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7. 生活 7.2 考える生活

7.2 考える生活
 生活の中心は個人です。全てのことに発信する権利があります。物語をシステムにする力を持ちます。
7.2.1 個人生活
 身体が基本だが、かなりやばいものになっている。まあ、考えること中心できたからしょうがない。出たとこ勝負です。
7.2.1.1 身体のこと
 視力低下が激しい。五十肩、前立腺肥大、めまいなどは病名が決まると治るみたいです。糖尿で手足が冷えている。
 身体は本当にやぐいものです。悪い所が中心になっています。手を抜いてきた証しです。考えられた時間確保の代償です。
7.2.1.2 プロとしての生活
 思いに対して、シンプルな、新しい世界を心掛けています。次に、プロとしての生活を試みます。最後にそれを示します。
 勝手に生きてきました。考えるプロとしての生活で、余分なものは省きます。そうすると、私のための道具が与えられる。
7.2.1.3 奥さんとの確執
 素直で,大胆な人です。奥さんのような人を突破できる可能性は感じました。よけいなことを考えずに、素直に、大胆に切り込む。
 私は家のことは一切しない。変わった奥さんだから、持っている。その気になっているだけです。本当に迷惑な話です。
7.2.1.4 未唯は絶対的
 未唯は絶対的存在です。私の最後の拠り所です。二十歳になった時に、未唯への手紙を渡すつもりだった。
 未唯が生まれてこなかったら、未唯への手紙も考える生活もなかった。考える時に浮かんでくるのは未唯のことです。
7.2.2 日常生活
 考えることを日常にした。当然、土日、通勤、在社時間もその中に含んだ。会社は夢の実現に使うことで、会社は助かる筈。
7.2.2.1 生活時間
 朝のまどろみの中で空想して、ICレコーダーに話して、書き起します。自分の中に沈んでいるものが徐々に出てくる。
 お酒、付き合い、義理などはまるで関係ない生活です。全ての時間を自分で考えて、自分のために使っている。
7.2.2.2 ストイックな生活
 土日の午後は家で本を読んでいる。社会を変えるというモチベーションを保つためです。そのための生活です。
 面倒なことはしない。するぐらいなら、ナシにしておく。寒さも風呂も気にしなければ済む。モノもさほどいらない。
7.2.2.3 会社を使う発想
 会社は仮説・実証の場です。サファイア循環を達成するために必要な要件を設定する。それで会社を救う道を探し出す。
 私の内にあるものが会社よりも大きい。私の中で解決できれば、会社は救われる。そのために会社は使っていく
7.2.2.4 会社にいること
 会社で行動して、その影響の確認を会社の力を使って行っている。考えたことを会社の名前を使って、実現してきた。
 社長になる気がないなら、会社は自分の夢のために使え、と研究開発部署の上司に言われた。そのとおりのことをしていた。
7.2.3 役割をはたす
 仕事をしながら、数学者として、歴史学者として、社会学者として、ふるまうことを決めてやってきた。それが活きてきた証明です。
7.2.3.1 数学者として
 数学的思考を生かしています。未唯空間は数学的な考えが軸になっている。理念がローカルな思考をグローバルに導きます。
 数式も微分方程式も使わない、数学をしてきた。考えるだけで真理に近づける。そこにはシンプルな答がある。
7.2.3.2 歴史学者として
 未来を見ると同時に、過去の延長線上で未来を語る。バックキャスティングして答を出すのが、予言者の仕事です、
 関心があるのは歴史が変わるかどうか。変えるシナリオを示したい。全体を見ることはできないけど、歴史の詳細は面白い。
7.2.3.3 社会学者として
 メーカーとか、社会への提案を行っている。市役所への提案は、3つの審議会・協議会に参画したが、成果はない。
 社会を変えることをテーマにしてきた。グローバルは限界に来ている。それを救うのはローカルの活性化です。
7.2.3.4 生きてきた証明
 自分なりの答を出すために努力し始めた。33歳で未唯が生まれて、私の全てを未唯に渡すことが目標になった。
 障害のテーマとして、20・30代は数学、40・50代は社会学、60・70代は歴史と決めている。それを未唯空間にまとめている。
7.2.4 社会に向かう準備
 自分の中にいれば、いいものを社会というところに出かけていった。社会とか会社に従属することなく、自分を通してきた。
7.2.4.1 成果を皆のものに
 成果は皆のものです。会社とか社会のリソースを使って、達成したものは、関係者のものです。いいとこ取りしてください。
 自分の存在を賭けるためには、自分を武器にするしかない。そして、戦って敗れるという美学です。
7.2.4.2 自然に接していく
 多くのことがバラバラに進んでいる。根底はシンプルなのに、それが見えていない。偶然を増やして、自然に接する。
 社会へのアプローチのために複雑な思考をせずに、シンプルに行動します。仮説・実証して、シミュレーションしていく。
7.2.4.3 支援する役割
 私は、指示する人でも、従う人でもない。支援することをミッションにしていく。皆を自然に動けるように持って行きます。
 自分の課題だから、他人には勧めないし、どうしても、理解はされないという諦めの部分がある。理解できるはずがない
7.2.4.4 社会に訴えていく
 黙っていないで、自分の意見をグループの意見とし、大きな組織の意見とする。コラボレーションが日本を変えていく。
 自分で考えたこと・感じたこと、その結果、まとめたことはあくまでも訴えていく。社会が理解できるかどうか関係ない。
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