日本共産党 前玉野市議会議員 松田たつおのブログ ニュース

岡山県・玉野市 日本共産党の前市議会議員 松田達雄の活動ニュース

菜の花畑

2009年03月21日 | 日記
 菜の花畑
急に思い立って出かけました。四国愛媛県、大洲の河川敷に咲く菜の花畑です。



 大洲からの帰り道、高速・松山道、川内ICで降りたすぐの東温市見奈良の菜の花畑です。
午前11時頃に自宅を出発し、午後7時頃に帰宅の日帰り旅行でした。


玉野市立第二日比小学校卒業式

2009年03月19日 | 行事
 
            咲きはじめた こぶしの花

 今日19日(木)は、地元の第二日比小学校の卒業式に出席した。36人の子どもたちが6年間過ごした第二日比小学校を旅立ち、4月には中学生となる。
 シャンと胸を張って、前を向き、「別れのことば」を呼びかける卒業生たち。子どもたちは、この6年間で本当に心身ともに大きく成長したと、あらためて思う。 これから思春期の葛藤を経験し、さらに大きくなっていく、
 引き継ぐ世界が、平和で暮らしよい、世の中であるよう、私たち大人の責任は重大である。そして、少子高齢化の波を乗り越え、地域に子どもらと、お年寄りの笑い声が満ちあふれる、そんな「まち」と地域を、彼らにひきわたせるよう・・・。




日比中学校卒業式

2009年03月18日 | 行事
         こぶしの花

 3月17日(火)午前10時から玉野市立日比中学校の卒業式がおこなわれた。70余名の卒業生が学び舎をあとに、それぞれの道に旅立った。
 卒業式で歌われる唱歌、「旅立ちの日に」「心の中にきらめいて」は、いつも心に響くものがある。3年間の中学時代に別れを告げ、飛び立とうとする、彼らの思いに、この歌詞とメロディーが響きあい、合流する・・・。
 「勇気を翼にこめて  希望の風にのり このひろい大空に夢をたくして」
 

玉野市議会 総務文教委員会─09年度予算審査

2009年03月14日 | 市議会
 3月3日から始まった代表質問、一般質問、議案質疑を11日(水)に終えた。まる6日間の質問戦であった。12日(木)午前10時から総務文教委員会の予算・議案審査が始まり、昨日13日(金)午後5時までかけて、一般会計予算の審査を終えたが、まだ議案、請願、協議報告事項等の審査・協議が残されている。やっと半分程度が済んだことになる。16日(月)の一日と、17日(火)は午前中に中学校の卒業式のため、午後1時より引き続いて総務文教委員会が開催される。そして、18日は幼稚園卒業式のため午後より議会運営委員会が開かれ、請願審査等が行われ、23日(月)に議会最終日の本会議となる。
 この予算、議案、協議事項の審査のなかで、市民の切実な声を反映し、住民の目線で施策・事業を改善させ、チェック機能を果たすようにすることが議員の役目である。と同時に、重要な問題等は市民のみなさんに知らせていく仕事もある。
 課題山積、忙中閑あり・・・。
 
 

玉野市議会09年3月議会─代表質問

2009年03月06日 | 市議会
 昨日5日、3日から始まった玉野市議会各派6人の代表質問が終わった。今日から議員7人による一般質問が行われる。私は昨日5日、5番目に代表質問に立った。
 質問項目は
 ①市長の平和憲法、25条などの憲法を暮らしに生かす政治姿勢について。
 ②雇用と暮らしを守る緊急対策について。
 ③子育て支援(子どもの医療費小学校卒業まで無料化・遠距離バス通学費全額補  助を・学童保育の充実を)。
 ④国保、医療、高齢者・障害者の介護・福祉行政について。
 ⑤後期高齢者医療制度の廃止を。
 ⑥中小商工業施策の充実と地域経済振興。
 ⑦農業・食料問題について。⑧教育について。
 ⑨防災対策について。
 ⑩環境問題と地球温暖化対策について。
 ⑪地域医療と市立玉野市民病院を守り充実させる問題。
 ⑫平成21年度施政から
 以上の12項目を取り上げて質問した。
 質問時間の多くを焦眉の問題となっている槌が原地区への大型店出店問題に割いた。代表質問のため、公約実現、市民の切実な願い実現の立場から、必要な課題、重要問題を一定取り上げたが、各質問項目の細部にわたる質問、問題点の解明までは、もちろん至っていない。
 今後、この12項目をテーマに、市当局の答弁なども踏まえ、その問題点、市民にお知らせすべき情報、時間の関係で発言できなかった点など、より深く、できれば論点を整理してこのブログに掲載してみようと思う。代表質問は終わったが、取り上げたテーマは、いずれも、今後の市政運営の重要課題であり、私自身、常に問題意識をもっていなければならないテーマだから。
 3月9日(月)も一般質問の予定。その後、総務文教・常任委員会が3日間ほど開かれ、予算・議案審査等が行われる。議会最終日は23日(月)。桜咲く季節をむかえる。