中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

友の死で生きることを考えた

2022年10月05日 21時38分52秒 | 活動日誌
今朝、ジィジと同級生の、私の歯の主治医だったN先生が亡くなった。
 
 
こんばんは、ジィジも少し早い帰りだったので、久しぶりに話し込んだ。
 
 
最近は、同年代の方が亡くなる経験も多くなった。
 
 
我々もいつこの世を去るかわからないなあ、との思いがよぎる。だから、その準備の話しでした。
 
 
個人的ないわゆる「断捨離」から始まったが、一番は、この歴史の一コマを生きている人間として、何をしなければならないか、ということでした。
 
 
わたしは、基本的にはマスコミが権力に握られているにもかかわらず、岸田政権に対するこの間の国民の批判の大きさは「どうだ!すごい!」と思う。
 
 
統一協会とのかかわり問題、国葬問題は、マスコミも批判的だ。
 
 
また、一昨日の北朝鮮のミサイル発射問題の公共交通網のストップに対するマスコミもちょっとした違和感も報じていることなどをみて、
 
世論の正当な動きの反映を実感しています。
 
ジィジからも、革新懇の役割の感想などいろいろ聞きました。
 
 
要は、共産党も高齢化を免れない。
 
 
世代交代がうまくいっていないのでは・・・との将来不安を払しょくしなければ展望をつかめない、ではどうするか・・・・・
 
これですね。
 
 
自分で仲間つくりの実践がうまくいっていないので、大きな声では言えないのだが・・・・
 
 
やっぱり、大きな戦いと並行して、地元での粘り強い要求運動で人と繋がってゆくことが基本的に重要だと思う。
 
そこに落ち着いた。
 
 
死ぬまでに、どれだけのことができるのか。
 
N先生の死で、生きることを考えた。
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北朝鮮の暴挙には冷静な対応を!

2022年10月05日 10時19分54秒 | 活動日誌
北朝鮮が弾道ミサイル発射を強行しました。
 
何という乱暴なことをするのでしょう。
 
国際平和を脅かす、国連安保理決議にも違反する許されない行為、断固、抗議します。
 
 
核兵器禁止条約は既に国連で発効されたのだから、核保有国はNPT会議でも、もっと真摯に対応すべきだと思うのだが・・・・
 
しかし、真逆な態度をとっている。そこが大問題だ。
 
 
日本では、岸田内閣は、「だから敵基地攻撃能力が必要なんだ」「軍拡だ」と、国民をあおるに違いない。
 
 
マスコミも挑発に乗るような記事ではなくて、平和外交と世界の平和への世論を据えて、冷静に書いてほしいと願います。
 
 
さて、今日は歯医者の受診です。
 
 
昨年12月までお世話にっていたN先生がやめられてから、今日はN先生の代わって主治医になっていただくことにしたS先生の、初めての受診日です。
 
N先生は直すだけの歯科ではなく「予防歯科」をモットーとされていたかたでした。
 
痛んでいても、現存する歯はできるだけ抜かないで長持ちさせるように治療を進める。
 
その先生の治療法が気に入って、私は4か月に一回の歯科健診をまじめに受けてきたのです。
 
 
体調を崩されていたN先生に、昨日、夫がお別れに行ってきました。
今朝、お連れ合いから電話で、朝5時ごろに亡くなられたとのこと。
 
 
N先生は、夫と高校時代同級生でした。
残念なことです。
 
 
そんな日に、私がN先生に代わる新しい歯科の受診とは。
 
合掌。
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