昨日、11月10日(土)午後2時より「すこやかセンター」に於いて、玉野市議会・議会改革説明会が開催された。
市内の各種団体にご案内し、団体の代表ら約50人が出席され、議長団、議会改革特別委員会の委員6人が説明者として前に並んだ。
議長、委員長の挨拶のあと、各委員が自己紹介し、プロジエクターによる映像での議会基本条例素案の説明を約20分程度行い、
参加者からの質疑、さらに、議会改革だけでなく市政全般にわたる意見交換が行われた。
参加者からは「この議会改革基本条例の制定が、市民にとって、どのように係るものなのか」という趣旨の質問が出された。
議会が基本条例を制定し、「市民のための、真に開かれた議会改革」を推進していくことが、市民にとって、
本当に大きなプラスとなるよう、目に見えて、そのことが市民に実感できるようになる、
そのことが議会改革の究極の目的であり、市民福祉の増進、市政の発展に大きくつながる改革が求められる。
市政全般の意見交換では、地域の切実な要望、イノシシ対策、ため池等の防災対策、また、障がい者団体からの要望など、
意見が出された。
これらの意見、要望には、議会としてきちんと回答、対応していく必要がある。
議会初の大きな説明会、市民との意見交換会であった。そのためか、参加した市民団体の方々からは、
議会改革や議会への質問、意見は少なく、1時間半程度で終了した。
来年の5月以降に地域での初の議会報告会、市民との意見交換会が開催されるが、
今回の反省、教訓を踏まえ、より良いものにして行く、その大きな第一歩になったと言えよう。
市内の各種団体にご案内し、団体の代表ら約50人が出席され、議長団、議会改革特別委員会の委員6人が説明者として前に並んだ。
議長、委員長の挨拶のあと、各委員が自己紹介し、プロジエクターによる映像での議会基本条例素案の説明を約20分程度行い、
参加者からの質疑、さらに、議会改革だけでなく市政全般にわたる意見交換が行われた。
参加者からは「この議会改革基本条例の制定が、市民にとって、どのように係るものなのか」という趣旨の質問が出された。
議会が基本条例を制定し、「市民のための、真に開かれた議会改革」を推進していくことが、市民にとって、
本当に大きなプラスとなるよう、目に見えて、そのことが市民に実感できるようになる、
そのことが議会改革の究極の目的であり、市民福祉の増進、市政の発展に大きくつながる改革が求められる。
市政全般の意見交換では、地域の切実な要望、イノシシ対策、ため池等の防災対策、また、障がい者団体からの要望など、
意見が出された。
これらの意見、要望には、議会としてきちんと回答、対応していく必要がある。
議会初の大きな説明会、市民との意見交換会であった。そのためか、参加した市民団体の方々からは、
議会改革や議会への質問、意見は少なく、1時間半程度で終了した。
来年の5月以降に地域での初の議会報告会、市民との意見交換会が開催されるが、
今回の反省、教訓を踏まえ、より良いものにして行く、その大きな第一歩になったと言えよう。