ひと月ほど前、
何の前触れもなく左足の膝が痛くなった。
整体に行ったら、
脚の一種の過労だという。
あげく、筋トレなどの運動も、
歩くのも停められてしまった。
朝のウォーキングが日課になっている私は、
はなはだ面白くない。
痛い膝をかばって、
いつもおろそかにしている準備運動と、
ウォーキング後の整理体操なんぞもして、
時間もこれまでの半分に短縮。
幸い、十日ほどして痛みはなくなり、
元の生活にもどった。
(整体では「油断しないように」と
云われている)
支障をきたしていることが、もう一つ。
今年になって急に日差しがまぶしくなって
運転のときなど、
サングラスが外せなくなったこと。
来たな!
と思った。
白内障である。
5月、かかりつけの眼科に行ったら
半年様子をみましょうと云われた。
そして先日、再診。
(その間、以前より視力が落ちて、
PCの操作や読書が疲れるように)
やはり、立派な白内障といわれ、
(最寄りの眼科では手術をしないので)
紹介状を書いてもらった。
早速、紹介してもらった眼科に行きました。
だけど、
家庭の事情で
(娘が仕事で長期不在なので)
手術の日にちが決められない。
年内には手術するとしても、
現在、保留といったところで、
不便をかこっている。
それもこれも、
老化の一途をたどっているということ。
しかし、
膝や眼疾はリハビリや手術で治るけど、
脳の老化はそうはいかない。
目下、それがいちばん怖ろしい。
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