7月19日(火) 午後5時半から玉野市中央公園に於いて「2016年国民平和大行進」(網の目行進)が行われました。
集会に先立ち、午後4時半より東京から全国通し行進者の山内金久さんや実行委員会役員とともに、
黒田市長、広畑議長に表敬訪問し、原水爆禁止世界大会に持ちよる署名入りの平和ペナントなどをいただきました。
集会には約60名余が参加し、細川実行委員長からの挨拶に続き、各団体からの決意表明がありました。
学校現場に持ち込まれようとしている自民党の「密告」調査を求める教育への不当介入問題など、
安倍政権のもとで、憲法を踏みにじる危険な動きを告発する発言など、それぞれの団体の立場から訴えがありました。
午後6時過ぎから平和行進となり、メルカ前から宇野駅、ツタヤ前を通り市役所前まで
沿道の市民に核兵器廃絶、ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキを訴え行進しました。