台風20号が直撃する━━玉野市も避難勧告を発令し、
市民に大雨と高潮、暴風による災害の危険を呼びかけた。
午後6時頃には地域の各市民センター等の避難所に
市民がそれぞれ数名程度避難されていた。
23日(木)の満潮時刻が午後10時過ぎのため、
9時半頃から居住する御崎シーサイド団地東側の向日比との間にある
汐入川の水門などをみて回った。
満潮前に水門は閉じられていたが、雨水による内水の水かさが
徐々に高くなり、汐入川沿いの数件の家屋敷地ギリギリまで、
もう少しで床下浸水という状況であった。
水門海側の海水面が少し下がり始め、
午後11時頃にやっと、潮の引きかけを確認できたため、
水門を開けると、内水(雨水)が一気に流れ始め、家屋敷地への浸水を防ぐことができた。
約1時間余、市職員、排水ポンプを稼働する業者従業員らと一緒に
内水と海水面を見比べながら、ヒヤヒヤの状況。
その間、排水ポンプが一瞬停止するアクシュデントもあり、
本庁の総務・危機管理課に電話連絡するなど
いろいろとあったが、もっと雨が大量に降り、風が強く海水が吹き寄せられていたら、
浸水被害が発生していたことと思う。
台風時の水門開閉の管理など、この教訓は今後に生かさなければ・・・。
市民に大雨と高潮、暴風による災害の危険を呼びかけた。
午後6時頃には地域の各市民センター等の避難所に
市民がそれぞれ数名程度避難されていた。
23日(木)の満潮時刻が午後10時過ぎのため、
9時半頃から居住する御崎シーサイド団地東側の向日比との間にある
汐入川の水門などをみて回った。
満潮前に水門は閉じられていたが、雨水による内水の水かさが
徐々に高くなり、汐入川沿いの数件の家屋敷地ギリギリまで、
もう少しで床下浸水という状況であった。
水門海側の海水面が少し下がり始め、
午後11時頃にやっと、潮の引きかけを確認できたため、
水門を開けると、内水(雨水)が一気に流れ始め、家屋敷地への浸水を防ぐことができた。
約1時間余、市職員、排水ポンプを稼働する業者従業員らと一緒に
内水と海水面を見比べながら、ヒヤヒヤの状況。
その間、排水ポンプが一瞬停止するアクシュデントもあり、
本庁の総務・危機管理課に電話連絡するなど
いろいろとあったが、もっと雨が大量に降り、風が強く海水が吹き寄せられていたら、
浸水被害が発生していたことと思う。
台風時の水門開閉の管理など、この教訓は今後に生かさなければ・・・。