芽室新嵐山からの展望
北海道の神田日勝美術館において、水彩人同人展が開催された。それにあわせて、北海道に来て絵を描いている。北海道の春というものがどういうものか楽しみで来た。絵を描いたのは、芽室という所と、然別湖である。芽室は帯広空港から遠くない場所で、写生が出来ると言う事で選んだ。
展望台の下の日陰で座って、剣山を描いている。何しろ31度。
雪解け水を描いた場所。国民宿舎の脇に湿地があり、それは様々な植物が咲いていた。
展望台から剣山の眺め。
皆さんの絵を描いている様子。
畑が林の向こう側にある。
然別湖は前にも来たのだが、冬の湖というものを描こうという目論見である。
神田日勝記念美術館