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未唯宇宙(参考文献)3.3 社会モデル

ハメリンナ

 中間の場

  ①状況把握
   ・自分のことを発信させることから始まる

  ②安心・安全
   ・NPOでの情報の見える化
   ・発信することは簡単ではない
   ・予約システムをシェアしていく

  ③意思決定
   ・ライブラリとコラボの関係
   ・日本人はおとなしいのは弱点です

  ④意識と知識
   ・間にコミュニティがある
   ・コミュニティの意味

 市民

  ①アンケート
   ・アウトリーチ
   ・ハメリンナのアピール・アンケート
   ・安城で菅野明子さんの講演会アウトリーチ
   ・市民との情報共有と意見吸い上げ

  ②寄り添う
   ・マスメディアは先のことを言わない
   ・環境学習施設での気づき

  ③アピール

  ④情報共有

 自律

  ①やれることはやる
   ・デンマークのニルスさん
   ・オフィス365

  ②行政は支援

  ③事務局で展開

  ④ソーシャル活用
   ・ラフィストの方が優れたソーシャルワーカー
   ・『アラー世代』
   ・サラフィストが優れたソーシャルワーカー
   ・エコットのファシリテ-ター
   ・社会にとって、ファシリテーションとは何

 専門家

  ①市民が分化
   ・枝廣さん講演で感じたこと

  ②問題提起

  ③アウトリーチ
   ・プロボノで社会を変える
   ・図書館を舞台にした、プロボノ

  ④配置
   ・環境問題担当者はThinkよりActを重視

活動

 雇用創出

  ①利害が異なる集団
   ・スーパーにはレジ袋がない
   ・レジ袋への見解は意味不明の正義

  ②環境で儲ける
   ・スギ薬局に行こう
   ・環境という商売
   ・環境ビジネスは儲かる

  ③環境社会のインフラ
   ・『福祉小六法』
   ・ソーシャルワーカーの倫理綱領
   ・コンビニのレジ袋での使い分け
   ・レジ袋辞退は誤差の範囲
   ・レジ袋有料化はイオンが先鞭

  ④行政にはできない
   ・地方行政のあり方
   ・レジ袋問題は終わっていない
   ・市の環境部の影響力
   ・日本人のいい加減さ

 チーム

  ①環境学習支援
   ・「エコ」の呪縛を外す
   ・エコ」という呪縛
   ・エコットの分科会
   ・エコット運営会議のメンバーは変わらない
   ・エコット設立プロセスでの仮説・実証
   ・久しぶりのエコット

  ②活動する単位

  ③分化した活動
   ・活動はしないけど、行動はする
   ・エコットで何を感じるか
   ・エコットの拡大運営会議
   ・エコットの発信環境
   ・思考停止の市民
   ・担い手を広げる--プロボノという社会貢献

  ④権限をもつ
   ・コミュニティの中のチーム
   ・「さあ!」の世界へ
   ・NPOを分化させる
   ・ブレッチリー・パーク

 さあ!

  ①始めよう!
   ・さあ!はきっかけ作り
   ・改めて、「さあ!」
   ・広報分科会

  ②行政は形つくり
   ・エコットから市民コミュニティを考える

  ③主導権を奪取
   ・NPOは全体設計で、行政と企業と市民の間を取り持つ

  ④様々な思いを集約

 アウトリーチ

  ①出掛けていく
   ・「くらしの未来」で子どもを変えたい
   ・自然認識としての環境教育

  ②意識をアピール
   ・アピール/アンケートからアウトリーチ
   ・テレビ番組へのコメント
   ・エコットで老人がつながる実証実験
   ・キッズ・タウン

  ③思いを拾い上げる

  ④市民を勇気づける
   ・アウトリーチという姿
   ・ハメリンナのヘリさんからの指針

市民

 主役主体

  ①さまざまな要望
   ・市民は自己実現を図れば、恣意的によくなる

  ②協働で対応
   ・市民の自己実現

  ③行政と一体化
   ・分権改革の光と影・・・自治体の再編成

  ④新しい行政
   ・ローカル・ガバナンス

 要望の実現

  ①やれることをやる
   ・エコットに来てもらうには
   ・消費者から生活者へ変わる

  ②ファシリテーター
   ・NPOの人
   ・若者と女性で活性化

  ③市民チームの結成
   ・メーカーのグループから市民グループを作成
   ・若い女性とチーム
   ・全体に帰属するものはあるけど、グループはないから、安定しない

  ④チームを組合わせ
   ・環境学習設備を北欧に見に行ったジュリちゃん

 インフラ構築

  ①NPOが仕切る
   ・エコットの運営会議
   ・エコットの街フェスタの様子は相変わらず
   ・エコットフェスタは相変わらず
   ・エコット運営会議
   ・エコット運営会議のメモ

  ②身近なインフラ
   ・市民ポータルを構築

  ③誰でも構築できる

  ④企業を巻き込む
   ・NPOからの発信
   ・行政には権限がない

 若者・女性

  ①市民会議を主催
   ・住民説明会が紛糾する理由
   ・市民の声とは何か
   ・話し合いって何だろう相手との違い理解して
   ・エクセレントNPO
   ・エクセレントNPOの評価基準
   ・地域づくりの新たなモデルとして、市民参加型映画プロジェクト
   ・地域協働を広げ、地域を元気にする

  ③雇用を創出
   ・『日本の若者はなぜ希望を持てないのか』
   ・移行期の若者たちのいま
   ・NPOへのヒアリングが必要
   ・市民会議

  ③出産できる社会
   ・非婚化対策と両立支援
   ・結婚の意思決定と結婚の経済学
   ・女性の「活躍」はもうやめよう
   ・晩婚化と離婚
   ・5~9歳女性結婚する、しない。仕事続ける、続けない
   ・NPOのメンバーの思惑はさまざま
   ・ラポールを築く
   ・社会保障のターゲットを結婚・少子化にする
   ・若者の扱い方
   ・地域毎で案を練って、人の誘導を行う。
   ・夫婦単位での活動を基本に置く

  ④活躍の場
   ・教室で聞いた意見単純ではなかった考え
   ・「幸福だ」と答える若者たちの時代
   ・家計内分配と非婚化
   ・7カ国中第1位、なぜ日本では専業主婦の希望度が高いのか
   ・ジャンヌ・ダルクフランスの屈服
   ・個人化社会

循環

 地域から社会

  ①社会は限界
   ・一つ上に登って、全体を見ないと見えない

  ②地域から提案
   ・作るところはなるべく少なくする
   ・地域において循環する経済を積み上げ

  ③グローバルを攻撃
   ・地域において循環する経済

  ④循環する社会
   ・食糧・エネルギー連鎖

 つなぐ

  ①自律コミュニティ
   ・ローカルの意識
   ・ローカルを押さえるには

  ②ソーシャルネット

  ③地域と国もつなぐ
   ・サファイアはローカルとグローバルをつないでいる

  ④サファイアを起動
   ・4つの機能
   ・TGALからのサファイア循環の妥当性
   ・エコ・ビジネスと静脈産業
   ・サファイア社会の定義
   ・サファイア循環で会社を救う
   ・ローカルをどう使う

 支援

  ①ITで知の世界
   ・ITに管理される社会と生活
   ・お金ですべてが買えるという幻想

  ②グーグル20%ルール
   ・Googleによるイノベーション
   ・グーグル・ワールド
   ・グーグルイメージ
   ・グーグルは、Global meets Local
   ・グーグル並の発想できる日本人はいない
   ・クラウドは地域を支援する

  ③企業の外部化
   ・Act LocallyからThink Globallyへ行く
   ・Global meets Local
   ・グローバルのSEの存在
   ・リーダーがすることは問題意識を植え付けること

  ④インフラ再構築
   ・クラウドがGlobal meets Localである
   ・サファイアでのファシリテーション機能
   ・作ることが目的ではなく、使うことを目的にしていく
   ・新しい共同を求めて市民社会

 市民から地域

  ①自律する地域

  ②全体と先を考える
   ・仕事を通じて、全体を考える

  ③多くの人が参画
   ・開発は保護から持続可能性へ
   ・持続可能な開発の定義を求めて
   ・日本活性化プロジェクトのイメージつくり

  ④共生を意識
   ・レアメタルでの循環する世界
   ・改築か、新築か
   ・持続可能性はグローバルな生態系の下位システム
   ・日本は循環で生きていくしかない
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