日本共産党 玉野市議会議員 松田たつおのブログ ニュース

岡山県・玉野市 日本共産党の市議会議員 松田達雄の活動ニュース

玉野市議会6月定例市議会 重要事項が山積

2017年06月24日 | 市議会
13日(火)から始まった6月定例議会の一般質問が16日(金)に終わり、

20日(火)から各常任委員会の審査・協議が行われた。

20日、21日の2日間を予定していた審査だったが、

総務文教委員会は、玉野商業高校の校名変更議案や、

市体育施設の運営管理を現在の玉野市スポーツ振興財団から、

「民間活力の導入」の名で市外の営利企業などを公募する、

指定管理者制度の公募に係わる「利用料金制」導入議案など

重要議案をはじめ、民間事業者が所有する宇野駅前の

旧スペイン村用地跡地へのCCRC構想に基づく開発計画など

重要な協議事項があり、審議が長引いている。

21日(水)では終わらず、23日(金)も午前10時から午後5時まで

開催されてた。26日(月)が6月議会の最終日、本会議開催となるため、

校名変更議案と市体育施設運営管理への公募「利用料金制」議案は、

総務文教委員会で賛成多数で可決された。

 私は、委員会ではこの2議案に反対した。

 総務文教委員会は、引き続き残された協議事項の協議のため

29日(木)午前9時から開催される。さらに長引く場合は、

予備日として7月3日(月)午後1時からの開催も予定されている。

総務文教委員会審査・協議・報告事項の一覧

①議案第40号 一般会計補正予算  

②議案第42号 玉野市立学校に関する条例の一部を改正する条例
         (玉野商業高校の校名変更)
③議案第43号 玉野市立体育市政条例の一部を改正する条例
          (指定管理者公募に関する利用料金制選択)
④財務会計システムの更新に伴う決算書レイアウトの変更について

⑤シーバス、シータク及びイ島航路の利用状況について

⑥職員採用試験の実施について

⑦雇用促進住宅後閑宿舎駐車場について

⑧玉野市土地開発公社の経営状況について

⑨たまの版CCRseaの推進について

⑩平成28年度市民意識調査の結果について

⑪市有財産に関するサウンディング型市場性調査の申込状況

⑫公共施設等における自動販売機設置の運用改善について

⑬グロウスターホームステイ事業について

⑭給食センター整備手法等検討調査業務について

⑮工業系機械化学科新設に関する進捗状況等について

⑯たまのっ子育成応援団の創設について

⑰多子世帯等減免制度の拡充について

⑱体育施設指定管理者募集要項について

⑲平成30年玉野市成人式実施要綱について



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3期12年の黒田市政の問題点

2017年06月17日 | 玉野市政

6月15日(木)午前10時から11時半頃まで一般質問を行なった。

この日は共謀罪が参議院で強行裁決され成立した。

16日(金)は午前10時から議案質疑を終えて、本会議での質問戦は終わった。

20日(火)から21日にかけて総務文教委員会が開かれ、

付託された議案の審査と協議事項について協議が行われる予定である。

 一般質問では、3期12年の黒田市政の問題点についてと題して

①黒田市政が成19年4月に策定した「玉野市総合計画」の10年間の目標年次が

平成28年度で終了した。この総合計画の目標からみて、

玉野市民病院の民営化は計画の破綻、計画・目標を投げ出したことなると

その問題点を明らかにした。


②財政健全化として10年後の28年度で経常収支比率89.1%にする

目標から大きく乖離し悪化している問題でも、行財政運営の失敗であると指摘。

黒田市政の3期目以降の乱暴な市政運営は、市政の行き詰まりの表れである。

と指摘した。

 そして、多選禁止、任期が4期にもなると「組織の硬直化と弊害」を生む恐れがあると

市長自ら発言したことに、責任をもつよう求めた。

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玉野商業校名変更のコメント募集─市民をバカにした行政運営

2017年06月09日 | 玉野市政
 6月8日に6月定例議会が開会された。本会議終了後に

新しく構成された総務文教委員会・協議会が初めて開かれた。

「玉野市立玉野商業高等学校への工業系機械学科新設に伴う校名変更

に関するコメント募集について」の取り組みで議員から批判が集中した。

 市教育委員会の資料では5月25日付でコメント募集に取り組んでいることを

議員に知らせる資料が配布されている。総務文教委員会では、まったくこのことに

ついて議論はしていない。

 その内容は、コメント募集の方法として

1.教育委員会ホームページにて募集

2.市内小中学校保護者全員に配布して募集

3.市内市民センターにポスター掲示、募集用紙配布

とあり、「※商業高校の保護者については、5月のPTA総会にて

学校が説明し同意を得ているため配布しない。」とある。

そして、(その他)として、6月5日(月) 校名変更を考える会 開催。

6月6日(火) 市民意見交換会 開催とある。

コメント募集の案内用紙には「玉野市民のみなさまへ」として

コメント回収期間は6月7日(水)までと記載し、

①「玉野商工高等学校」のように、商業の名を残しつつ、工業を加える
  形の校名がよい。

②「玉野実業高等学校」、「玉野産業高等学校」のように、商業と
  工業の内容を合わせた校名がよい。

③「玉野マリン高等学校」のように、商業・工業の内容を含まない校名
  がよい。(自由記述で校名を御提案ください。)

④その他(例:校名の変更は寂しいが、最小限の変更にとどめてほしい。)

これら各番号を記入の上、必要に応じて意見を記述願います、としている。

さらに「参考」として市教育委員会の考え方まで書き込んでいる。

 ところがだ─

6月議会に向けて、7日までコメント募集しながら、

6月1日には「玉野商工高等学校」への校名変更の議案が配布されている。

市民にコメント募集をしていながら、校名変更の議案を提出するなど

まさに、市民と市立商業高校をバカにした前代未聞の行政運営、失政である。

「市民の意見を聞いた」というポーズとりのパフォーマンスとしか思えない。

しかも、肝心の商業高校PTAにはコメント募集せず、

「同意を得ている」として、切り捨てている。

末期症状というか、市民無視、市民軽視の市政、教育行政の劣化が

極まりない。

 私は、この校名変更の条例議案を取り下げ、

市立高校・商業高校の10年、15年先を展望した市民参加の

魅力化・活性化検討協議会を設置し、その中で校名変更も検討すべきである、

と考えている。







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玉野市6月定例議会の日程と主な提出議案

2017年06月05日 | 市議会
玉野市議会6月定例市議会の日程

6月8日(木)午前10時 本会議開催 市長提出議案の説明など

6月13日(火)~16日(金)、19日(月)までの5日間
         一般質問 午前10時より開会
         一般質問最終日に議案質疑、法人の経営状況報告への質疑の予定

6月20日(火)、21日(水)の2日間は各常任委員会の審査

6月26日(月) 議会最終日 10時開会
         付託案件の各委員長報告、質疑
         補正予算案や議案の討論、採決

提出議案は、●平成29年度国保料の賦課総額の決定議案、
       前年度と同額の保険料としているが、約6億円の黒字 
       繰越金があり、約9千8百万円程度で1世帯1万円の引下げができる。

●玉野市立玉野商業高等学校の校名を「玉野市立玉野商工高等学校」に変更する議案。
 市民参画で検討、協議することなく、市民無視で、総務文教委員会では
 校名変更案など一度も議論せず、トップダウンで議案提出強行。

●玉野市立体育施設条例の一部改正議案は「体育施設指定管理者公募に当たり、
 多様な事業者から参入を促進させるため、指定管理者が利用料金を収受できる
 規定を追加する」ことが提案理由である。
 市長の「民間活力の導入」路線で市外の営利企業に、市のスポーツ施設など
 の運営管理をまかせる方向である。

●一般会計補正予算 約2千2百万円。その他建設改良費の繰越計算書などの
 報告5件。

●玉野市土地開発公社の経営状況報告、(有)みどりの館みやまの経営状況報告


 「民間活力の導入路線」は、市民そちのけで強行し、あげくに

指定管理者は撤退するという玉野市民病院の民営化は大きく失敗。

 今度は頭を下げて呼び寄せた、民間病院との業務提携も、

 民間病院の都合で次々と当初に決めた協定内容が変更させられている。

まさに、民間病院のペースであり、経営改善も期待するほどに進んでいない。

 市民に十分な情報提供をしない、市民のコンセンサスを得ないまま、

市外の営利企業の儲け口に公共施設を丸投げするなど許されない。

またも、市民病院民営化と同じ過ちを繰り返すことになるだろう。

 







 
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玉野商業高校の校名変更━民主的手続きなく強行

2017年06月03日 | 玉野市政
 玉野市議会平成29年6月定例市議会に向けた議会運営委員会が

6月1日に開催され、議案が配布された。提出議案の中に

「議案第42号 玉野市立学校に関する条例の一部を改正する条例」があり、

平成30年度(来年4月)から「玉野市立玉野商業高等学校に

工業系学科を創設することに伴い校名を【玉野市立玉野商工高等学校】」に

変更する条例変更議案がある。

 しかし、この校名変更については、議会総務文教委員会では一度も

議論していない。「工業系学科」新設は総務文教委員会で何度か議論し、

校名変更の話しもあったようだが、校名を「玉野商工高等学校」とするなど、

会議の場での事前の協議検討はなく、総務文教委員会の開催が

調整できないなどの理由で、5月下旬に学校教育課から議員個人として

説明を受けただけである。

 市民に関係するこのような校名変更議案を、一度もきちんと議論せず、

議案として提出してくる市政運営は、議会軽視、市民軽視の

メチャメチャな、またも場当たり的な、独善的、トップダウンの

市政運営である。議会がこうした運営を多数で了とするなら、

議会基本条例の精神にも、もとるものと思う。

玉野商業同窓会やPTAなど市民参加・参画の会議で

検討協議して決めた形跡もない。

同窓会は5月20日締め切りで校名変更等を含めたパブリックコメントを

実施しているが、市・教育委員会当局は既に変更校名は固めていたと思われる。

同窓会への説明も結果報告的なもので、共に参画協議する姿勢はない。

 黒田市政が平成24年4月に策定した「玉野市総合計画(後期)」では、

「市民参加のまちづくり」として、「市民が市政に参画できる

様々な機会づくりに努めます」、「市政への参画機会を提供する」などと

住民参加、住民参画を強調しているが、玉野商業高校の学科新設問題、

校名変更に対して、関係者(市商同窓会、市商PTA、市商教諭、公募委員、

学識経験者など)を含めた検討協議会などを設置せず、

まさに、労働力不足で即戦力となる人材育成を願う、

地元企業経営陣9社代表の9人と市立高校2校の校長、市長と市幹部2人、

教育委員会2人の合計16人(企業側代表で過半数超)の

「市立高校在り方検討プロジェクト会議」のわずか2回の会議開催で、

方向づけられ、1年も経たないうちに方針決定。この会議は

会議録も公開していない、オープンな住民参加の検討会議とは言えない。

校名変更については、まともな住民参加の検討会議など開かれていない。

 普通の「あたりまえ」の市政なら、より市民参画を進めるため、

公募委員を含めた住民参加のオープンな検討協議会を設置し、

1年以上かけて、市民への情報提供とともに

民主主義の市政を徹底するだろう。



 
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2017年06月03日 | おしらせ
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 なお、当日は日本共産党市議団による市政・生活相談も行っています。
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