昨日4月18日(月)午前10時から議会改革特別委員会が開かれた。
25回目の議会改革特別委員会開催となる。
議会ICT化、ペーパレス会議システムの導入・タブレットによる紙資料の縮小に向けての
スケジュールやタブレット端末等の使用基準について検討協議した。
今後、各常任委員会や本会議での会議の際にタブレット持ち込みが可能となるが、
委員会資料が委員会開催の時点、その場でタブレットにより各議員に示された時、
そのタブレット画像を何枚もめくり、当局から示されたテーマ・項目の内容を理解し、
問題点等を即座にチェックし、議論できるだろうか。
「会議は生きもの」で、刻一刻と当局説明や議論は次々と進行しており、タブレットでは、
その操作を含め、追いつかない、理解しにくい側面があるように思える。
紙媒体による数ページの資料の場合なら、簡単に全体を把握し、課題や問題点を理解しやすいと思うが、
これも慣れていく必要があるのかも知れない。
大事なことは、ICT化、ペーパレス化を進めるなら、会議の資料などは、
会議当日ではなく、市当局に対して事前に資料をタブレットにより議員に示すことが求められる。
25回目の議会改革特別委員会開催となる。
議会ICT化、ペーパレス会議システムの導入・タブレットによる紙資料の縮小に向けての
スケジュールやタブレット端末等の使用基準について検討協議した。
今後、各常任委員会や本会議での会議の際にタブレット持ち込みが可能となるが、
委員会資料が委員会開催の時点、その場でタブレットにより各議員に示された時、
そのタブレット画像を何枚もめくり、当局から示されたテーマ・項目の内容を理解し、
問題点等を即座にチェックし、議論できるだろうか。
「会議は生きもの」で、刻一刻と当局説明や議論は次々と進行しており、タブレットでは、
その操作を含め、追いつかない、理解しにくい側面があるように思える。
紙媒体による数ページの資料の場合なら、簡単に全体を把握し、課題や問題点を理解しやすいと思うが、
これも慣れていく必要があるのかも知れない。
大事なことは、ICT化、ペーパレス化を進めるなら、会議の資料などは、
会議当日ではなく、市当局に対して事前に資料をタブレットにより議員に示すことが求められる。