先日、このブログへのコメントで、小中学校の普通教室へのエアコン設置を求める
コメントが寄せられた。
この異常な暑さは、地球温暖化のせいか、年々ひどくなっているように思われる。
玉野市の普通教室へのエアコン設置の取り組みは、県下で最も遅れている、というより、
財政難のもと、取り組まれていない。
日本共産党玉野市議団として、毎年11月下旬に提出する次年度の「予算編成にあたっての申し入れ」では、
2013年11月の予算要望から教育委員会への要望事項に
「学校の教室に順次、エアコンを整備すること」の要望を毎年おこなっている。
2017年12月に行った125項目の予算要望でも、同様の要望事項を記載し、設置を要望してきたが、
今年の異常な暑さのなかでメディアが取り上げ、玉野市の遅れが明らかになった。
先日の総務文教委員会で、私はこの問題にふれ、財政難であっても、
早急に予算化し、エアコン設置を進めるよう求める発言をした。
9月議会の一般質問でも他議員からエアコン設置の要望がだされると思うが、
共産党市議団としても、要望し、取り上げようと考えている。