日本共産党 前玉野市議会議員 松田たつおのブログ ニュース

岡山県・玉野市 日本共産党の前市議会議員 松田達雄の活動ニュース

玉野市議選 日本共産党の2議席を確保

2019年04月24日 | 市議会

4月21日(日)に行われた玉野市議選挙で、支持者・後援会員、有権者の皆様のご支援により、

私は1471票のご支持・得票をいただき、8期目の当選を果たすことができました。

細川健一さんは1472票の得票で当選。日本共産党議員2名を引き続き維持することができました。

多くの教訓があり、これらを次に生かす取り組みが求められる。

 今後、選挙で訴えた公約・政策の実現に向けて、全力でがんばります。

 市政の課題は山積している。

●市民センターの支所機能・窓口業務の廃止、機能縮小問題。

●競輪場の施設整備20億円投入と、市外民間企業に競輪運営をすべて委託する問題。
 年5億円の競輪利益を市民のために優先的につかうべき、この行政のゆがみ問題。

●市民病院の経営改善と新病院建設問題

●「生涯活躍のまち」の名による一部民間業者への優遇支援の問題。

●学校給食センター整備に向けて、高くつく民活方式による建設・運営の丸投げ問題。

●行財政改革を住民本位に見直す問題。

●国保料・介護保険料・利用料の軽減

●子育て支援の充実

●安全・安心、福祉と防災のまちづくり

●人口減少・高齢社会に賢く対応する政策、公共施設・インフラの賢く、住民合意で縮小課題など

切実な要求の実現、市政課題が山積している。

そして、国政問題では消費税10%増税、9条改憲問題など安倍・自民・公明政権の暴走政治への審判。

参議院選挙に向けた取り組みなど・・・

 しっかりと方向を見据え、着実に前進、情勢を切り拓くために、




玉野市議会議員選挙まであと3日

2019年04月18日 | 玉野市政


 市政のゆがみ、税金のムダづかいを止めれば、市民の願い実現する財源はあります。

国保料や介護保険料・利用料の引き下げ・軽減。福祉タクシー制度の創設

高校卒業までの医療費無料化、学校給食費の負担軽減などの子育て支援の充実

防災対策の強化、イノシシ対策、シーバス・シータクの充実など

中小企業支援、住宅・商店リフォーム助成制度の復活

この願い実現にがんばります。


 

政策・争点を訴えて━玉野市議選

2019年04月08日 | 玉野市政

統一地方選挙の前半戦が終わり、いよいよ玉野市議選が14日(日)から告示され、

21日投票で行われる。前半戦の結果からも、きびしい選挙戦となることが予想される。

 政策をしっかり訴え、争点を明確にし、有権者・市民のみなさんに最後まで、

力強く訴え続けていくことが重要である。

 争点の一つは、市民センター窓口業務の廃止・市民センターの市役所の支所・出張所機能の廃止・縮小方針は、

高齢社会が進む住民の現状を無視したサービス切り捨ての高齢者・住民に冷たい市政である。

日本共産党市議団は、これにキッパリと反対を表明している。

しかし、他の会派議員は、これにあいまいな態度をとっている。

財政がきびしいというのなら、もっと行政内部のムダづかいや、

生涯活躍のまちづくりの名で進めようとしている、

「官民一体」で重点プロジェクトとして位置づけて取り組もうとしている

観光・健康ビジネス支援のムダづかいなどにメスを入れるべきである。