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てらまち・ねっと



  昨日の朝方の夢が朝の仕事一番、現実になっていることが分かった。
 何かというと・・・前日仕掛けたモグラ獲り器に見事にモグラが捕まったこと。しかも、夢と同じで、「半分以上、モグラ獲り器から逃げかけ状態」でかろうじて捕獲出来ていたこと。
 この「夢」をなんというのか・・・ 正夢? 予知夢? 執念? 予測?

 どういうことかというと・・・
 一昨日の昼にアスパラの畝にモグラが入っているのを発見。前の日まではなかったから、(一昨日の)朝までの仕業。
 早速、4台の「カニばさみ式のモグラ獲り器」をセット。
 そのうちの一台で、一夜で見事に捕獲出来た。

 捕獲器は、カニばさみ式だから「2組の2つの爪」ではさむ方式。昨年捕獲した3匹は、いずれも「2組の2つの爪」でしっかりと捕獲していた。

 昨日の夢は、「モグラ獲り器にモグラがかかったが、片方の爪だけで挟んでいて、モグラが逃げようとしている、放っといたら逃げられてしまう・・・でも、夜だし、土の中だから、見に行っても分からない可能性も多い・・・ま、放っとくしかない」というストーリーだった。
 
 朝、仕事開始の最初に、モグラ獲り器を確認に行った。
 ・・・獲り器がはじけていた・・・土から引っ張り出してみると・・・「半分以上、モグラ獲り器から逃げかけ状態」でかろうじて捕獲出来ていた。

 うちの庭や畑ではモグラは大敵。植えて、数年たって根付いたと思った庭木が突然枯れてしまうことがあり、土の具合などから、モグラが犯人と思うしかないことが、時々ある。
 畑のイモ類をかじるのも日常。昨年は自然薯のウネの中に何本もトンネルを作られた。

 畑では、アスパラを枯らしてしまうこともある。
 昨年の2月、自宅敷地内の倉庫の南側にアスパラを「2ウネ」植えた。4月頃、一畝にモグラが入って、アスパラを植えた畝の表面がボコボコになり、トンネルを幾つも作られた。
 ちょうどその春、スプリングのついた「カニばさみ式」のモグラ獲り器を2セット購入していたので、さっそくアスパラ畝にもセット。

 その場所で5月に一匹、隣のうねで7月に一匹、捕獲に成功。おかけで、今年の春は太いアスパラがニョッキ、ニョッキと出てくれている。
 キウイフルーツの畑もボコボコになったので、仕掛けたら一カ月ほど経った12月30日に一匹かかった。
 そして昨日が4匹目。

 いうことで、今日のブログは、アスパラの畝の様子、とセットしたモグラ獲り器の配置などの写真と、昨年の12月にいろいろと「モグラの生態」などを調べたブログのリンク抜粋。

 なお、今朝の気温は9度。今日も快適なウォーキングだった。
 昨日4月4日の私のこのブログへのアクセス情報は「閲覧数3.445 訪問者数1,401」。

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 昨日4月4日の朝。
アスパラがニョッキ、ニョッキと
出てきているの畝の様子


赤色丸が捕まったところ。
黄色丸はセットした他の捕獲器

(モグラは、逃げられたらいけないので挟み直した。
その時モグラの向きが変わった)


 2017年12月31日ブログ ⇒ ◆モグラ駆除/初めて成功した今年 しかも昨日3匹目を/生態ほか土の中のモグラ穴は・・/モグラ退治の道具/もぐら捕獲に許可は要るか

モグラが発生するとうことは土が良い(ミミズが多い)と言われる。でも、現実には大迷惑。
 たいていの野菜は、モグラの被害で枯れることはないけれど、アスパラはモグラにやられることが多く枯れてしまう。悔しい限り。庭木も枯れることがある(樹種により、モグラではないかと推測している)。

 モグラ用の忌避剤、ソーラーもぐら撃退器、パイプもぐらとりなどいろいろとやってきた。が、忌避が有効だったとしても一時的。
 根治策としての「捕獲退治」に成功したことはなかった。
 今年の春、アスパラを大幅に更新したので、何としても退治したかった。そこで、スプリングのついたハサミ式を購入。
 アスパラのうねで5月に一匹、7月に隣のうねで一匹、捕獲に成功。
 長年百姓をやっていて、意識して捕まえたことは初めて。そんな今年。・・・それが、一カ月ほど前に仕掛けたキウイフルーツの畑の中で、昨日の朝、一匹がかかっていた!!  今年合計で3匹!!

 それで、今年最後のブログは、モグラの情報や生態などについてのネットデータを整理してみた。ネットの世界の情報はとても面白かった。

●モグラ おもしろ生態とかしこい防ぎ方
       農文協(農山漁村文化協会) 田舎の本屋さん 発行日2010/06
  ・・・(略)・・・

元気のないアスパラガス。株枯れかとおもいきや・・・

犯人はモグラだった。ということはよくある



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