シカゴの夏はイベント花盛り。
6月あたまのゴスペルフェスティバルからはじまって、
ブルースフェスティバル、テイスト・オブ・シカゴ、ラビニアフェスティバル、ミレニアムパーク音楽祭、、、、ともう、追い付いていけない。
一応、忘れないように書いておこうっと。
ニューオリンズから戻った翌日、6月24日。
今年最初のラビニアフェスティバルへ。
今夜の出演者は、52年ぶりにラビニアに戻ってきたボブ・ディラン。
そして、R&B,ゴスペルQueenのメイヴィス・ステイプルズ!
立錐の余地もない、とはまさにこのこと!
今までに見たことのない人、人、人。ヒッピー世代~その子供たちの世代が大集合だ。
関係者の人曰く、記録だったそう。
(Photo by Chicago Tribue : http://www.chicagotribune.com/entertainment/music/ct-bob-dylan-mavis-staples-ravinia-review-20160624-column.html
その昔、ボブがメイヴィスに結婚の申し出をしたことはあまりにも有名。
一方の私たちは、花より団子。ボブ・ディランにも興味あるけど、食べるほうに夢中。(スミマセン・・・)
今日の献立は、
前菜にチーズとプロシュート、お好み焼き、おにぎり、赤ワインにビール、と宴会モード。
●Bob Dylan set list
Things Have Changed
She Belongs to Me
Beyond Here Lies Nothin'
What'll I Do (Irving Berlin cover)
Pay in Blood
Melancholy Mood (Frank Sinatra cover)
Duquesne Whistle
I'm a Fool to Want You (Frank Sinatra cover)
Tangled Up in Blue
Intermission
High Water (For Charley Patton)
Why Try to Change Me Now (Cy Coleman cover)
Early Roman Kings
I Could Have Told You (Frank Sinatra cover)
Spirit on the Water
Scarlet Town
All or Nothing at All (Frank Sinatra cover)
Long and Wasted Years
Autumn Leaves (Yves Montand cover)
アンコール
Blowin' in the Wind
Love Sick
●Mavis Staples set list:
If You're Ready (Come Go With Me) (Staple Singers)
Take Us Back
We're Gonna Make It (Little Milton cover)
Love and Trust
Freedom Highway (Staple Singers)
Dedicated
I'll Take You There (Staple Singers)
7月10日 Taste of Chicago (@Chicago)
シカゴの有名レストランの屋台で食べ歩きができる、めちゃ楽しい「テイスト・オブ・シカゴ」。
ブルースもゴスペルもジャズもいいけれど、私は結構このテイストが好き。
おいしいし、ゲストミュージシャンもいいし(有料なだけに)。
それにしても、この夏最高に暑かった。
昨今、アメリカで立て続けに起こっている、警察官が無抵抗の黒人を銃殺する事件へのプロテスト(Black Lives Matter)も行われていて、この日はちょっと騒然としていた。
でもって、今年のお目当てはこの人!
Sheila.E
渋滞に巻き込まれて遅れ、最後の2曲くらいしか見られなかったけど、そのあとのパフォーマンスにゲスト出演してくれたので救われたー。
あなたは私の永遠のアイドルでございます
7月12日(火)
またもや、ラビニア。
今日は、シカゴシンフォニー交響楽団(CFO)の創立80周年記念コンサート。
あの、Jazzトランペッターのウィントン・マルサリスが作曲を手掛けた楽曲の、この日はアメリカプレミア公演。
ラビニアでのんびり聴くクラシックは最高。時々蝉の声や電車の音が曲の一部になったりするのも、いとおかし。
American Premiere of Marsalis Concerto
Opening night of CSO's 80th residency
Chicago Symphony Orchestra
Cristian Măcelaru, Conductor
Nicola Benedetti, Violin
<Program>
Wynton Marsalis: Concerto in D (American premiere; co-commissioned by Ravinia)
Respighi: Fontane di Roma, P.106
Respighi: Pini di Roma, P.141
マルサリスもステージで挨拶。
新進気鋭のバイオリニスト、ニコラ・ベネデッティ。神業的演奏。
そして、今日もお弁当が楽しみな私たち。
時間がなかったので、簡単に、鶏胸肉のピカタ、庭のバジルソースチーズ焼き。ビール。赤ワイン。
今日はなぜか、芝生席がガラガラ・・・
7月21日(木曜日)
今日は阿波踊りのお囃子(篠笛)の録音のため、シカゴへ。
この夏一番の熱波がやってきて、高温注意報が出ていたからビビッってでかけたのだけれど、
なんのことはない。日本だっていつもこのくらいよ、ってなもん。
まったく、アメリカはいつも大げさなんだよ!
7時半には録音が終わったので、急いでミレニアムパークへ。
ここれは、毎週月曜日と木曜日に、無料の「ミレニアムパーク音楽祭」というのが行われていて、今日は友人のビル・シムズ率いる「Heritage Blues Orchestra」がわざわざNYから来ているというではないか!
ビルとは、2012年の青森のJapan Blues Festivalに一緒に行った仲。
それ以来、彼がシカゴに来るたびに見に行っているのだ。
なんてったて、私はこのユニット、「Heritage Blues Orchestra」が大好きなのだ。
このあと大嵐がやってきて、「Buddy Guy's Legends」でブルース見ながら雨宿り。
ビルもやってきて、懐かしい人たちとセルフィー大会。
この日できあがったばかりのスペシャルジーンズで!
6月あたまのゴスペルフェスティバルからはじまって、
ブルースフェスティバル、テイスト・オブ・シカゴ、ラビニアフェスティバル、ミレニアムパーク音楽祭、、、、ともう、追い付いていけない。
一応、忘れないように書いておこうっと。
ニューオリンズから戻った翌日、6月24日。
今年最初のラビニアフェスティバルへ。
今夜の出演者は、52年ぶりにラビニアに戻ってきたボブ・ディラン。
そして、R&B,ゴスペルQueenのメイヴィス・ステイプルズ!
立錐の余地もない、とはまさにこのこと!
今までに見たことのない人、人、人。ヒッピー世代~その子供たちの世代が大集合だ。
関係者の人曰く、記録だったそう。
(Photo by Chicago Tribue : http://www.chicagotribune.com/entertainment/music/ct-bob-dylan-mavis-staples-ravinia-review-20160624-column.html
その昔、ボブがメイヴィスに結婚の申し出をしたことはあまりにも有名。
一方の私たちは、花より団子。ボブ・ディランにも興味あるけど、食べるほうに夢中。(スミマセン・・・)
今日の献立は、
前菜にチーズとプロシュート、お好み焼き、おにぎり、赤ワインにビール、と宴会モード。
●Bob Dylan set list
Things Have Changed
She Belongs to Me
Beyond Here Lies Nothin'
What'll I Do (Irving Berlin cover)
Pay in Blood
Melancholy Mood (Frank Sinatra cover)
Duquesne Whistle
I'm a Fool to Want You (Frank Sinatra cover)
Tangled Up in Blue
Intermission
High Water (For Charley Patton)
Why Try to Change Me Now (Cy Coleman cover)
Early Roman Kings
I Could Have Told You (Frank Sinatra cover)
Spirit on the Water
Scarlet Town
All or Nothing at All (Frank Sinatra cover)
Long and Wasted Years
Autumn Leaves (Yves Montand cover)
アンコール
Blowin' in the Wind
Love Sick
●Mavis Staples set list:
If You're Ready (Come Go With Me) (Staple Singers)
Take Us Back
We're Gonna Make It (Little Milton cover)
Love and Trust
Freedom Highway (Staple Singers)
Dedicated
I'll Take You There (Staple Singers)
7月10日 Taste of Chicago (@Chicago)
シカゴの有名レストランの屋台で食べ歩きができる、めちゃ楽しい「テイスト・オブ・シカゴ」。
ブルースもゴスペルもジャズもいいけれど、私は結構このテイストが好き。
おいしいし、ゲストミュージシャンもいいし(有料なだけに)。
それにしても、この夏最高に暑かった。
でもって、今年のお目当てはこの人!
Sheila.E
あなたは私の永遠のアイドルでございます
7月12日(火)
またもや、ラビニア。
今日は、シカゴシンフォニー交響楽団(CFO)の創立80周年記念コンサート。
あの、Jazzトランペッターのウィントン・マルサリスが作曲を手掛けた楽曲の、この日はアメリカプレミア公演。
ラビニアでのんびり聴くクラシックは最高。時々蝉の声や電車の音が曲の一部になったりするのも、いとおかし。
American Premiere of Marsalis Concerto
Opening night of CSO's 80th residency
Chicago Symphony Orchestra
Cristian Măcelaru, Conductor
Nicola Benedetti, Violin
<Program>
Wynton Marsalis: Concerto in D (American premiere; co-commissioned by Ravinia)
Respighi: Fontane di Roma, P.106
Respighi: Pini di Roma, P.141
マルサリスもステージで挨拶。
新進気鋭のバイオリニスト、ニコラ・ベネデッティ。神業的演奏。
そして、今日もお弁当が楽しみな私たち。
時間がなかったので、簡単に、鶏胸肉のピカタ、庭のバジルソースチーズ焼き。ビール。赤ワイン。
今日はなぜか、芝生席がガラガラ・・・
7月21日(木曜日)
今日は阿波踊りのお囃子(篠笛)の録音のため、シカゴへ。
この夏一番の熱波がやってきて、高温注意報が出ていたからビビッってでかけたのだけれど、
なんのことはない。日本だっていつもこのくらいよ、ってなもん。
まったく、アメリカはいつも大げさなんだよ!
7時半には録音が終わったので、急いでミレニアムパークへ。
ここれは、毎週月曜日と木曜日に、無料の「ミレニアムパーク音楽祭」というのが行われていて、今日は友人のビル・シムズ率いる「Heritage Blues Orchestra」がわざわざNYから来ているというではないか!
ビルとは、2012年の青森のJapan Blues Festivalに一緒に行った仲。
それ以来、彼がシカゴに来るたびに見に行っているのだ。
なんてったて、私はこのユニット、「Heritage Blues Orchestra」が大好きなのだ。
このあと大嵐がやってきて、「Buddy Guy's Legends」でブルース見ながら雨宿り。
ビルもやってきて、懐かしい人たちとセルフィー大会。
この日できあがったばかりのスペシャルジーンズで!