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味方は現れます!

路上でのパートナーからの相談

 帰宅時にバス停から歩いている時に、パートナーからメールがあった。「今年に入り、限界だと思うのは何度目かな? 何故こんなふうになってしまったのか」

 その後に、電話が入って、道路脇で話し込んでいた。クルマはやかましくて、聞こえない。その内、バッテリーがなくなり、音声が落ちてきた。結局、寸断を含めて、30分話していた。

 私としては、あのおちょこちょいをどう使っていくのかを真剣に考えることにした。そうすれば、また、味方は現れます。やりたいこと、言いたいことを言って、突破すればいい。最悪でも、それで変われます。

 頼りになる人がいないのであれば、全てを自分たちでやればいい。言いたいことを言えばいい。一番重要なのはそこです。

強力だった私の味方

 研究開発部署の時には、八重樫さんと田上さんという強力なメンバーが私の味方になりました。これは外に対しては、絶対的な力です。重役のゼロベースは戻しました。彼らからねじ込まれたら、絶対にノーとは言えない。何しろ、信頼している部下なのですから。

 両名とも、ハイブリッド初期メンバーです。ゼロから作り上げました。

 研究開発部署は、私のような宇宙人に任せたものです。仕事を知っているかどうか、そんなことは関係ないです。思いがあるかどうか、イメージができているかどうか。

 パートナーは、取りあえず、リニューアルのプロジェクトを立ち上げることです。ここに意志があることを示します。

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