日本共産党 前玉野市議会議員 松田たつおのブログ ニュース

岡山県・玉野市 日本共産党の前市議会議員 松田達雄の活動ニュース

春・・・こぶしの花が咲きました

2008年03月25日 | 日記
 我が家の小さな庭に植えている「こぶし」の花が今年も咲きました。すっかり春です。
 3月24日(月)で3月議会も閉会。議会報告の準備等に忙しくしていますが、朝5時過ぎに起きて、神登山に体力づくりとトレーニングために、また何度か登ってみようと思っています。
 できれば一面に咲く菜の花畑を見に行きたいと思っています。

宇野港日比地区(日比港)の閉鎖港湾を釣り人等に開放 !

2008年03月25日 | 玉野市政
3月24日午後2時より玉野市産業振興ビルにて、県港湾課から「港の開放について」の説明会がありました。「港の開放を求める市民の会」から大賀代表ら5名が出席し、港湾を利用する事業者側から2名、市の商工観光課から尾崎課長らも出席しました。県から丸川隆志 土木部港湾課総括副参事らが説明を行い、4月6日の日曜日から、原則として毎日曜日の午前8時から午後6時まで、地域住民や釣り人等に開放する旨の説明がありました。
 その時間帯に中央ゲートを開け、出入りを自由にすること。車の場合は埠頭の北側(灯台より)に駐車スペースを設けるので、その位置に駐車してほしいこと、内航船が出入りしたり、作業している場合は邪魔にならないよう注意すること、ゴミは必ず持ち帰るなどマナーを守ってほしいことなどの注意事項が説明されました。
 会からは、日曜日だけでなく、外航船の利用時間帯以外は開放するよう、開放時間を広げてほしいこと、宇野港第三突堤と田井港についても引き続き開放をすすめてほしいこと、田井港の貯木場の側は「釣り公園」のように釣り人等が自由に往来できるようにしてほしいことなどの要望を訴えました。
 今回は日比港の条件付の開放へと一歩大きく前進しました。みなさんと力を合わせた運動の成果です。さらに、釣り人や市民の声を大きくして、住民・釣り人の立場に立った先進的な重要港湾で実施しているように、港の開放を広げていきましょう。

「港の開放を求める市民の会」が市長に要望

2008年03月24日 | 玉野市政
 3月21日に「港の開放を求める市民の会」(代表:大賀博文氏)は、黒田玉野市長に直接、要望書を提出し、再度、港の開放に向けて岡山県に働きかけるよう要望しました。
 要望書では「平成20年4月より、当面、宇野港日比地区(日比港)については、外航船・貨物利用時以外の毎日曜日に港を開放する」方向が示され、一歩前進の見通しですが、宇野港第3突堤と田井港については、当面開放を検討しない方向が出されているようです。釣り人や市民への条件付の開放は、北海道の重要港湾の一部や姫路港のなどでは実施されており、ソーラス条約に基づく保安を確保しつつも、柔軟な対応による釣り人等への開放は徐々に広がっており、開放は可能です。
 岡山県に対して、①港の立ち入り制限は、国際航海船の利用時間帯以外は原則として、制限区域のゲートを開けて、釣り人・市民に開放すること。②田井港については、立ち入り制限区域の縮小など開放区域を広げること。③「海釣り公園」等を整備し、積極的に水際を開放すること、を引き続き働きかけるよう要望ししています。
 黒田市長は、県に対して引き続き要請することを表明しました。

3月議会 総務文教委員会の議案審査

2008年03月15日 | 市議会
 玉野市3月定例市議会市は、2月28日に開会され、4日から11日まで5日間を代表質問、一般質問が行われました。議案審査のための常任委員会は、12日(水)から開かれました。私の所属する総務文教委員会は12日から14日(金)まで午前10時から午後4時半頃まで3日間連続審議を行いました。協議事項が残されているため17日午後からも引き続き開かれます。議会最終日は3月24日(月)です。
 忙しい毎日が続いていますが、障子から差し込む日差しも、吹く風の香も確実に春の到来をつげています。
 17日(月)は幼稚園、18日(火)は中学校、19日(水)は小学校の卒業式です。子どもらのうえにも、新しく芽吹く春のあたたかい日差しがふりそそいで・・・

3月議会 一般質問

2008年03月10日 | 市議会
      由加山から望む岡山平野


 08年3月議会の一般質問は明日11日(火)午前中で終了し、引き続き議案質疑などが行われます。12日より各常任委員会で予算案・議案等を審議します。
 私は今回一般質問で、地球温暖化対策と、大気環境問題、さらに、子どもの教育問題では、「全国いっせい学力テスト」と教職員の長時間過密労働問題を取り上げました。
 明日11日は予算・議案質疑に立ち、後期高齢者医療制度などで質疑する予定です。