鍋の紹介です。
これはわたしの誕生日に娘がプレゼントしてくれた、フランス製のとっても重いなべ。外側はホーローですが、中は鋳物か鉄か?説明書がフランス語だからさっぱりわからない。 使いながら鍋のくせを覚えましたが、毎日大活躍です。無水鍋風で短時間で煮物ができおいしい。しかもばら肉の塊もやわらかく煮える。カレー、シチュー、ポトフもOK。本当に素敵なプレゼントでした 「母さん、これでうまいもの食わしてくれー」と言うことかな
県党会議を前にして、支部総会が開かれています。
今日は、Y支部の総会に参加しました。
会期末を目前に、会期延長を狙う与党との緊張の高まる日々ですね。
戦争法案を廃案にするたたかいと同時に、参議院選挙を見据え民主連合政府樹立もにらんで、党の自力をつけることが最大の課題になっています。
日本社会では、今までは政治を語りディスカッションする風潮はあるとは言えなかったと思います。むしろ、職場ではタブーにさえされているところがいまだにあります。
お茶のみでも、「政治の話しは難しくてわからない」「政治を話す人は特別。気楽にお茶のもう」というふんいきが一定ありました。
しかし、今は、人が集まれば「戦争いやだね」 「年金、漏れたんだって」 「派遣労働法が変わるの。一生派遣なんていや」・・・と政治の話しに花が咲きます。本当に変わってきたなあと実感ですね。
自力をつける課題の中でも、重要なのは世代継承です。
長野市も、高校はたくさんあるし大学もあるし、若者はたくさんいる。努力はしていますが、しかし、ウーン、若者と知り合うもっといい知恵はないかなあ・・・と、頭をひねるところです。
党の世代継承はもちろん、社会のあらゆるところ、あらゆる分野で、世代継承は大きな課題になっていると思います。
例えば子どもとのあそびも、陣取りや馬乗り、缶けりなどは、保育士さんさえ知らない時代に入りました。
新しい文化の良いところを吸収しながらも、失われつつある文化には人を育てる捨てがたい値打ちがあることを継承したいと思いますね。
便利さは、大事なものを切り捨てる側面もありますねえ。できるだけ拾う努力をしないとですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます