地元では、昨晩の事務局会議を受けて「昭和の森を守る会」署名がはじまりました。
3月議会中の3月17日が陳情予定だから、事務局長としては、さあ大変忙しいですよ~。
今日は役割分担して動きましたが、私はやってくださるような職場や個人宅を訪ねて、署名を集めるご協力のお願いで走りました。担い手を増やさないことには!!
保育園移転新設問題が当面の課題ですが、住民のみなさんの考えの根底には、ホタルや桜並木や森の公園など、若槻の自然環境をトータルで守っていきたいとの願いがあると思います。これは貴重な運動です。
午後は、県九条の会の事務所で、事務局長代行の事務引継ぎ。
こちらは、当面の課題は2000万署名の推進です。
地域・職場の九条の会だけでも200組織を優に超します。それに高教組、県教祖、新婦人・・・・などなどの団体。
みんなの頑張りを集約することが、当面の仕事です。こりゃまた、やりだせば大変な仕事ですが、ま、最低を抑えて、地道にやれる範囲で頑張ります。
それに加え、地元若槻で昭和の森の桜が花開く4月半ば、初めての試みで、「桜まつり」を開く計画です。
党後援会、新婦人などの団体での実行委員会が発足しました。私も事務局メンバー。
春だもの、何かと重なって、「あったかいな」ってボーッとしていられないですねえ。
まあ、私も一応ホームシェフで「子育て中」ですし、あまり予定が詰まると苦しいなとは思いますね。
でも、何かしら動いていれば何とかなるんじゃないかな。みんなでやるんだしね。
マーガレット・ミッチェルの「風と共に去りぬ」、中学生の頃に読んで、何が感動したかと言えば、最後のシーンでのスカーレット・オハラの言葉。「明日は明日の風がふく」、この楽天性でした。ずーっと心にある。「何とかなるさ」。
そうしているうちに、4月には「本業」の発達相談が入ってきます。
人生、忙しいね。暇よりいいけど、たまにはメリハリつけて思い切って別なことしないと、頭がカチンコチンになっちゃう、忙しいで終わっちゃう。それは悲しい事です。
私は、適当に上手にやらせていただいています。