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今日は久しぶりのお昼寝です

未唯へ。今日は何となくくたびれたので、久しぶりにお昼寝です。朝、糖尿病の通院で、めまいのことを述べたら、「天井がくるくる回るの時は耳で、横に回る時は脳だと言われました」。どうも脳みたいです。だから、スイッチを感じるのか。

新刊書がないから、今週は本ナシで行こうとしたが、注文してあった本が2冊入っているという連絡が図書館からあったので、中央図書館へ。その前にスタバに寄って、トールラテを飲みながら、昨日のTV番組「クジラとメダカ」のビデオを見ていた。志田未来は永井杏(ニコちゃん)のライバルだから、好きになれないけど、本当にすごい女優です。

図書館では5階の「池田晶子」さんの本が置いてある、NDCコード「104イケ」に直行しました。哲学全般の棚です。そこに置いてあった8冊を借りてしまった。最初にすごい!よ思った『14歳からの哲学』は借りられていました。昨日、改めて池田晶子さんの「好き嫌いとの付き合い方」の一節を読んでいて、無性に彼女のことが知りたくなった。

「どうしてそうなのか。宇宙自身にも説明不能でしょう。だって、どっちでもよかったんだから。その意味で、好みというのは偶然のものです。偶然のものだから説明できないのだ。」「ピーマンというものがこの世に存在する。そしてピーマンが嫌いな人はピーマンが嫌いだ。でも嫌いなら食べなければいいんだ。これと同じことだと気がついてから、楽になりましたね。なるほど存在することは認める、でも私は関知しないと、こういう態度でいいんですね」こんな風に言い切れたら、最高に幸せです。

結局、図書館雑誌なども含めて、28冊借りてしまった。その後に、オーガニック食べ放題の12番テーブルへ。本は読まずに、「クジラとメダカ」の続きを見ながら、玉ねぎ、ごぼう、きな粉を食べていました。本当に食べる量が減っています。1500円は食事代ではなく、場所代と思えば、1時間千円です。

「クジラとメダカ」で感じたのは、最後はやはり「笑顔」なんですね。「未唯への手紙」の自分編と一緒ですね。第1章「孤立と孤独」から始まり、第4章では「笑顔とあいさつ」になり、次のステージが「孤立と孤独」から始まっています。

会社では本当に笑えないですね。だけど、以前OZさんから言われた「笑顔が素敵ですね」を思い出します。どこかに「メダカ」はいないでしょうか。
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