永作博美の「博」は万博から

創造を愉しむ

　今回の創造を愉しむという方に皆がくれば、まずは「過剰」というものがなくなる

　風土にしても創造を愉しめばいいです。いかに消費するかではなくて，次の行動だけに必要なものに限定して、自分で作るということ。当然ながら、消費をベースにしたところはなくなってきます。

　全体のエネルギーがどんどん大量生産・大量消費からクリエイトに変わってきます。これは市役所も同じです。車も一緒です。いかに車で愉しむかです。それを創造とどのようにつなげるかです。

　実際，商用車というのはそうして使っています。だから，家族に一台ある必要があるかというと、そんなには必要ありません。単に無駄に走っているのであれば止めればいいです。色々な交通手段をマルチで使っていけばいいです。そこに行くのに何が一番いいかです。歩くということもそこから出てきます。

　仕事も気楽に楽しく，これも消費ではなくて創造です。

ジャパン・シンドローム

　所得の上昇に伴う、穀物消費量の拡大

　穀物を作付けする耕地面積の減少，穀物生産量の減少

　穀物消費量の70%を輸入に頼る

　韓国や台湾も穀物供給量の70%を輸入している

遊牧民と農民の区分

　イスラム教徒とキリスト教徒と区分に重なる。

永作博美の「博」は万博から

　大阪万博の1970年10月生まれです。

　だから，彼女は愛知万博にくればいいのです。博美を代表して。

　ついでに太田宏美が関係あるかどうかです。まあ，字が違うのと年齢が離れすぎています。

大阪万博のピーク

　万博83万人を9月5日に達成。1平米あたりに2人。高知県の人口を2000分の1にしたところに入ったことになります。

　夜間入場者が30万人，最終に乗り遅れた人が数万人。4千人が会場に取り残された

　9月5日・6日は万博最後の土日。最終日の9月12日はパビリオンの女性が興奮して，キスしたそうです。

　だから、愛知万博の最終日9月25日はリトアニア館で待ちましょう。

顧客は市民で消費者

　顧客という概念にもう一つ創造者，クリエイターを入れないといけません。

　それをどう入れるかです。多分，それは市民なのでしょう

永井杏がテレビに出ていました。瑠璃の島