219 水彩画 日曜展示
512「篠窪お墓」
2024.7 中判全紙
513「篠窪」
2024.7 中判全紙
514「海と空」
2024.7 中判全紙
515「海と空」
2024.6 中判全紙
石垣に戻り海と空を描いている。夏の空と海はすごい力がある。それは石垣に通い始めた頃から、感じていたことだったが、やっとその色や調子に馴染んできた気がする。自分の色として描くことが出来るようになったと思える。もちろん、絵になっているかどうかは分らないのだが。
今見ているものと、今頭にこれからやらなければならないことは、これからやらなければならないことは、このまま描き続けることかと思っている。空だけでも良い。海だけでも良い。草原だけでも言い。あるいはすべてでも良いのだろう。
つまり、絵にならないでも良いと言うことなのだろう。そこにあるものと、自分という者の反応さえ、描くことができれば良い。何を描くのかではなく。自分の観ている世界にどのように反応できるか。そ言う描き方に向かうと言うこと。