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てらまち・ねっと



 朝日新聞の県内版の連載、忙しくって、うっかりしたわけじゃないけど・・頭の中には期限はあったけど・・・昨夜、催促が来た・・

 そういえば、前回の分もブログにアップしていなかった。
 前回、1月9日は畑や野菜の作付け計画のこと。
 「次は、地球温暖化に伴う作付け時期の修正について触れたい」と締めたので、その続きをこれから書くことになる。

 とはいえ、土曜日(金曜日)の深夜はつれあいが体調を崩して、行きつけの病院の救急外来に明け方までいて、戻って少し寝て・・・ところが朝また不調の再発で、土曜日休診なのでまた救急に逆戻り。
 
 違う救急医も、前の救急医同様に、「まったくた原因が分からないので、診察を受けて」、という。
 もちろん、それしかない。
 ということで、今日は朝から、初診を受けに診療科に出かけることにする。
 倒れてもいいいようというか、倒れないようにというか、付き添いは所詮そんなもの。

 裁判の準備書面も提出期限の分が残っているし、コラムの原稿もあるし・・ノートパソコンを持って付き添いでもするかな。・・病院の待合では不謹慎かな・・

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  朝日新聞・岐阜版 ⇒ いきいきセカンドステージ
 地域に軸足を移して暮らしを充実させたい熟年世代に発信するコラムです。園芸や有機農業に詳しい山県市議の寺町知正さん、「団塊の世代」の社会貢献や健康づくりを後押しするNPO理事長の中島幸雄さんが交代で執筆します

いきいきセカンドステージ【寺町 知正さん】
作付け計画 連作避けて2008年01月09日】
 
(写真をクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)
 私には年賀のあいさつをする習慣がない。それでも年明け早々には、その年をどう過ごすかを考える。
 畑や農作業をするにも、冬の間に年間の野菜の作付け計画をイメージしたい。そこで注意すべき基本は、同じ仲間の野菜を同じ場所で続けて作らないこと。同種の野菜を続けて作ると連作障害があるからだ。
 1年間は空けた方がいいのはキュウリ、インゲン、カブなど、5年間程度は空けた方がいいのはトマト、ナス、スイカ、エンドウなど。面白いことに、数年間なら続けた方が良く、連作の害が出にくい種類もある。サツマイモ、カボチャ、ニンジン、タマネギ、ダイコンなどだ。
 輪作といって、野菜の連作障害を積極的に回避するなどの目的で、特定の組み合わせや順序を選んで作ることもある。何種類かを混ぜて作る混作や間作という方法もある。ただし、野菜の組み合わせには相性があり、中にはマイナスの組み合わせもある。
 これらの情報は広く出ているから、本やインターネットで調べるとか、種苗店で聞くなどもプチ農家の仕事の一つ。トマトなどの病気に敏感な作物でも、連作障害を避ける裏技的な栽培方法もあるから、春の植え付け前に紹介したい。
 この連載で土作りのことを書いたら、「畑でいつも何か作っていてできない」と話してきた人がいた。輪作にしても、連作障害対策にしても、土作りでも、十分な土地がある場合を除けば、何年かかけて自分のイメージで好ましい状況に持っていくのが作付け計画。もちろん計画通りにいかないのも常で、臨機応変も現場の楽しみの一つだ。
 次は、地球温暖化に伴う作付け時期の修正について触れたい。




コメント ( 2 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
Unknown (卯月)
2008-01-21 18:35:46
みどりさん、その後いかがですか?
原因はわかりましたか?
寒さ厳しい中、お大事にしてください。

トマトの連作は良くないんですか・・・。
私の狭い畑では難しいです。
 
 
 
状況改善には (●てらちま)
2008-01-22 09:05:01
★卯月さん、おはようございます。

> 寒さ厳しい中、お大事にしてください。

⇒ご心配やらお見舞いやら、ありがとうございます。

>トマトの連作は良くないんですか・・・。
私の狭い畑では難しいです。

⇒それを上手に作るんだからたいしたものですね。
 簡単なトマト連作対策を近いうちに紹介しようと思っています。春の植え付けより前には(笑)
 
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