昨夜はさくら会がありました。
市の計画でつぶされようとした、昭和の森公園を守る運動の中心的メンバーで作った会です。四季折々交流しています。いつも、共産党の事務所が会場、手料理でやっています。
事務所は運動の拠点でした。
10人のメンバーの皆さん、考え方はもちろんそれぞれですが、違和感なく事務所に出入りしてくださるので、うれしいことです。
そして、今回は、うれしいサプライズがありました。
「昭和の森を守る会」の会長でもあった、そして今はさくら会の会長もしてくださっている小山仁郎さんが、さくら会のメンバーの私たちに、顔彩画のプレゼントです。
「もし、森がなくなったら、この木もあの木も切られてしまう」と、必死に描き続けた顔彩画を「これであの時の頑張りを共有していきましょう」と惜しげもなく下さったのです。
びっくり、うれしくもあり恐れ多くもあり、素敵なサプライズでした。
それから、Mさんは野菜つくりの名人で、昨日はインゲンの料理をしてきてくださったうえに、一人一人に袋に入れてお土産までありました。これもうれしいことでした。なんせ、おいしいのです。「家に帰ったらすぐ袋から出すように」との細かい指導もありました。
私はさくらの絵をいただきました。床の間の掛け軸をこの絵に取り替えました。写真の絵です。
次回のさくら会は年末か年始ですね。