芥川賞や直木賞の候補作品が発表されて以来、フジ系の朝の番組では社会学者の古市憲寿が肴にされていて、受賞の予行演習迄行われたらしく、羽田圭介氏から批判を受けていた。
それがマイナスに働いたかどうかは別として、高ころびをしてしまった。
直木賞はと言えば、私と同姓の方が候補に上り、受賞されたら嬉しいなと思っていたら、こちらは見事受賞とあいなった。
沢山の受賞歴があることに驚いたが、ご同慶の至りである。
ペンネームなのかと思っていたが本名らしい。読みも一緒である。お生まれは東京だそうだが、御先祖様は福岡ではないのか?と思ったりしている。
同姓の私としては、今後大いに応援をしていきたいと思っている。まずは数冊買いこんで読破したいと思っている。