日本共産党 前玉野市議会議員 松田たつおのブログ ニュース

岡山県・玉野市 日本共産党の前市議会議員 松田達雄の活動ニュース

「玉野 防災士の会」が発足

2024年07月19日 | 行事
 先日、「玉野防災士の会」の会合があり、出席した。今回で2回目の会合(定例会)である。今年4月に玉野市内で防災士の資格をもつ有志の方で、「玉野防災士の会」を結成し、防災士としてお互いに交流し、地域での活動を活発化させいく目的で発足した。私自身も2年ほど前に防災士の資格を得ていたので、ご案内を頂き、参加することにした。10名ほどのメンバーでの発足であり、今後の活動が期待される。
 7月13日の定例会では、村上浩司さん(一般社団法人 epoおかやま笑顔プロジェクト 代表理事)から、「能登半島地震から学ぶ地域防災と減災への備え」と題した、講演を聴いた。プロジェクターを使って被災状況の写真や避難所での問題点などが映し出され、学ぶことが多くあった。
 この社団法人「epoおかやま笑顔プロジェクト」は、民間救急車を所有している。能登半島地震では被災地から安全な病院・施設などに長距離搬送するなど、被災地支援等で活動した多くの実績がある。その民間救急車を見せたもらった。
 産声をあげたばかりの「玉野防災士の会」だが、一歩一歩着実に前進させ、南海トラフ大地震などを想定した、地域の防災・減災対策の取り組みに貢献できればと思っている。
民間救急車を見学(すこやかセンター前で)
 

今年も玉野市で平和行進

2023年07月20日 | 行事
 7月19日(水)午後5時半から玉野市役所前の中央公園にて、2023年玉野市での原水爆禁止国民平和行進の出発集会が開かれた。教職員組合玉野支部、新日本婦人の会玉野支部、玉野9条の会、玉野民主商工会、生活と健康を守る会玉野支部、高教組玉野、年金者組合玉野支部、日本共産党など、各団体代表から決意表明と連帯の挨拶。その後、築港方面までデモ行進した。
 「核兵器なくそう」「日本は核兵器禁止条約に 批准せよ」「大軍拡、大増税はんたい」「ロシアはウクライナ侵攻をやめよ」など、シュプレイヒコールと歌をうたいながら行進した。
 今年は東京からの通し行進者 村上厚子さんが、玉野コースに参加し、挨拶した。
約50名の方が行進に参加、教職員組合の若い先生方がたくさん参加していた。沿道では、外国人の方(おそらく瀬戸内国際芸術祭関係の直島アート鑑賞の方と思われる)が手を振って、デモに応えていた。
 ずっと昔、若いころ、玉地区の市民会館前から渋川海岸まで、歩いて行進。砂浜にいた海水浴客に被爆者救援、大会成功の募金を訴えて回ったことが思い出された。

無料法律相談のご案内

2022年10月05日 | 行事
 無料法律相談のご案内

 日時 10月15日(土)  午後1時より

 場所  すこやかセンター(奥玉) 2階

 弁護士が相談に応じます


 なお、当日は日本共産党市議団による市政・生活相談も行っています

 相続、不動産問題、交通事故、多重債務・サラ金、借地借家、労働問題、行政問題など

 法律に関するご相談はお気軽に。

 受付時間は午後2時まで、早めにお越しください。

 受付は先着順となります。受付締め切りは午後2時までとなりますが、

 相談時間は相談者数により午後3時以降も行う場合があります。

平和まもれ スタンディング

2022年04月18日 | 行事
4月16日(土)午前10時より、玉野市役所とメルカ前の道路で恒例のスタンディング宣伝です。

約30分の宣伝・署名行動でしたが、15名を超える方が集まり、「ウクライナに平和を」

「ロシア軍はウクライナから撤退せよ」の横断幕、「9条守れ」のゼッケン、のぼり旗などで

道行く車や買い物の市民にアピールしました。宣伝行動後に撮影しました。

 毎月第3土曜日の午前と、毎月3日の日に午後1時からスタンディング宣伝行動を行っています。

どなたでもお気軽にご参加下さい。

五輪開催

2021年07月26日 | 行事

東京オリンピックが開催された。テレビも新聞も連日、大きくアスリートの競技模様を報道する。

緊急事態宣言下の東京で、「宣言」など発出されていないかのように、

五輪は強行され、無観客とはいえ、街は多くの人々であふれている。

この4連休には観光地、海水浴場にも・・・。

自粛を要請しながら、一方で五輪を開催する。

25日(日)は東京で1763人の新型コロナ感染が確認され、全国的には5020人の感染確認。

死者は4人、重症者は前日比12人増の448人との報道。

「感染1週間平均36%増」と、さらに感染拡大が深刻化することは必至。

五輪関係者、選手を含め100人を超える感染者が出ている。

五輪を中止し、命と健康を守ることを最優先し、コロナ収束に全力つくす、

いまの利権がらみの、新自由主義に歪んだ政治・五輪から、

まともな政治・五輪へ。




平和行進・玉野集会が開かれる

2021年07月20日 | 行事




7月19日(月)、午後5時半より平和行進 玉野集会が市役所前・中央公園で開催された。

最初に牧野実行委員長から基調報告があり、続いて各団体よりの決意表明があった。

とりわけ今年は核兵器禁止条約が1月22日に発効された記念すべき年。

核兵器が違法であり、核兵器の使用、威嚇、開発、実験、製造、移譲が

すべて違法とされる、核兵器廃絶に向けて大きな一歩となる新しい時代の幕開けとなった。

各団体の代表から、そのことの意義などが熱く語られた。

 今年はコロナ禍のため、昨年と同様に行進は行わず、

参加者による平和スタンディング行動として市役所・メルカ前の道路歩道で

市民にアピールした。約60人が参加し、スタンディングにも40名ほどが参加した。

ちょうど市役所表玄関には「非核平和都市宣言」の懸垂幕が張られていた。


核兵器禁止禁止、平和行進・玉野集会が開かれる

2020年07月18日 | 行事
  【主催者を代表し、挨拶する実行委員長】


 【玉野市役所前の中央公園に参集する各団体のみなさん】


 【歩道からスタンディングでアピールする参加者】

昨日、7月17日(金)午後5時30分から2020年 原水爆禁止世界大会に向けた

玉野市での平和行進・集会が開催されました。

 今年はコロナ禍のため、通し行進者の方は来られませんでしたが、

玉野市実行委員会の方々を中心に、4時から市長、議長に表敬訪問し、

ペナントへの署名、募金をいただきました。

 市役所前の中央公園での集会には約60名が参加、はじめに牧野実行委員長から、主催者の挨拶があり、

続いて各団体の代表から、核兵器廃絶、平和を守る運動への決意が表明されました。

 特に、国連の核兵器禁止条約には、2020年7月時点で、すでに40か国が批准しました。

50か国が批准すれば、この核兵器禁止条約は発効され、核兵器廃絶に向けて大きな一歩となります。

唯一の戦争被爆国である日本の政府は、この条約に調印し、批准していません。

 この世界の核兵器廃絶の動き、政府に条約への批准を求める意見書提出の

請願を採択した地方自治体(468自治体)の動きなどが紹介されました。

集会終了後、市役所前の道路歩道にステッカーを持って、約10分間

通行の市民にスタンディングで訴えました。
 


御崎シーサイド「納涼の夕べ 盆踊り大会」

2019年08月12日 | 行事


 前半「子ども部」での踊りはじめ

8月11日(日)午後7時から御崎シーサイド自治会主催の

「納涼の夕べ&盆踊り大会」が開催された。

前半30分は子供の部で、里帰りしたお子さんなど

沢山の子どもたちが親御さんやお家の人と一緒に

カッカラカの盆踊りに参加した。

後半の午後7時半過ぎから総踊りに移り、

シーサイド団地の自治会会員さんや、地域の方々が二重の輪になって踊った。

子どもたちには参加賞のお菓子袋、

大人には洗剤1箱の参加賞が配られた。

最後は事前に全世帯450戸に配られた抽選引換券をもとに、

抽選会が行われ、50個を超える豪華賞品? が各参加者に配られた。

今年で15回目の「納涼の夕べ、盆踊り大会」、賑やかに、楽しく

地域の親睦を深め、何事もなく午後9時には無事に終了した。


2019年、今年も平和行進

2019年07月20日 | 行事


 大雨の中での平和行進集会


 2019年国民平和大行進・玉野市網の目行進が、

7月19日(金)午後5時半から玉野市中央公園で開催された。

4時半から黒田 晋市長と三宅宅三議長に表敬訪問して、

2019年原水爆禁止世界大会の向けて

ペナントと募金をいただき、懇談した。

 集会では全国通し行進者の山口さんが挨拶、

各団体からそれぞれ挨拶と決意表明があった。

雨脚が強くなり、宇野駅までの平和行進は中止し、

参加者全員で「なくせ核兵器、繰り返すなヒロシマ、ナガサキ、フクシマを !」と

シュプレヒコールで声と心を一つに、

憲法9条・平和を守り、核兵器廃絶、原発再稼働ノーへ決意を固めあった。

今年も平和行進━━60周年

2018年07月24日 | 行事


7月19日(木)午後5時半から玉野市役所前の中央公園で出発集会を開き、

約60名の参加で平和行進を行った。

夕暮れ時の暑い中、宇野駅まで往復、沿道の市民に核兵器廃絶、

憲法9条・平和を守れとシュプレヒコールと歌で訴えた。

今年は国民平和行進が始まって60回目の記念すべき年。

草の根の運動として、核廃絶、ノーモア ヒロシマ、ノーモア ナガサキの声が

世界に広がり、昨年は核兵器は違法とする国連での核兵器禁止条約が採択された。

日本政府はこれに反対した。

世界の流れは一歩進んで、核廃絶の運動は草の根の市民運動として広がっている。

 

第二日比小学校の運動会

2018年05月29日 | 行事


5月27日(日)は、第二日比小学校の運動会。

五月晴れの下

子どもたちは「立ち上がれ ! 自分の限界をこえた先には笑顔がある」という

スローガンのもと、対抗リレーや応援合戦などに力いっぱいがんばっていた。

1・2年生のあどけない可愛い演技に、つい笑顔がこぼれる。

観客・保護者からは大きな声の声援が届く。

5月の最後の日曜日

思い出に残る楽しい運動会になったことと思う。




岡山県中央メーデーに参加

2018年05月03日 | 行事



5月1日、第89回岡山県中央メーデーに参加した。

岡山市民会館横の石山公園で午前10時から開催され、全労連傘下の多くの労働組合や、

農民連、県商連などの団体、約400人が参加した。

「安倍9条改憲反対、戦争法廃止、市民と野党の共闘で安倍政権退陣を。

過労死合法化、雇用破壊の安倍「働き方改革」反対。

8時間働いて普通に暮らせる賃金・働くルールの確立などのメインスローガン。

メーデー宣言(案)を採択した。

 その後、柳川交差点から岡山駅前近くまでデモ行進し、シュプレヒコールで沿道の人々に訴えた。

 私は、玉野勢とともに、重工産業労働組合の列に入り、行進した。

流れ解散後、みんなでラーメン店により、昼食を食べて帰った。

 新自由主義が蔓延し、格差が広がり、労働者の権利や個人の尊厳よりも、

金儲けが最優先される時代の、薄汚れた黒い霧のなかでも、

確かな未来への志向は、働く者の団結の力。

「今こそ、安倍政権退陣、立憲政治の回復、社会的弱者切り捨ての政治を許さない国民のための政治を実現しましょう。

働くものが報われる社会、人権と命が大切にされる社会をめざしてともに闘いましょう。

働くものの団結万歳、世界の労働者万歳、メーデー万歳」


とメーデー宣言は結ばれている。


マリンフェスティバル・インたまの2018オープニング 渋川藤まつり

2018年04月30日 | 行事
今日は4月30日(月)、振替休日。

昨日29日(日)は、渋川で「マリンフェスティバル・インたまの2018」

オープニングセレモニー&第32回渋川藤まつりの開会式典があった。

気持ちのいい晴天のもと、大勢の市民、観光客らが参加され、藤の花も満開。

傘踊りや和太鼓演奏、婦人会などのおどり披露と、催しがあった。

会場は公園の藤棚にそって、模擬店やフリーマーケットが多数出店し、

賑やかなオープニングでした。












玉野商業高校━60周年記念

2017年11月21日 | 行事

 玉野市立玉野商業高等学校創立60周年の記念式典が、11月17日(金)午後1時から玉野市民会館で開かれた。

当日、午後6時より同窓会主催の玉野商業60周記念行事も、各期の卒業生ら200人余が出席してマリンホテルで開催された。

 来年度から玉野商工高校と名称が変わるため、玉野商業高校としての名称では最後の60周年記念式典となった。


 三井造船や関連企業等の強い要請と、保護者・市民から工業系学科・機械科の新設を望む一定の声があったにしても、

同窓会やPTA役員などの住民参加のないまま、企業側だけの検討協議会の開催によって、拙速にトップダウン的に、

わずか1年余りで、「地元企業の即戦力」として工業系学科新設に踏み出す、その進め方、手続きが、

住民参加の民主的な行政手法でないと、問題点をきびしく指摘し、批判してきた。

 同時に、当面の課題や目先のことだけに目が奪われるのではなく、少子化のもとで10年後、20年後を見据えた

魅力ある市立高校として発展できるよう、新たな住民参加の検討協議会の設置を求めている。

 私は6期生、昭和40年/1965年卒業。52年前に卒業した。半世紀以上が過ぎ、確かに時代は大きく変化し、

当時の社会経済情勢から想像もつかないほど、情報通信、パソコン、電気機器などが発達普及した。けれども、

人々の働き方、暮らしは、明らかに劣化しているのではないかと思う。

 








ラジオ体操に参加

2017年07月22日 | 行事


夏休みに入って、ラジオ体操に参加してる。

自宅からすぐの御崎公園では夏休みから子どもたちが大勢(20名程度か)

ラジオ体操に参加している。大人も入れて総勢40人程度か?

いつもは大人だけで年中、ほぼ毎日ラジオ体操を行っている。

7月20日から、私の「2017年度ラジオ体操出席カード」には

出印の朱印が3日分つけられた。

 夏休みが終わるまで出来るだけ出席しようと思っている。

公園はクマゼミの鳴き声で騒がしいほどにぎやかである。