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7. 生活 7.1 考えること

7.1 考えること
 私の趣味は考えることです。曖昧にすることをせずに考えることをやってきた。考えるには道具と心が必要です。
7.1.1 ひとりぼっち
 人の存在そのものを信じていないので、コミュニケーションはしません。自分の中で完結する道を選んでやってきた。
7.1.1.1 存在を信じない
 理解されることもなく、理解することもなく、生きてきた。他人が存在していることが信じられない。
 人の存在を信じていないと言うのは、私の根本です。誰に聞いても分からない。だから、ひとりぼっちでやってきた。
7.1.1.2 干渉されない生活
 人間は同じとか、共同で暮らしている意識がない。結婚したけど、未だに分からない。干渉されない生活を楽しんでいる。
 ひとりぼっちで生きていくのは大変です。先の人生は考えたくない。自分に、ロマンを作り、生きていく理由にする。
7.1.1.3 私はロマンチスト
 勝手に、北見枝幸を故郷にしている。初恋の女性と夜汽車で寄り添うイメージをずっと持ち続けている。旅を続けていく。
 最大のロマンは未唯です。絶対的な存在と位置付けている。今だけでなく、将来に亘って、関与していきます。
7.1.1.4 未唯への思い
 結婚する前にみゆ(μ)という名前を決めた。数学者になった時に読んでくれるように、未唯への手紙を書き始めた。
 未唯への思いだけで生きてきたのかもしれない。未唯は違う道を歩き始めている。未唯的な人に引き継ぎましょう。
7.1.2 好奇心旺盛
 内向きに考えると、単なる自閉症です。考えるのが生きる力です。好奇心も旺盛です。本は全てのジャンルが対象です。
7.1.2.1 考えることは好き
 歩きながら考えています。会社でも考えています。私の仕事は考えることです。遠慮せずに、堂々と考えています。
 考える対象が必要です。色々なものを考えられるのは才能です。自分の存在に関する、根源的なことを考え出します。
7.1.2.2 思いをつなげる
 思いを伝えるには、考え抜く人生でありたい。そのためには、自分の言葉で言い切ることです。インタープリターがほしい。
 自分の喜びは何かというと、アイデアがつながるときです。Sa-fireは見事につながりました。それが今の原動力になる。
7.1.2.3 好奇心は旺盛
 開く扉があれば、開けようとする。10年前に図書館調査でLAPLで、館長室の扉を開けてしまった。本を紹介してもらった。
 日常と言うのはありえない。毎日が非日常です。好奇心を絶やさないことが生きているです。色々な発見ができる。
7.1.2.4 非日常で考える
 「白夜の国の図書館」でフィンランドへ、SFPLのレポートを見て、サンフランシスコに出掛けた。日常的な非日常に会えた。
 毎日、気づいたことを蓄えています。蓄えたものが活きる時が来るようにさまざまに工夫している.工夫するのが大好きです。
7.1.3 考えるツール
 パソコンに出会ったのは、30年前です。私の弱点の記憶力のなさを補うだけでなく、思考力まで拡大させてくれた。
7.1.3.1 アナログツール
 考える道具を開発してきました。雑記帳とか文房具などのアナログツールが基本です。雑記帳は25年続けています。
 雑記帳というツールは25年間使っています。最初の10年はアナログでした。その後、インスピレーションになりました。
7.1.3.2 デジタルツール
 デジカメはカシオのQV10から使い始めた。OCRもMacReaderJapanから使っています。記憶・加工・保管して、伝える。
 20年以上前にマックを導入し、インスピレーション機能に感動した。自分の弱点を補強し、拡大してくれる。
7.1.3.3 ハイブリッドツール
 アナログは手間がかかる。デジタルは伝えるには便利だが、リテラシーが必要になる。双方のやり取りできるものがいる。
 思考するためには、雑記帳、五次元シートなど、アナログで試してから、デジタル化することで、アナログを超えられた。
7.1.3.4 10cmツール
 視力が落ちているので、10cmツールを使っています。私の寝ている所にワンセグ、ケータイ、ポメラ、ノートがあります。
 今は、10cmツールを使っている。ある意味では超アナログです。パソコンは画面が離れすぎていて、目が疲れる。
7.1.4 考える対象
 孤立と孤独の自分にとって、考えることが武器であり、癒しです。行動よりもはるかに多様です。全てを対象とした。
7.1.4.1 読書生活
 読書生活を基本にしています。読むほど、蓄積されるものが増える。読み方も変わってきます。既知のことは読み飛ばす。
 ふだん、考えることしかしていない。それを選んだというよりも、そうなってしまった。だから、先に進みます
7.1.4.2 人生を単純にする
 人生を単純にしたい。知的な成長を楽しむことです。読書と図書館からコラボレーションをいかに展開していこうか。
 考えるだけなら、余分なものはいらない。考えることを人生の目的と捉えるなら、ドンドン単純化できる。
7.1.4.3 時間を止めたい
 時間を止めたいけど、なかなか、止まらないですね。充実しているときは時間が飛んでいきます。体調はいい加減ですね。
 生活している以上は、考えないわけにはいかない。そうは言うけど、家のことは、奥さんのおかげで考えないで来ている。
7.1.4.4 生活規範
 先が見えているので、まとめを急ぎます。「未唯への手紙」からの反映が溜まっています。考えたことを全て、反映します。
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