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未唯宇宙(参考文献)3.8 新しい社会

合意形成

 意見

  ①いい町、いい社会
   ・いい町、いい社会を実現
   ・社会の変化へのヒント

  ②核を持たない構成
   ・カリスマを求める・・・核を持たない構成

  ③意見が存在証明
   ・「コミュニティの憩いの場」新店舗構想
   ・乃木坂に嵌っている
   ・社会を変えるツール検討
   ・人間の進化

  ④意思をカタチに
   ・エコに対する、日本の価値判断がおかしい
   ・根源から考えると、いかに個人を活性化するかになる

 意思決定

  ①ゲームから進化
   ・あせりと強迫観念が人間関係に負担
   ・サファイアシステムで、ゲーム化からコミュニティ化の素地
   ・ツアー客のケータイが最強の武器
   ・教育の変化

  ②まとまるチーム
   ・地域コミュニティの環境を作る
   ・地域包括支援センターのネットワーク構築

  ③思いを伝播
   ・『ウェブはグループで進化する』
   ・スマートモブ。モブとは「群衆、大衆、暴徒」
   ・ソーシャルプルーフの重要性
   ・より深刻な「置き去り層」
   ・個性と集団性の間で揺れている

  ④意見から行動
   ・妥協と納得
   ・光の道・・・社会インフラ
   ・次期ネットとマーケティング
   ・自由な論議とルール遵守の両立は、大変難しい
   ・論理が異なる世界の接続

 生涯学習

  ①共有意識が基本

  ②コンテンツのDNA
   ・習いたいモノ、人がいない
   ・超民主主義

  ③ネット放送の活用
   ・ソーシャルメディアの活用

  ④e-ラーニング
   ・コンテンツをシェアさせる

 地域の雇用

  ①地域社会が連帯
   ・キューバ医療・保健支援
   ・クラウドが変える世界
   ・フリーライダー(タダ乗り)という考え方
   ・社会保障の連帯精神
   ・増税の意味

  ②循環の中の配置
   ・フリーターの数は?
   ・公共事業でデフレが直るは間違い
   ・社会保障の財源にして、制約をなくす
   ・就職しないと社会保障は受けられない
   ・地域分散型ネットワーク社会

  ③グリーン雇用
   ・EUの雇用政策
   ・社会保障をコミュニティで吸収する
   ・税金の仕組み・・・社会を変えるのに税金は重要
   ・地方への税源移譲
   ・豊田市のスマート・グリッドで100億円

  ④シェアリング経済
   ・『カーシェアリングの時代がやってきた!』
   ・世界のシェアリングエコノミーをリードする2大企業
   ・シェアリングエコノミーとは何か
   ・シェアリングエコノミーの進化
   ・アイディアボックスは個人の知恵を生かす
   ・ギリシャの社会インフラ
   ・クラウド活用
   ・行き詰まる社会保障
   ・使うことに特化したクラウド
   ・社会の未来のための努力、リスク、リターン
   ・地域におけるクラウドコンピューティングの活用

情報共有

 メッセージ

  ①プロファイル
   ・Googl+は得体が見えない
   ・グーグルからの支援。グローバルの矛盾が拡大している米国からの動き
   ・パートナーの立ち位置が中途半端

  ②プッシュ型
   ・ポータルはプッシュするツール

  ③状況把握
   ・SNSをマーケティングに利用
   ・クチコミサイト
   ・クラウドへの拘りが社会につながる

  ④モバメ
   ・エコットのシステム・・・FBのページ機能
   ・音声とデータの本当の融合
   ・電話と通信・・・音声も武器に
   ・無料マーケティング

 コンテンツ

  ①集合知

  ②事例の展開

  ③決定事項の徹底
   ・支援の連鎖

  ④活動経過を表示
   ・今のままでは困るという、市民から始めよう
   ・ローカルを主体とする支援の連鎖

 コラボ

  ①クラウド活用
   ・市民の意識付けのために公共哲学を採用
  ②皆で考える場
   ・皆で考えることの意味
   ・相手は理解できない
   ・中国はGoogleのない世界
  ③存在証明
   ・いじめ・不登校・引きこもりを巡るコラボレーション
   ・コラボレーションとは
   ・個人の活性化は自分の中でできること
   ・人間は不完全な存在
  ④配置のあり方
   ・「協創力」と民主主義のあり方を変えていく
   ・「原発で熟議」は間違い・・・個人の活性化をどう進めるか
   ・GmL(Global meets Local)と表現

 ポータル

  ①遡りと伝達のループ
   ・おかみさんの会
   ・学識経験者がしばしば委員長を務める
   ・社会編としては、迫力不足だけど、シナリオとしては、この程度
   ・新しい公共は古い

  ②市民の近傍化
   ・個人の近傍化の概念
   ・口は災いの元失言の哲学ウィトゲンシュタイン・・・個人の近傍化として捉える
   ・市民の近傍化の四つのツールは揃っている
   ・市民参画のレベル
   ・市民社会の異議申し立ての場

  ③三段階ロジック
   ・ローカルのローカル、グローバルのグローバルは三段ループ
   ・市民参画

  ④ステップ理論
   ・依存する枠組みを外から与えられない
   ・商店街の意識改革
   ・情報共有の力
   ・新LmG(Local meets Global)
   ・地域のDNAは個人で、国のDNAではない

政党

 高度化コラボ

  ①多数決論理の欠陥
   ・間接援助技術のコミュニティワーク
   ・言葉のハンドリング

  ②新しい合意形成
   ・ゲームから社会を変えるコミュニティ化に持っていく
   ・ゲーム化からコミュニティ化を内なる世界で考えた
   ・コミュニティ化
   ・スマホにしても自分のニーズだけで使っていくのか
   ・意識と知識からコミュニティを考えた
   ・停留所でもスマホのゲームに夢中
   ・老人ホームのシステム化もゲーム化から入る

  ③意見のグループ
   ・コンンパクトシティ・・・都市機能と生活機能を都市の中心部に集め、郊外への拡散を防止し、比較的狭い、まとまった高密度な都市空間を目指す
   ・まちづくり・・・近年は柔らかい感じが受けてか、ひらがなの「まちづくり」が多く用いられる
   ・ローカルに必要な支援される心
   ・市民エネルギーの定義
   ・市民ジャーナリズム
   ・重要なのは「市民エネルギー」です。
   ・新しい公共は英国の官民協働の考え方の影響
   ・図書館・・・図書・雑誌・資料等を系統的に収集し、広く一般の利用に供する施設で、主に地方自治体など公共団体によって開設・運営される
   ・図書館から市民エネルギーを作る

  ④市民エネルギー
   ・合意形成・・・集団の参加者が共通の理解をもち、事業等を行うことについて了解しあうこと
   ・合意形成は難しい
   ・合理的で迅速な意思決定システム
   ・市民エネルギー
   ・社会編のダブり
   ・積から和へのグループでの合意形成
   ・地域活性化のための合意形成

 テーマ単位

  ①価値観を共有
   ・合意形成の四つの原則
   ・「足るを知る」価値観が必要
   ・しあわせループは同一価値観のグループ
   ・ネット世代は孤独で、先行きが見えない
   ・特異点は価値観の違い
   ・日本の集団性と自分で考える哲学

  ②バーチャルネット
   ・携帯電話の普及率が6年間で900%も伸びた理由
   ・民主的な合意形成
   ・ボランティア組織の合意形成

  ③チーム連携
   ・ソーシャルネットワークの映画

  ④海賊党
   ・Facebookによるエコシステム
   ・Facebookによるレコメンド
   ・自然発生した地域コミュニティに対する、意識付けがサファイアの役割

 仮想チーム

  ①危機感から集合
   ・サファイア事務局
   ・サファイア事務局でまとめる

  ②テーマ毎の意見
   ・専門家への業務委託やSNSも使おう
   ・地震情報の伝わり方
   ・理念で商売はできない

  ③チームの目的

  ④専門家と連携

 事務局

  ①投票行動を変革
   ・政治への文句をテレビに向かって言う人

  ②テーマ毎の意思
   ・インタープリター
   ・政治学と行動
   ・不確実性と複雑性が渦巻くなかでの勇気ある政治

  ③政党がグループ
   ・実質的に地域を変える
   ・サファイア事務局

  ④動員の革命

平等な社会

 シェアリング経済

  ①生活者として共有
   ・家庭のシェア
   ・家庭のシェア社会に必要なこと
   ・『家計の経済学』
   ・孤独な人を民主主義はつけ込む
   ・消費が存在の確認
   ・生活者意識
   ・代替エネルギーヘの移行が進まない理由=石油依存症

  ②マーケティング変革
   ・消費者行動が考えなくなっている

  ③メディア変革
   ・図書館はシェア社会を先行
   ・いい加減なコメンター
   ・コマーシャルに頭にきている
   ・コメンターは偉そうに話す
   ・ジャーナリズムの進化する生態系
   ・ナチとラジオ
   ・プッシュ型マスメディア
   ・マスメディアにおけるプルとプッシュ
   ・マスメディアの果たす役割
   ・マスメディアは騒いでいるだけ
   ・マスメディアヘのネットメディアの取り込み
   ・皆がジャーナリストという時代
   ・評論家は自分を目立たせることが趣旨

  ④平等なエネルギー
   ・マーケティングの変化
   ・マーケティングを変えるしかない
   ・企業はコマーシャルで国民の勝手に働きかける
   ・新世紀PR・宣伝の時代分配を生み出す仕組み

 生活者意識

  ①シェアで生き抜く
   ・エコ商品からシェアへ
   ・エネルギーは5年までに4割増。必要な経費は100兆円。なぜ、生活を変えない
   ・カルフーズ
   ・シェアする考え方が社会の主流
   ・シェアする世界
   ・スマートグリッドはシェアする世界
   ・モノを作るという世界から、使うという世界
   ・一社1パターンのクルマでシェア対応
   ・環境問題とシェアとの関係
   ・共有(シェア)という解決策
   ・使う連中を主体にする
   ・新しいビジネス形態として、シェアする時代
   ・新しい社会のキーワードとして、シェアということ
   ・電気自動車でシェアすることで儲ける
   ・買い換えからメンテに主体

  ②新しい快適さ
   ・シェアという価値観・・・ルームシェア
   ・ローコスト・ローエネルギーを横軸に
   ・ローコスト・ローエネルギーを具体的にする
   ・今後のローコスト・ローエネルギーです
   ・社会との接点は、仕事と図書館
   ・消費者と生活者の比率が変わっていく

  ③ローエネルギー
   ・シェアがシェアを生み出す
   ・地域コミュニティを2015年までに体制つくり
   ・日本の人口は28万人減った。その内に、100万人単位で減っていく

  ④ライフスタイル
   ・モノの豊かさより心の豊かさ
   ・環境社会の解決方法・・・生活を変える
   ・食べて、飲む文化

 コミュニティ

  ①考える存在と場
   ・ローカルが多様だということ
   ・一つでやらない。多様性を生かす
   ・新自由主義とコミュニティ
   ・多文化社会での危機とコミュニケーション・・・価値観が同一のコミュニティ

  ②多様性に対応
   ・市民参加の行政学
   ・地域のことは地域で生み出す

  ③配置と循環
   ・これからの日本のシェアの話をしよう
   ・個々が全体を考える権利を持つ
   ・新しい循環
   ・人道主義コミュニティ
   ・全体のコーディネーター・・・コーディネーターの存在
   ・多くの人が生きていけるかが、市民エネルギーの基本
   ・地域再生の合い言葉は、多心型・多極分散型、危機的状況にも対応できる適応能力
   ・日本人は、価値観の転換を!

  ④組織を取り込む
   ・「全体主義的民主主義」への漂流を防ぐために
   ・現代政治論・・・民主主義はいい加減
   ・水平的でグローバルなネットワーク
   ・民主主義の危機

 平等意識

  ①生活者の行動
   ・消費者行動拡張自己
   ・カーシェアリングの付加価値
   ・シェアに付加価値をつける
   ・駐車場がないのが未来の姿

  ②地域の政治形態
   ・インターネットはどのような政治形態をつくるか・・・核をもたない、新しい政治形態
   ・実り豊かなシェア
   ・社会編にコミュニティから社会を変えるシナリオを追加

  ③共有で自己組織化
   ・共産国家は子どもを支配したがる。地域コミュニティで育てる
   ・内なる世界の社会はサファイア社会

  ④平等を徹底
   ・人間の心理
   ・エネルギーでは格差を助長する
   ・サファイア循環の先の姿
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