214 水彩画 日曜展示
491「関門橋」
2024.5
492「三津富士」
2024.5
493「のぼたん農園」
2024.5
494「舟原」
2024.5
495「カトレアラビアータ」
2024.5
できることを広げて描いてみようと思い、やっては良くないと普段思っていることをやってみた。例えばえんぴつで描き始めるという事は悪いことだと考えている。鉛筆の下図を基にした塗り絵になる点が良くない。水彩絵の具の自由さを奪う。
その自由を奪われる形で描いて見たらどうなんだろうと思い、あえてやってみた。カトレアの絵も物を写すというようなことは絵ではないというような絵をあえて描いてみた。絵になったのか絵にならないのか。そう思いながら描いてみた。
関門橋の絵はこういう構図で関門橋を描いたことがあった。それをもう一度描いてみた。その時に絵にはならなかったのだが、今描いたらどうなるのかと思いながら描いてみた。絵を描くことは自由である。自分の枠を超えることだと思っている。