
私は暑さ寒さにメチャクチャ弱い。だからこの年末から正月にかけては家に籠って大好きなヤクザ映画からジブリまで(←何ちゅー落差や!) DVD 三昧で過ごしていたのだが、そんな中でダントツに良かったのがこの「1976 ダコタ・ハウスにて・・・」だった。
コレは VH1 という音楽専門のケーブルテレビ局が制作したTV映画で、ポールがアメリカツアー中にお忍びでジョンに会いに行った1日を克明に描いたドラマなのだが、監督が映画「レット・イット・ビー」のマイケル・リンゼイ・ホッグでしかもストーリーの根幹が実話に基づいているとなれば、ビートルズ・ファンとしては見逃がすワケにはいかない。残念なことに日本盤 DVD は出ておらず、字幕付き VHS はレンタル落ち中古でも 16,000円というプレミア価格なので、仕方なくアメリカ盤の DVD を980円で購入。字幕が無いのはしんどいしリージョン変更するのも面倒くさいが、15,000円の差はあまりにも大きい。
基本的にはジョンとポールのソックリさんが演じる室内劇的な二人芝居なので映画の出来は役者さんの演技次第という側面があるのだが、ジョン役のジャレッド・ハリスもポール役のエイダン・クインも仕草や喋り方が本物にソックリ!特にポールのリヴァプール訛りなんかめちゃくちゃ似ていて(←モノマネ選手権に出たら優勝できそうなレベル!)、その役作りの巧さに感心してしまった。ビートルズ・ファンならニヤリとさせられるネタが随所に散りばめられているのも嬉しい。
ストーリーは1976年にウイングスでブイブイいわしてたポールが主夫業に専念していたジョンのアパートを不意に訪れるところからスタート、ヨーコはカリフォルニアまで牛を買いに(!)行って留守ということで部屋には2人きり。最初は微妙な緊張感が漂いお互いぎこちなかった2人が口論しながらも徐々にかつての友情を取り戻していき、マリファナですっかりハイになって変装してセントラルパークを散歩したり、イタリアン・カフェでお茶したり。上機嫌でダコタに戻り屋上へと向かうが、そこでジョンが両親へのトラウマを激白、わだかまりを捨て、分かり合えた2人が部屋へ戻るとTVでビートルズ再結成話をやっている。面白そうだから2人でスタジオに乱入しようぜという流れになったところへヨーコから電話が入り、ポールが空気を読んでその場を立ち去る、というもの。事実は小説より奇なりというが、どこまでが実話でどこからが脚色なのか実に興味深いところだ。
映画の前半では、再結成を話題を持ち出すポールにジョンが “君がいつまでも「ハード・デイズ・ナイト」を歌っていたいならそうしろよ!” とブチ切れるシーン(19:40)、2人でピアノを弾きながら楽しそうに歌うシーン(30:55~)なんかがグッときたが、中でもビートルズ解散時の確執について2人が口論するシーン(38:40~)は正に迫真の演技で、ビートルズ・ファンの私にとってインパクト特大。 “「ジョンとヨーコ」がすべてで、「ジョン」は捨てたのか!” となじるポールに “君は自分の思い通りにゲームを続けたかっただけじゃないか!” と言い返すジョン。 “僕は必死になって解散を食い止めようとしてたのに、君はヨーコにベッタリだった。僕は親友を失ったような感じだったんだ。” “親友って誰だい?” “君だよ。” “親友なんかじゃなかった...” めっちゃリアルやわ、この辺のやり取り。 “傲慢で嘘つきの愚か者め。僕がどんな気持ちでここへ来たと思ってるんだ!”と涙目で言うポールに対して “もうリヴァプール時代とは違うんだぞ!” と切って捨てるジョン。この後ポールが部屋を飛び出していくところも迫真モンやけど、思い直して戻ってきたらジョンも靴を履いてポールを追いかけようとしてたところにジョンらしさが出ていて何かホロリとさせられた。
2人が変装してセントラル・パークを散歩するシーンでは、マリファナがバレそうになってイカれたドイツ人のふりをして騎馬警官をやりすごすところが笑えたし、カフェでマッタリお茶するシーンは何だか離婚した夫婦が久しぶりに再会したかのような(?)雰囲気だ。「心のラヴ・ソング」をバカにしていたジョンが、「バンド・オン・ザ・ラン」を “great album だ” と褒めた時のポールの “Excuse me?” にはワロタ。寄ってきたファンをジョンがからかうシーンも可笑しかったし、 “イエスタディを歌って下さいませんか” とジョンに頼みに来た老夫婦に向かって “奥さんのカツラをかぶってひざまずいて俺のナニをくわえたらやってやるよ” と毒ずくところなんかジョンらしさが出ていて面白かった。カフェを出た後の2人、お互いに友情を再確認出来たような感じでめっちゃエエ雰囲気だ。
ダコタの屋上へ上がるエレベーターの中でジョンがふざけてポールにキスするシーンでポールが言った“Is my name Brian?” には大爆笑。こーゆーウィットに富んだセリフをさりげなく入れるあたり、さすがはリンゼイ・ホッグと唸ってしまう。屋上でジョンがポールに腹の内をさらけ出して泣くシーンはかなりへヴィーだが、人間臭いジョン・レノンを見事に描き切っていると思うし、そんなジョンにかけるポールの言葉の一言一言に溢れる優しさにジーンとさせられる(1:18:00~)。エエなぁ、このシーン...
部屋に戻り一緒にソファーに寝転がって「サタデー・ナイト・ライヴ」を見ているとキャスターが “ビートルズがスタジオに来て3曲歌ってくれたら$3,000出します” (←安っ!!!)というギャグをかまして観客に大ウケしてるのを見て “今から2人で行って世界中をビックリさせてやろうぜ!” と盛り上がるジョンに “本気かい?” と返すポールのやり取り、見ていて思わず頬が緩んでしまう。ポールが車に置いてあるギターを取りに行ったところへ何とヨーコから電話が...(>_<) もちろんドラマだと分かってはいるが、ヨーコってやることなすことビートルズ・ファンにとっては天敵のような存在だと思わざるを得ない。何も知らないポールが意気揚々と戻ってくるとそこには背中を丸めて電話でヨーコと話すジョンの姿、それを見た時のポールの何ともいえない表情(1:26:05)がめちゃくちゃやるせない。夢のような時間から一瞬にして現実に引き戻されたようなこの感じはとても言葉では言い表せない。邪魔しないように小さな声で “じゃあ帰るわ” と言うポールに対してヨーコと電話しながら軽く手を振るジョン...この別れ方、何かめっちゃ切ない。
ドラマのエンディングは車の中からリンダに電話するポール。淋しい時って愛する人の声が聞きたくなるんよね。この時のポール気持ち、痛いほど分かるわぁ。 “Linda, I love you.” と言って電話を切った時のポールの表情がたまらない(1:27:45)。ポール役のエイダン、ホンマに名演技やわ(≧▽≦)
ポールは心底ジョンが好きやったんやなぁ...と実感させてくれるこのドラマ、原題の「Two Of Us」は簡潔にしてこれ以上ないと思える絶妙なタイトルだ。緻密に練り上げられた脚本、きめ細やかな演出、そして何と言っても役者さんの演技が圧倒的に素晴らしいこのドラマ、ビートルズを深く知ってれば知ってるほど楽しめると思うし、自分がこれまで見たビートルズ関係の映画の中では間違いなく最上位に位置する大傑作だ。日本盤 DVD 出してくれへんかな~
Two of Us 5 (2人が口論するシーン)
Two of Us 7 (カフェでマッタリするシーン)
Two of Us 8 (カフェ~屋上のシーン)
Two of Us 9 (屋上~ソファーでリラックスのシーン)
Two of Us 10 (切ないエンディングのシーン)
コレは VH1 という音楽専門のケーブルテレビ局が制作したTV映画で、ポールがアメリカツアー中にお忍びでジョンに会いに行った1日を克明に描いたドラマなのだが、監督が映画「レット・イット・ビー」のマイケル・リンゼイ・ホッグでしかもストーリーの根幹が実話に基づいているとなれば、ビートルズ・ファンとしては見逃がすワケにはいかない。残念なことに日本盤 DVD は出ておらず、字幕付き VHS はレンタル落ち中古でも 16,000円というプレミア価格なので、仕方なくアメリカ盤の DVD を980円で購入。字幕が無いのはしんどいしリージョン変更するのも面倒くさいが、15,000円の差はあまりにも大きい。
基本的にはジョンとポールのソックリさんが演じる室内劇的な二人芝居なので映画の出来は役者さんの演技次第という側面があるのだが、ジョン役のジャレッド・ハリスもポール役のエイダン・クインも仕草や喋り方が本物にソックリ!特にポールのリヴァプール訛りなんかめちゃくちゃ似ていて(←モノマネ選手権に出たら優勝できそうなレベル!)、その役作りの巧さに感心してしまった。ビートルズ・ファンならニヤリとさせられるネタが随所に散りばめられているのも嬉しい。
ストーリーは1976年にウイングスでブイブイいわしてたポールが主夫業に専念していたジョンのアパートを不意に訪れるところからスタート、ヨーコはカリフォルニアまで牛を買いに(!)行って留守ということで部屋には2人きり。最初は微妙な緊張感が漂いお互いぎこちなかった2人が口論しながらも徐々にかつての友情を取り戻していき、マリファナですっかりハイになって変装してセントラルパークを散歩したり、イタリアン・カフェでお茶したり。上機嫌でダコタに戻り屋上へと向かうが、そこでジョンが両親へのトラウマを激白、わだかまりを捨て、分かり合えた2人が部屋へ戻るとTVでビートルズ再結成話をやっている。面白そうだから2人でスタジオに乱入しようぜという流れになったところへヨーコから電話が入り、ポールが空気を読んでその場を立ち去る、というもの。事実は小説より奇なりというが、どこまでが実話でどこからが脚色なのか実に興味深いところだ。
映画の前半では、再結成を話題を持ち出すポールにジョンが “君がいつまでも「ハード・デイズ・ナイト」を歌っていたいならそうしろよ!” とブチ切れるシーン(19:40)、2人でピアノを弾きながら楽しそうに歌うシーン(30:55~)なんかがグッときたが、中でもビートルズ解散時の確執について2人が口論するシーン(38:40~)は正に迫真の演技で、ビートルズ・ファンの私にとってインパクト特大。 “「ジョンとヨーコ」がすべてで、「ジョン」は捨てたのか!” となじるポールに “君は自分の思い通りにゲームを続けたかっただけじゃないか!” と言い返すジョン。 “僕は必死になって解散を食い止めようとしてたのに、君はヨーコにベッタリだった。僕は親友を失ったような感じだったんだ。” “親友って誰だい?” “君だよ。” “親友なんかじゃなかった...” めっちゃリアルやわ、この辺のやり取り。 “傲慢で嘘つきの愚か者め。僕がどんな気持ちでここへ来たと思ってるんだ!”と涙目で言うポールに対して “もうリヴァプール時代とは違うんだぞ!” と切って捨てるジョン。この後ポールが部屋を飛び出していくところも迫真モンやけど、思い直して戻ってきたらジョンも靴を履いてポールを追いかけようとしてたところにジョンらしさが出ていて何かホロリとさせられた。
2人が変装してセントラル・パークを散歩するシーンでは、マリファナがバレそうになってイカれたドイツ人のふりをして騎馬警官をやりすごすところが笑えたし、カフェでマッタリお茶するシーンは何だか離婚した夫婦が久しぶりに再会したかのような(?)雰囲気だ。「心のラヴ・ソング」をバカにしていたジョンが、「バンド・オン・ザ・ラン」を “great album だ” と褒めた時のポールの “Excuse me?” にはワロタ。寄ってきたファンをジョンがからかうシーンも可笑しかったし、 “イエスタディを歌って下さいませんか” とジョンに頼みに来た老夫婦に向かって “奥さんのカツラをかぶってひざまずいて俺のナニをくわえたらやってやるよ” と毒ずくところなんかジョンらしさが出ていて面白かった。カフェを出た後の2人、お互いに友情を再確認出来たような感じでめっちゃエエ雰囲気だ。
ダコタの屋上へ上がるエレベーターの中でジョンがふざけてポールにキスするシーンでポールが言った“Is my name Brian?” には大爆笑。こーゆーウィットに富んだセリフをさりげなく入れるあたり、さすがはリンゼイ・ホッグと唸ってしまう。屋上でジョンがポールに腹の内をさらけ出して泣くシーンはかなりへヴィーだが、人間臭いジョン・レノンを見事に描き切っていると思うし、そんなジョンにかけるポールの言葉の一言一言に溢れる優しさにジーンとさせられる(1:18:00~)。エエなぁ、このシーン...
部屋に戻り一緒にソファーに寝転がって「サタデー・ナイト・ライヴ」を見ているとキャスターが “ビートルズがスタジオに来て3曲歌ってくれたら$3,000出します” (←安っ!!!)というギャグをかまして観客に大ウケしてるのを見て “今から2人で行って世界中をビックリさせてやろうぜ!” と盛り上がるジョンに “本気かい?” と返すポールのやり取り、見ていて思わず頬が緩んでしまう。ポールが車に置いてあるギターを取りに行ったところへ何とヨーコから電話が...(>_<) もちろんドラマだと分かってはいるが、ヨーコってやることなすことビートルズ・ファンにとっては天敵のような存在だと思わざるを得ない。何も知らないポールが意気揚々と戻ってくるとそこには背中を丸めて電話でヨーコと話すジョンの姿、それを見た時のポールの何ともいえない表情(1:26:05)がめちゃくちゃやるせない。夢のような時間から一瞬にして現実に引き戻されたようなこの感じはとても言葉では言い表せない。邪魔しないように小さな声で “じゃあ帰るわ” と言うポールに対してヨーコと電話しながら軽く手を振るジョン...この別れ方、何かめっちゃ切ない。
ドラマのエンディングは車の中からリンダに電話するポール。淋しい時って愛する人の声が聞きたくなるんよね。この時のポール気持ち、痛いほど分かるわぁ。 “Linda, I love you.” と言って電話を切った時のポールの表情がたまらない(1:27:45)。ポール役のエイダン、ホンマに名演技やわ(≧▽≦)
ポールは心底ジョンが好きやったんやなぁ...と実感させてくれるこのドラマ、原題の「Two Of Us」は簡潔にしてこれ以上ないと思える絶妙なタイトルだ。緻密に練り上げられた脚本、きめ細やかな演出、そして何と言っても役者さんの演技が圧倒的に素晴らしいこのドラマ、ビートルズを深く知ってれば知ってるほど楽しめると思うし、自分がこれまで見たビートルズ関係の映画の中では間違いなく最上位に位置する大傑作だ。日本盤 DVD 出してくれへんかな~
Two of Us 5 (2人が口論するシーン)
Two of Us 7 (カフェでマッタリするシーン)
Two of Us 8 (カフェ~屋上のシーン)
Two of Us 9 (屋上~ソファーでリラックスのシーン)
Two of Us 10 (切ないエンディングのシーン)
もう10年以上前。同僚に頼んでwow wow(あるいはBSだったかな?)からビデオ録画(死語)してもらいました。低予算で小品っぽい作品でしたが、僕はこの映画は好きですよ。見て良かったと思いました。
>どこまでが実話でどこからが脚色なのか実に興味深いところだ。
100%とまではいかなくても、70%ぐらいまで実話であって欲しいですよね。
>ジョン役のジャレッド・ハリスもポール役のエイダン・クインも仕草や喋り方が本物にソックリ!
特にポール役。喋る時に指で鼻を掻きながら・・・似てますね!二人が立って並んだ時の身長差がちょっと気になりましたが・・・(すみません!)。
私もこの映画大好きです。
Two of Us ってシンプルでありながら
実に絶妙なタイトルですよね。
この映画がBSで放送されてたとは知りませんでした。
ハイヴィジョンで再放送してくれへんかなー
>ハイヴィジョンで再放送してくれへんかなー
本当にそう思います!
この映画の一場面。ジョンが「腹ペコだ。」と言いながらポールを連れて高級なレストランへ行く。嬉しそうに両手を擦りながら待つジョン。さぞかし高級な料理を注文するのかと思ったら、チョコレート。ガッカリするポール。そして・・・。
> “イエスタディを歌って下さいませんか”
明らかにムッとするジョン。そして・・・。
>“奥さんのカツラをかぶってひざまずいて俺のナニをくわえたらやってやるよ”
僕もジョンらしくて苦笑しました。
私もあのレストランのシーンが凄く好きです。
ジョンとポールのキャラクターを実に巧く表現していて
さすがは「レット・イット・ビー」を撮ったマイケル・リンゼイ・ホッグだと思いました。
(ギターの音)チャラララーララ
「♪You say it's your birthday」
>さすがは「レット・イット・ビー」を撮ったマイケル・リンゼイ・ホッグだと思いました。
その通りです
>「サタデー・ナイト・ライヴ」を見ているとキャスターが “ビートルズがスタジオに来て3曲歌ってくれたら$3,000出します” (←安っ!!!)
あり得ないと思いながら僕は期待しました。そしてジョンの「
>ポールが車に置いてあるギターを取りに行ったところへ何とヨーコから電話が...(>_<)
>もちろんドラマだと分かってはいるが、ヨーコってやることなすことビートルズ・ファンにとっては天敵のような存在だと思わざるを得ない。
そうなんですよ!「
もしも、これが実現されたら、天文学的な経済効果などと言う月並みな価値で表現したくない
shiotch7さん。興奮していろいろ書いて申し訳ありません
73才であれだけのステージをこなせるポールって凄い人ですよね。
この分だと2~3年以内に再来日があるかもです。
70年代半ばは「ビートルズ再結成」というネタが結構頻繁に音楽雑誌を賑わしてましたが
「サタデー・ナイト・ライヴ」のエピソードもその内の一つなんでしょうね。
>ドラマのエンディングは車の中からリンダに電話するポール。淋しい時って愛する人の声が聞きたくなるんよね。この時のポール気持ち、痛いほど分かるわぁ。
そうなんです。しかし、あの12年後に悲劇が待っていましたね。リンダが死去。亡くなる2日前にはポールと乗馬を楽しんでいたのに・・・。
1990年3月11日。東京ドーム。僕は見に行きました。名古屋の中古レコード店で当たったチケットです。コンサートの合間にポールがリンダの肩を抱いて「ワタシノオヨメサーン!」と日本語で言ったのを思い出します。僕にとって
>もちろんドラマだと分かってはいるが、ヨーコってやることなすことビートルズ・ファンにとっては天敵のような存在だと思わざるを得ない。
実話だったら、ますますヨーコが許せない!
「ウチノ カミサン!」しか知らなかったんですが
「ワタシノオヨメサーン!」っていうのもあったんですね。
ポールのカタコト日本語ってホンマに楽しいです。
映画「Let It Be」でヨーコが映ると虫酸が走ります。
アルバム「Live peace In Toronto 1969」でヨーコの奇声が聞こえると
レコードをブチ割りたくなります。
ホンマに鬱陶しいわ!!!