(ハナミズキ 600円で買った苗が大きくなりました。)
旧松本市内と梓川で、沢田、池田両市会議員、三村前議員と支部の皆さんと行動。一日の計画は大変多彩なもので、密度が濃かったです。
まず、池田市会議員との街頭演説、びんびん返ってくる反応には驚きました。高校生の一団が「税金あげないでえー!」と手を振ってくれるし、トラックが「パパパーン」とクラクション鳴らしてゆくし、乗用車の窓が開いて手を振ってくれるしで、嬉しくなりました。
訪問は「松本市高齢者クラブ連合会」会長さん、松本市社会福祉協議会、そしてNPO「結いの街」(訪問看護、デイケア)と、梓川にある中間教室の担当の先生との懇談がありました。
入党のお誘い懇談、町会長さん訪問や、党員、読者、支持者のかたへのあいさつ回りも行い、充実した一日でした。フル回転でした。
昨日、医療改悪法案が衆議院の委員会を通ったばかりでしたので、どこでも不安一杯の声でした。
あるお宅のおばあちゃんは「取られるものばかりで、どうしようもない。新聞はとらない。テレビで間に合わせている。今キャベツの芯を刻んでいたところ、細々やってます。大きな目でものを見ないといけないのかもしれないけど、目の前のことで一杯。」といわれました。
「私は公明党も共産党も嫌いだよ。」の言葉で迎えてくれた、自民党支持のおじさんとの対話。「まあ、共産党は公明党と一緒なのですか。そうおっしゃらずに、どこがお嫌いなんでしょうか・・・」とはじまった対話でしたが、とても理性的な方で、赤旗の説明もよく聞いてくださって、「共産党はがんばっているね。民主党と一緒にやったらどうだね。自民党も悪い。」などと。
「私たち、いつでも門戸を開けていますが、戦争に賛成する方とは一緒にやれないのですよ。」と話しが弾み、別れ際「赤旗はよく読んで考えておきましょう。」とのお返事をいただきました。
「結いの街」では、理事長、専務理事、事務長さんが対応してくださり、介護保険と自立支援法によって、利用者も経営者もどれだけ被害をこうむっているか、切々と、怒り爆発で訴えられました。ここでは、知的障害の方や、精神障害のかたも受け入れています。
2月と4月を比較すると、訪問介護でみると利用者は30人も増えているのに、収入は激減しています。介護保険の改悪で、基準、報酬がかわったためです。
「結いの街」では、ヘルパーさんの専門性を高く評価して、登録制ではなく、常勤雇いでがんばっています。
専務理事の倉田さんは「国はヘルパーの仕事がどんなに大事かわかっていない。登録制で時間給、しかも移動の時間は換算されず車も自分持ち、登録だから一日中仕事があるとは限らない。そんな雇い方しかできない仕組みで、どうして人間を大事にできるんですか。」と語気を強くして怒ります。
大変な怒りが渦巻いています。マグマがたぎっています。
「共産党、ここでがんばらないでどうする。歴史のページをめくることが可能なこのときに!」私はその思いで心は一杯でした。
今朝、事務所の駐車場で、またやっちゃたんです。仲間の車にバックでコツン。こうゆうことは、めげますね。「私ってだめだなあ」って。
旧松本市内と梓川で、沢田、池田両市会議員、三村前議員と支部の皆さんと行動。一日の計画は大変多彩なもので、密度が濃かったです。
まず、池田市会議員との街頭演説、びんびん返ってくる反応には驚きました。高校生の一団が「税金あげないでえー!」と手を振ってくれるし、トラックが「パパパーン」とクラクション鳴らしてゆくし、乗用車の窓が開いて手を振ってくれるしで、嬉しくなりました。
訪問は「松本市高齢者クラブ連合会」会長さん、松本市社会福祉協議会、そしてNPO「結いの街」(訪問看護、デイケア)と、梓川にある中間教室の担当の先生との懇談がありました。
入党のお誘い懇談、町会長さん訪問や、党員、読者、支持者のかたへのあいさつ回りも行い、充実した一日でした。フル回転でした。
昨日、医療改悪法案が衆議院の委員会を通ったばかりでしたので、どこでも不安一杯の声でした。
あるお宅のおばあちゃんは「取られるものばかりで、どうしようもない。新聞はとらない。テレビで間に合わせている。今キャベツの芯を刻んでいたところ、細々やってます。大きな目でものを見ないといけないのかもしれないけど、目の前のことで一杯。」といわれました。
「私は公明党も共産党も嫌いだよ。」の言葉で迎えてくれた、自民党支持のおじさんとの対話。「まあ、共産党は公明党と一緒なのですか。そうおっしゃらずに、どこがお嫌いなんでしょうか・・・」とはじまった対話でしたが、とても理性的な方で、赤旗の説明もよく聞いてくださって、「共産党はがんばっているね。民主党と一緒にやったらどうだね。自民党も悪い。」などと。
「私たち、いつでも門戸を開けていますが、戦争に賛成する方とは一緒にやれないのですよ。」と話しが弾み、別れ際「赤旗はよく読んで考えておきましょう。」とのお返事をいただきました。
「結いの街」では、理事長、専務理事、事務長さんが対応してくださり、介護保険と自立支援法によって、利用者も経営者もどれだけ被害をこうむっているか、切々と、怒り爆発で訴えられました。ここでは、知的障害の方や、精神障害のかたも受け入れています。
2月と4月を比較すると、訪問介護でみると利用者は30人も増えているのに、収入は激減しています。介護保険の改悪で、基準、報酬がかわったためです。
「結いの街」では、ヘルパーさんの専門性を高く評価して、登録制ではなく、常勤雇いでがんばっています。
専務理事の倉田さんは「国はヘルパーの仕事がどんなに大事かわかっていない。登録制で時間給、しかも移動の時間は換算されず車も自分持ち、登録だから一日中仕事があるとは限らない。そんな雇い方しかできない仕組みで、どうして人間を大事にできるんですか。」と語気を強くして怒ります。
大変な怒りが渦巻いています。マグマがたぎっています。
「共産党、ここでがんばらないでどうする。歴史のページをめくることが可能なこのときに!」私はその思いで心は一杯でした。
今朝、事務所の駐車場で、またやっちゃたんです。仲間の車にバックでコツン。こうゆうことは、めげますね。「私ってだめだなあ」って。
どこの政党もたくさんの人の力添えなしには大きくなりませんから、日本共産党に対しても「がんばれ」というだけでは何の解決にもなりませんよ。「がんばれ」というなら党が大きくなるような事をやらないと。私はみんなにそう言いたいですね(^.^)。
私はより多くの国民に、日本共産党を大きくする事で世直しのヒーロー・ヒロインになってほしいですね(^.^)。
ちなみに私は、日本共産党関係からの携帯“電話”の着メロは「荒野の果てに」を使っています。