊員5人の死亡。日本航空機の乗客・乗務員379人は機内から全員脱出し、奇跡的に助かった。人為的な原因であり、より一層の安全対策が求められる。
 本当に巨大地震はいつ起きるかわからない。いつ起きてもおかしくない。それだけに減災のため、南海トラフ大地震等の自然災害に備えた対策が急務である。個人的には自治会で作成された「防災マップ、大地震にそなえて」(保存版)にそって、家具転倒防止策や非常用持ち出しバックなど、準備、対策の不十分な点を、もう一度見直し、備えの強化を痛感している。

明けましておめでとうございます 2024年元旦

2024年01月01日 | 日記


謹賀新年

 旧年中はいろいろと世話になり ありがとうございました
 今年もよろしくお願いいたします
 新しい年が平和で、穏やかな一年となりますよう、
 心から願っています

   2024年元旦
                  松田達雄

峠に続く道─

2023年12月30日 | 日記
 今日12月30日(土)、まもなく2024年が明ける。
 2022年2月から開始されたロシアによるウクライナ侵略戦争は終わらず、悲惨な状況が続いている。今年10月に始まったガザ・パレスチナ戦争は2万人を超える人々が亡くなり、いまも惨禍が続いている。
 国内では、物価高騰で暮らしは厳しく、格差と生活の困難が広がっている。一方で政治は有効な政策を打つことなく、自民党は裏金問題で大揺れ、政権は窮地に陥っている。
 地球沸騰の時代ともいわれ、このままでは人類は破滅の道に向かっているようにさえ思える。
それでも、平和を希求し、困難を打開し、希望のもてる社会をめざして、諦めることなく、歩み続け、たたかい続けている多くの人々がいる。
 私のめざすべき方向は、いつも同じ、新年もまた、あの峠に続く道を歩み続ける。

イノシシ避けながら議会報告「民主玉野」配布 !

2023年11月04日 | 日記
  いま、議会報告の「民主玉野」2023年10月・11月号(NO137)と、「しんぶん赤旗号外」9・10月号外をセットで地域に配布している。朝方まだ暗い時間ではイノシシの出没を警戒し、空が少し明るみ始めたころ、6時頃から1時間程度の配布である。それだけでは配布しきれない枚数なので、時には昼間にも配布に出ることもある。
 10年以上前なら、肩にかけた懐中電灯を照らしながら、山際の集落・民家に配布しても何の心配もなかった。現在はイノブタがあちこちの山に入り込み、生息地を広げている。そのため防護柵を山際と民家の境の一帯に設置しているが、たまに市道を横断するイノシシ(イノブタ)と出くわすことがある。
 難儀なことで、日中でも安心して山歩きが出来ない事態となっている。もっとも、熊に出くわすことの方がもっと危険だが、この玉野市周辺では心配ない。出会い頭に遭遇したらイノシシも油断ならない。薄暗い時間帯にやむを得ず山際の里道等を通るときは、事前に大きな咳や、懐中電灯の明かりを大きく揺らして、「ここに人がいるぞ」と知らせながら歩く。
 熊よけのために鈴を鳴らすように…。

 
 

ラジオ体操に参加─少なくなった子どものたち

2023年08月26日 | 日記
 
7月20日から始まった朝のラジオ体操。私の「ラジオ体操出席カード」には、今日8月26日(土)までに、29日分の出 印が押されている。38日中の29日出席、出席率は76%である。雨の日は体操は中止しているため、実際には95%以上の出席率と思うが…。
 ほぼ毎日、大人15人程度が出席。主に1年を通して出席している「ラジオ体操会」のメンバー。
体操の前に御崎公園をみんなで清掃してくれているため、公園内はいつもきれいに維持されている。
 ただ、子どもの出席は極端に少ない。今日は子ども1人の出席だけ。
子どもたちは多い時で5人程度か、寂しい限りである。

 第二日比小学校の児童数は、「玉野の教育 令和4年度教育要覧」(2022年度)でみると、総数102人、1学年平均17人ほどである。御崎シーサイド団地の世帯数は約430世帯。小学校管内では総世帯数は約1400世帯であり、約3割を占める世帯数とみた場合、団地内では、約30人程度が小学生の数と推計できるが、実際の数はどうなのか、調査してみたい。地域の少子化も深刻である。自民党政治による少子化対策の無為無策ぶりは明らかである。
 先日、8月13日(日)に「御崎シーサイド自治会」主催で「納涼の夕べ・盆踊り会」を4年ぶりに開催した。 午後7時から「子供の部」の踊りでは、ゼロ歳から小学生まで、里帰りの子どもも対象に、盆踊り参加賞に菓子袋を配布した。約60人の子どもたちが参加していた。見物に来た大人も入れて全体で200人ほどの参加での「納涼の夕べ」であった。以前は、シーサイド団地でも子供会が活発で、小学校の運動場を借り切って団地内だけで、盛大な運動会を実施していた。

 いま、玉野市でも学校統廃合が協議・検討されているが、経費削減のみを優先する、地域のまちづくりの視点を無視した、地域住民・保護者等の合意なき、学校統廃合は許されない。

汗だくの6月議会報告「民主玉野」配布 !

2023年08月05日 | 日記
朝5時から「民主玉野」(議会報告8・9月号)の地域配布のため、約1時間、約100枚をポスティングする。汗ビッショリで帰宅。シャワーを浴びてから、一息入れ、6時半には近くの御崎公園でのラジオ体操に参加する。当分はこのような朝の取り組みとなる。

 6月議会報告は、当然、市議会の二人の党議員が取り上げ、発言し、当局の答弁をふくめた内容を限られた紙面に、要約して掲載している。平和、税制問題等の市民の暮らしに直結する国政問題にはあまり触れられていない、。今号では、健康保険証の廃止問題、マイナ保険証問題や沖縄の「慰霊の日」に寄せた、軍事費2倍化、5年間で43兆円、岸田政権の大軍拡・大増税問題を少し取り上げている。

 暑い中で地域配布をするだけに、国政問題を中心に取り上げた「民主玉野8月号外」を急遽作成し、私の地元配布エリアでは、議会報告のビラに折り込み、セットで配布している。

「岸田・自公政権の大軍拡・増税路線NO」「マイナンバー暴走ストップ」が表面の大見出し。裏面は「『国民が主人公、希望のもてる政治への転換を』を大見出しに、「大企業・富裕層への優遇政治、税の不公平を正せば財源はある」を中見出にしている。そして、日本共産党の「財源確保策」を記載し、不公平税制の比較表を2点載せた。さらに「増える大企業の内部留保 減るばかりの実質賃金」のグラフを載せ、下段に「戦争反対つらぬいて101年」「反共は戦争前夜の声」を党中央のチラシ等を参考に載せている。
どれだけの方が見て読んでくれるか不明だが、それでも、この8月号外をセット配布する必要性を痛感している。