中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

キャラバン第一日目・好調

2005年08月05日 21時00分13秒 | 活動日誌
 参議院では、郵政民営化関連法案は委員会を可決で通過。しかし8日予定の本会議では、否決される見通しが濃厚になってきました。

 そんな本日、かねてからの予定通り、5月に続いての第2回目のキャラバンの、今日はその第一日目でした。毎月取り組もうとの一区委員会の計画ではじめたキャラバンが、タイミングよく解散に絡んできたというわけです。
 
 備えあれば憂いなし!

 運行予定表は担当者が夕べ遅くまでかかり頑張って作ってくれたので、私も今朝の「赤旗」新聞の折込を見て計画を知りました。
 夫曰く「沢山演説するんだねえ。いよいよ本番近しだね。」
私ものぞいて、「アーラ、本と。16回だって、すごいねえ。」

 とても暑い日でしたが、あまり苦になりませんでした。宣伝カーへの反応は驚くものがあり、大きな声援にとても励まされ、共産党への期待の高まりを感じました。
 
 朝の本郷駅前では、子どもつれのお母さんが「私は、ずっと応援してるんですよ。(それなのに・・という反語が感じられました)今度はほんとうに頑張ってくださいよ」と必死な表情で話しかけてきました。

 小牧地区では、「共産党、もっともっとがんばれよ。本気になれよ。」と「何やってるんだ」といわんばかりの怒りで応援してくれた若い労働者の方に、「今度こそがんばります。頑張ります」と、私も必死で応えました。

 ある団地では、市会議員も初めてあったというわざわざ出てきてくださったおじいさんが、最後まで話しを聞き、大きな拍手です。走って挨拶にいったら、「がんばてな。頼むよ。」と私の手をしっかり握って涙ぐんでいます。

 地元若槻では、通る車のほとんどといっていいくらい、声援がありました。「ありがとう」の連発で演説が途切れました。

 この期待が確実にそのまま票につながるとはかぎりません。共産党の値打ちをどれだけ語り広げられるかが、勝負です。

 さて、明日は2日目、元気に行ってきます。犀川の南のほうへ行く予定です。
昨日から、「中野さなえ」のたすきをかけました。身がしまります。

 
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