中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

党創立102周年記念によせて

2024年07月17日 09時03分30秒 | 活動日誌
病院からのお便り。
 
来週早々に退院できそうです。
 
「家に帰ったら忙しいでしようから、もう少し痛みが和らぐまでいましょうか」というわけで、少し伸びました。
今日はレントゲンや血液の検査です。
 
ゴールが見えてほっとしています。
 
 
さて、7月15日は日本共産党102周年の記念日で、赤旗に田村委員長の講演が載りました。
 
田村委員長は最後に「ともに歩もう 時代を拓こう」との呼びかけをしました。
 
それを裏付ける現状分析と未来社会の希望を語った講演に、力をもらいましたね。
 
新聞を読みながら、田村委員長のあの熱っぽい声が耳元で聞こえるようでした。
 
 
私も20才で入党して50年を超えました。
 
 
どんな困難があっても、みんなでがんばれば道は開ける。そして必ず資本主義を乗り越えて、戦争のない社会がやってくる。
 
科学的社会主義の法則に裏付けられた日本共産党の綱領は、長いスパンで人類史を語り、人類の進むべき道を指し示しています。
 
 
自分が生きているうちに、どこまで進ませることができるのか一時、後退するように見えることはあっても、らせん階段だ。かならず前へ
進めていこう。
 
私も、自分のできるところでがんばっていこうと決意新たにしたところです。
     
 
    「もともと地上には道はない。。
     大勢の人が歩くから、道ができるのだ」
 
 
 
正確ではないが、魯迅が小説「故郷」の最後で語った言葉の概要です。
私はいつも「希望は大勢の人共に作り出してゆくものだ」と胸に刻んでいます。
 
入院中、こんな真面目な本も読んでいるんですよ。😅
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

働くことと子育て

2024年07月16日 16時51分15秒 | 活動日誌
病院からのお便りです。
 
 
病棟の掲示板に、栄養科のニュースや一週間の献立表、入院セットレンタルの案内、患者さんからのお礼のお断りの丁寧な文書、その他いろいろ貼ってあります。
 
暇だから、つぶさにみます。
 
その中に「看護基準」も貼ってありました。
患者に対する看護師の割合ですね。
 
 
「この病棟は7対1人、つまり、昼間は6~7人に一人、準夜、夜勤は19人に一人」だと説明がありました。
 
 
ICUや救急病棟、新生児病棟は、2対1、3対1、4対1などが適応されますね。
そのほか10対1、13対1などの基準があって、基準によって入院基本料金が違ってくるので、病院は経営面からみても看護基準は大事になって来るのでしょう。
 
 
そうか、夜は19人を一人でみているのか、あっちでこっちでコールが鳴ったら走り回らなければ、ですね。
 
 
夜通し激しく咳き込んでいる方もいれば、手術を終えたばかりで痛がっている人、「看護婦さーん、看護婦さーん!」と叫んでいる人もいる。
 
「どうしました?」と飛んでくる看護師さん。
 
 
看護師さんが頼りですからねえ。ありがたいことです。
 
看護師さんを援助する看護助手さんは5人から6人の配置だそうです。
 
看護助手さんも大変、ポータブルトイレの清掃や机などの消毒、食事の配膳下膳などたくさんあります。
 
家に帰ればお母さん、お父さんに変身する人もたくさんいます。男性の看護師さんもいますから。
 
私も共働きでしたので、子育て中は髪振り乱して!必死になって毎日を過ごしてきましたので、皆さんの大変さ、よくわかります。
「がんばれ!」と声援を送りたい。
 
岸内閣がやるような、小手先の子育て支援では全くだめですね。
 
突き詰めて言えば、労働の軽減と賃金アップのための抜本的な政策が必要と思います。
さらに、給食費の無償化、高校や大学の授業料の無償化なども実現したいものです。
 
「学費値上げ反対」の運動で、東大の学生中心に若者ががんばっていますが、若いかたのエネルギーに期待しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

病院からのお便り。印象深かった小説2つ。

2024年07月15日 14時14分55秒 | 活動日誌
病院からのお便りです。
 
 
娘が持ってきてくれる本や本屋さんに頼んだ本が次々届くので、結構、読書に一生懸命になってしまいます。
 
 
小説はずいぶん読みましたが、その中で二冊ほど印象深い本がありました。
 
 
一冊は平野啓一郎さんの「本心」、もう一冊は単行本二冊の長編でしたが娘が持って帰ってしまったので、正確な著者名と題名を忘れました。😅
 
両方、ちょと進んだ時代の話。
 
 
共通点は、AIロボットやメタバースが日常化した社会で「人が生きることは」と、愛と幸福を追求した作品です。
 
 
平野啓一郎さんの「本心」では、母を亡くした天涯孤独な青年がAIで作った母との交流を通しての葛藤と切り開いてゆこうとする心の動き、
 
もう一つの本では、格差と選別の激しい社会で人と交流する力を失った子たちを背景に、お店で買ったロボットとの友情を深めて成長してゆく少女の話です。
 
 
夏目漱石を読むのと違って、次元の違う背景での展開がピタッと入ってこないのですが、(なんせ、スマホもやっと使っているという私は、そんな世界に疎いものですから)本質的なものは見えてきたような気がします。
 
 
ちょっと先の時代には、AIがこんな風に活躍するのだろうか??との不安もよぎりました。
 
 
しかし、平野啓一郎さんの著書は、なにを読んでも人を惹きつけますね。さすがです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海の日

2024年07月15日 13時25分24秒 | 活動日誌
こんにちわ
病院からのおたよりです。
 
 
今日は海の日。昼食には可愛いカードが添えられていました。
 
この前は7月7日の七夕の時に添えてあって、メニューも笹寿司でした。
 
 
きっと、長く入院して平坦な暮らしをしていると、今日は何日なのか、何曜日なのか、わからなくなってしまうかもしれません。
 
 
小さなカードだけど、日々の動きとメリハリを知らせるちょっとした工夫なのだなと思いました。
 
 
「海の日」は1996年から祝日となりましたね。
 
 
海からの恵みを大事に、海を大切にしようとの思いを深める日かなあと、私は思っています。
 
 
しかし、日本は海に囲まれた国、海を大事にし強い国になるようにという、明治時代のような物騒な国策を目指している考えもあるようですね。
 
恐ろしや。
 
 
「海の日」があるのに、珊瑚礁は壊すし、プラゴミで汚れているし、温暖化を止める努力も怠り海産物を破壊するし、困ったものです。
 
 
人類の「生みの親」は「海の親」です。海に生まれ果てなき旅を続け人類にまで進化しました。
 
海は大事にしなくっちゃ。
 
 
 
海の歌で私が大好きな曲は、小森香子さんの詩の歌
     
 
     ♬ 海はお母さん
       お母さんは海
       だから寂しいとき
       いつも海にやってくる
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プロの仕事、看護師さん。

2024年07月14日 08時48分13秒 | 活動日誌
病院からのおたより。
おはようございます。入院して19日目。術後18日目です。
 
これだけ長く入院していると、看護師さんの仕事の大変さがよくわかります。
 
始終動き回っていて、忙しすぎる。
 
忙しいのに、下の世話も含めて様々な病気の患者さんに優しく接することができるなんて、すごいですね。
 
 
私も病状の不安を言うと、「大丈夫ですよ。皆さんこの時期はそんな不安を持つようですが、嘘のように良くなるから」といいながら、「お薬は?傷口を見せてください。痛いのはどの辺?」などと不安に応えてくれます。
 
だから、「ああ、大丈夫なんだな」と元気が出ます。
 
 
それでも、仲良しになった看護師さんがこんなことも言っていました。
 
「誰にでも優しくしようとがんばっていますが、いろいろな患者さんがいますからねえ。ひっかかれたり怒鳴られたりすることもあるんです。そんな時は葛藤します」と。
 
 
葛藤して「病気なんだ」と飲み込んで接するところがプロなんですね。
 
知識を元に経験で訓練されないとできないことだなあ・・・と敬服します。
 
 
でも今、夜勤をする看護師さんがいなくて、どこの病院でも同じだと思いますが、病院は四苦八苦しているのです。病床を全部稼働できず、休ませている病院もあります。
 
 
国は働く人に光を当てた医療政策を示して欲しいですね。
 
予算をどんどん削減して、患者にも働く人にも、病院にも負担ばかり押しつけているのですからやりきれない。命を軽んじています。
 
 
かたや大軍拡で予算をたっぷりもらっている防衛省では、組織ぐるみの違反、不正で堕落した姿。218人も処分の未曾有の事件。
 
あきれました。
 
 
どうするかはわかっています。もう自民党政治ではだめということです。
 
 
娘から、家の前の公園に咲いていた花の写真が送られてきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

病院からのおたより 「世界はラテン語でできている」

2024年07月13日 13時01分52秒 | 活動日誌
病院からのお便り
 
今日は晴れ!
新幹線が気持ちよくすべるように走っています。どこかに行きたくなってしまいます。
 
 
 
痛みが一歩前進二歩後退なので、ときおり不安になります。もう3週目に入ったのになあと。
 
この手術は、前方と後方からの術式があるそうで、私は前方から切りました。
 
 
前方からの術式は、後の股関節の脱臼の心配が少ないようです。
これはよかった。
でも、痛みがなくなるのがちょっと遅いとも聞きました。
 
先生と理学療法士を信じて治療に専念するしかありませんね。
 
 
 
昨日はさらっと読める本をえらびました。
 
「世界はラテン語でできている」です。
 
ラテン語なんて我が生活には縁のないものと思っていましたが、意外と日本にも根付いていることに驚きました。
 
例えば、午前を示すAMは、ラテン語の「正午の前に」を示すannte meridiemu、午後のPMは「正午のあとに」のpost meridiemunoの略なんのだって!
 
知らなかった。
 
よく刑事物ドラマで出てくる「アリバイ」も、元はラテン語の「他の場所で」を意味するalibiとのことなのだそうです。
 
また、クリスマスによく合唱団で歌う、「荒れ野の果てに」に「グロリア・イン・エクセルシス・デオ」とのフレーズが出てくるのですが、これまた、ラテン語。
 
どこの言葉とも知らずに、高貴な言葉なんだろうと感じながら歌っていました。
 
という簡単なことから始まって、興味を引きつけてゆきます。
 
 
イタリアの高校ではラテン語が必須科目のようで、現在でも日常会話にたくさん使われているとのことです。
 
イタリア半島中西部の、一都市の言語として生まれたラテン語が、現在のフランス語、スペイン語、ポルトガル語・・などの元になっていった、そして今なおイタリアでは誇り高い言語になっている。
 
ローマ帝国から始まって、言語から歴史を見てゆくという新しい視点が大変新鮮でした。
 
あああ、疲れた。目がシバシバ。
 
でも、本を読むしかすることがないのです。こんな時間はめったにないことでしょうから、楽しんでいますが。
 
今度は小説にしましょうかな?
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本住血吸虫症と宮入慶之助

2024年07月11日 09時44分30秒 | 活動日誌

入院していると食事とリハビリの他、やることがない。

勢い、本ばかり読んでいます。持ち込んだ本で間に合わず、家族に頼んだり本屋に注文したりして切れないようにしています。

 

 

「死の貝  日本住血吸虫症」を読みました。

これは夫の推薦です。

このような恐ろしい病気が最近まであったとは、全く知りませんでした。しかも、原因を突き止めたのが長野出身の医学者だったことも驚きでした。

 

原因不明の病気は、甲府盆地、岡山の片山地域、九州、広島など、限定された地域,それも農村地帯に発症したので地方病とよばれ、はじめは皮膚のただれ、そのうち下痢、痩せ細っていき、末期はおなかだけが異常にふくらんで死に至る、という経過をたどります。

また、幼少の頃に罹患すると成長が止まり、25才なのに10才以下にしか見えない写真もありました。

 

   中の割に嫁に行くには

  買ってやるぞや 経帷子に棺桶

 

といわれたくらい、一部落がなくなるほどの流行をしたそうです。

 

片山地域でこの病気とかかわってきた漢方医の藤井好直が、1847年に世に知らしめ助けを求めて書いた「片山記」から、やっと「安全宣言」が出された1990年まで100年以上の年月がかかりました。

 

原因の発見、撲滅するまでの駆除のための並々ならぬ努力が綴られた本でした。ノンフィクション作家の小林氏の調査の綿密さにも感服しました。

 

原因は寄生虫ミラジウムだった。しかし、寄生虫そのものが体内に入ることはない。媒介を通して体内に入ることもわかってきました。

 

媒介となったミヤイリ貝を発見したのが、長野県出身の医学者、宮入慶之助でした。その名を取って「ミヤイリガイ」です。

 

ミラジウムがミヤイリガイを媒介にして人間の体に入り込むと、たった1匹が3500個も産卵するそうで、肝臓も破壊してしまいます。

卵だらけのその糞尿が畑にまかれる。トイレのない家も多かった。

ミヤイリガイが生息する田んぼで働く農夫や子どもたちに瞬く間に病がとりついた。

 

病気をなくすにはミヤイリガイを無くすこと、と対策が始まりました。

 

甲府がブドウをはじめ果物が特産物であることと、日本住血吸虫症と関係があった。

つまり、一番猛烈に病が流行った地域でもあるし、ミヤイリガイの撲滅のために水田を果物畑に変えたのだと知りました。

 

ミヤイリガイは水がないと住めないからです。

 

中国やフィピンなどにもこの病は存在して、病気撲滅には日本が大きな役割を果たしたとのこと。

宮入慶之助は、実らなかったがノーベル賞受賞者に推薦されたほど、世界で高く評価されたそうです。

 

宮入慶之助の記念館が、長野市にあることも知りました。小さな記念館で、連絡があると開館するようです。

 

長野県人としても一度は見学に行かなくては、と思っているところです。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

病院からのお便り。交代の挨拶に感動

2024年07月11日 08時49分11秒 | 活動日誌
おはようございます。
夕べは9時間寝ました。よくですねえ。びっくり!
自宅でこんなに寝ることはありません。
 
読書、リハビリ、食事しかやることがないのですが、読書が疲れるのかな。
 
 
スマホの情報によると、浅い睡眠と深い睡眠が5分5分、快調です。
 
 
リハビリでは一昨日、歩行器からレベルアップして杖での移動の練習が始まったのです。
 
そしたら昨日は足が痛んで、歩行器での歩行もレベルが落ちた。
 
ドクターや理学療法士の話では、レベルアップするたび筋肉痛などが起き、いったん後退に見えるのだそうですが、らせん階段のように良くなってゆくとのこと。
 
いずれにせよ、回復は早い方だと励ましていただき、気を取り直しています。
 
 
さて、今回の入院で軽い感動を覚えていることがあります。
日勤、夜勤の看護婦さんが交代するとき、挨拶に見えること。
 
 
「今日は私はここまでです。具合がいかがですか、痛みは?」
 
これから夜は私が担当になります。よろしく。傷口を見せてくださいね。良くなっていますね。心配があったらいつでもコールしてくださいね」
 
という具合です。
 
 
前に中央病院に入院したときは、心臓のカテーテルで一晩だけだったからか、気づかなかった。
 
安心感と信頼感とが湧いてきます。
 
 
4才の孫の写真が送られてきました。うれしいこと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

病院からのお便り、食事のこと

2024年07月10日 07時22分54秒 | 活動日誌
おはようございます。
病院からのお便りです。
 
 
夕べは足がうずいて眠りにつくまでしんどかったが、朝は爽快な気持ちで窓のブラインドを開けました。
 
今日は病院食のこと。
 
 
「病院食はおいしくない」とよく耳にしますが、そんなことはありません。
治療食ですから、レストランで食べるようなわけにはいきませんが、厨房の皆さんの努力と工夫が、多様な献立にも味にも出ています。
 
 
安い食材費でよく・・・・と思います。
 
先日はヒレカツが出て「オッ!!」と思いました。時々、ちょっと豪華感を出すことも忘れません。
塩分は6グラム以下。
お米はめっちゃくっちゃおいしい。聞いたところ、信濃町からの産直だそうです。
 
 
実は一昨日、栄養科の職員が食事の感想を聞きに来てくださったのです。
 
これもすばらしい取り組みですね。入院中は食事が楽しみです。患者さんの意見を入れて改善してゆこうとの気持ちがすごいなと思います。
 
お年寄りの方も多いですし、病気も様々ですから、チェックも必要なのでしょうね。
 
すべて国産を使う努力、野菜は生を、魚もできるだけ生を使い、献立の工努力努力など教えていただき「なるほど。だからおいしいのだ」と思いました。
 
 
悩みも話されました。
 
 
「患者さんの一番多い意見は、味が薄いと言うことですが、治療食ですから塩分は・・・物価が高くなって、今までは果物は生を出していたのですが、今は高くて手が出ません」と。
 
 
味は私は薄いと思いませんがねえ、家と同じくらいかな。長野県人はしょっぱいのが好きなのかな。
 
 
果物はバナナが多いです。あとはスイカ。他はゼリーとか缶詰の果物が出ていますね。
 
 
物価高、当然のことながら病院食にも影響しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

病院からのお便り

2024年07月09日 17時17分18秒 | 活動日誌
病院からのお便りです。
 
今日から、入院生活にもちょっとした変化がおきています。
 
看護大学の実習生がたくさん病院に研修に来ていて、私にも一人、看護師さんと一緒に「密着看護」して下さっているのです。
 
2年生の20才。
 
 
ぴちぴち若くて優しそうで、何をするにもたどたどしいが一生懸命です。「看護師になりたい」と夢いっぱいです。
 
 
「現場で働いている方は厳しいかな、怖いかなって、緊張してきましたが、皆さん優しい先輩でほっとしました」と、率直な感想を言ってくれました。
 
 
 
中信地域の街からの電車通で、1時間かかるとのこと、今朝は家を6時に出たそうです。頑張っていますね。
 
このような若い方が大切にされ、希望を持って働けるような医療現場を作りたいものだと思います。
 
 
さて、写真は私の足です。
 
きつい靴下をはいています。なんでも、血管をキュッと細くして血流を速め、血栓が飛ぶのを防いでいるのだそうです。
 
昨日まで、やはり血栓予防の注射を打っていましたが、歩けるようにもなったので注射から飲み薬へと変更になりました。
 
伴って、この靴下も卒業になる見込みです。
 
ほっとしました。腫れた足にきつい靴下で、本当にうっとうしかったのです。
 
この靴下、エコノミー症候群対策にもいいのかなあ?
 
ほんとに痛みがなくなって、普通に暮らせるのかなあ・・・・と不安がよぎることもあるのですが、でも、一歩一歩改善しているようです。
 
看護師さんの優しさに励まされます。本当に素晴らしい仕事だなあと思います。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする