おはようございます。
今朝は早々、5時前に6年生の孫が「おはよー」とやってきました。
一昨日、下校の途中で捕まえたザリガニの水槽の水替えにやってきたのでした。
そのザリガニがまた、3センチもあるでしょうか。とても小さくてかわいい。よく見つけました。
「どこで?」
「途中の田んぼで」
「餌はどうするの?」
「あ、おれのかっているイモリのえさ、やろうか」と4才の孫も夢中です。
子どもは生き物が本当にすきですね。
一時は我が家はミニ水族館みたいに、水槽がずらりと並んでいたこともあります。
オタマジャクシを飼っていたときは、夜中にカエルになってピョンピョンと水槽から出たりして!
カブトムシは庭で飼いました。
幼虫をたくさん土に埋めて、かわいさの余り掘り返してなでたりさすったり・・・・そんなことをしたら幼虫が育たないと、やってみてわかる。
押し入れで傷ついたコウモリを飼ったこともあるし、傷ついた雀を拾ってきたこともある。
時には残酷なことしながら生き物を飼う。
そして死に出会う。
イヌや猫を家族にすることも、子どもにはいい経験だと思います。
命に向き合うことだから。
絵は、私の宿敵のヤブガラシ。庭にはびこって憎きやつだが、花は可愛い。