ローマ時代からの古い歴史を誇る、ドイツ中西部の都市ケルンは、空の玄関
口・フランクフルトからライン川沿いを走る鉄道で約2時間20分ほどにあり、人口
は約96万人の大都市です。
南に30㎞ほどには西独時代の首都ボンが、北に30㎞ほどには日本人滞在
者の多い国際商業都市デュッセルドルフがあります。
昨年8月24日(月)、ケルン中央駅のそばにある、世界遺産のケルン大聖堂
を訪ねました。
双塔のある大聖堂の高さは157mもあり、駅前からでもこのように仰ぎ見なく
てはなりません。
この大聖堂は1248年に着工し、1880年に完成したゴシック建築のカトリ
ック教会で、内部も見るべきものが多いとのことで、入って観覧しました。
観覧には、西側の入口から入りますが、ここはその横の別の扉です。
入口とは反対の東側の壁面には、色鮮やかなステンドグラスがたくさん
ありましたので、その幾つかをご紹介します。
大きさが分かりにくいかもしれませんが、いずれも高さ10mを越えるかと
思われる大きなものばかりです。
その下には、幾つかの祭壇が設けられていました。
キリストの像もあります。
墓碑や棺などもありますが、どれが何か、メモしませんでしたので分かり
ません。
広い堂内を巡って行くと、別のステンドグラスがありました。
たくさんのロウソクが点されているのは、礼拝堂のひとつのようです。
ともかく、ほかでは見たこともない高いいドームでした。
観覧を終えて外に出たのですが、真下からは先端を見ることは出来ません。
十字架のような形をした大聖堂の敷地、長い方の東西は144m、南北は
86mあるということです。
口・フランクフルトからライン川沿いを走る鉄道で約2時間20分ほどにあり、人口
は約96万人の大都市です。
南に30㎞ほどには西独時代の首都ボンが、北に30㎞ほどには日本人滞在
者の多い国際商業都市デュッセルドルフがあります。
昨年8月24日(月)、ケルン中央駅のそばにある、世界遺産のケルン大聖堂
を訪ねました。
双塔のある大聖堂の高さは157mもあり、駅前からでもこのように仰ぎ見なく
てはなりません。
この大聖堂は1248年に着工し、1880年に完成したゴシック建築のカトリ
ック教会で、内部も見るべきものが多いとのことで、入って観覧しました。
観覧には、西側の入口から入りますが、ここはその横の別の扉です。
入口とは反対の東側の壁面には、色鮮やかなステンドグラスがたくさん
ありましたので、その幾つかをご紹介します。
大きさが分かりにくいかもしれませんが、いずれも高さ10mを越えるかと
思われる大きなものばかりです。
その下には、幾つかの祭壇が設けられていました。
キリストの像もあります。
墓碑や棺などもありますが、どれが何か、メモしませんでしたので分かり
ません。
広い堂内を巡って行くと、別のステンドグラスがありました。
たくさんのロウソクが点されているのは、礼拝堂のひとつのようです。
ともかく、ほかでは見たこともない高いいドームでした。
観覧を終えて外に出たのですが、真下からは先端を見ることは出来ません。
十字架のような形をした大聖堂の敷地、長い方の東西は144m、南北は
86mあるということです。
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