あるきメデス

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ポーランドとバルト3国の旅 首都の街並み③ タリン(エストニア)

2015-09-07 22:29:47 | バルト3国とポーランド旅行
 2015年9月7日(月)

 首都圏は先週も雨の日が多く、気温は下がったもののウオーキングに出かけたくなる日
がなかなか到来しません。今回も、7月のポーランドとバルト3国の旅の中から、首都の
街並みの最後です。

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 首都の最後は、7月15日(水)夕方から17日(金)の午前中にかけて巡った、バル
ト3国最北の国エストニアの首都タリンです。

 3日間で、同じところを何度か通ったところもあり、撮った順序なので場所があちこち
に飛んだりしますが、町の雰囲気を感じ取っていただければ幸いです。

 タリンは、北側をバルト海のフィンランド湾に面していて、対岸のフィンランドの首都
ヘルシンキとは高速艇やフェリーが行き交い、北欧に向かって開かれた「バルトの窓」と
もいえる都市で、人口は約40万人、タリン歴史地区は1997年に世界文化遺産に登録
されています。

 タリン歴史地区に含まれる旧市街の西側、トームペアの丘に立つトームペア城の南面。
現在は政府と国の議会が入っているので、内部の見学は出来ません。


 トームペア城やその北にある大聖堂の周辺は、多くの観光客で賑わっていました。




 トームペアの丘の北端付近と東北側には2つの展望台があり、北側や東側の展望が楽し
めます。以下の3つは北端の展望台からの眺め。






 このあと3つは東北側展望台から。






     トームペア城に相対するアレクサンドル・ネフスキー聖堂を東北東から。
      

 旧市街の中心にあるラエコヤ広場。この周辺もいつも賑わっていました。






 旧市街の東側、ヴィル門周辺には、旧市街巡りに利用できる自転車のタクシーが、たく
さん客待ちしています。
    



 ヴィル門のそばの建物。


 これは郵便局でしょうか。


     ちょっと変わった露店。何を売っていたかは忘れました。
    

           ラエコヤ広場周辺のカフェテラス。
          


 
 ヴィル門の東に並ぶ生花店街。どの店もきれいな花でいっぱい。


 旧市街の南側にあったホテルらしい建物。


 連泊したラディソン ブル スカイ ホテル近くの建物。


 ヴィル門の西側から、城壁沿いに北に延びる通りに並ぶのは、冬向けの衣料品店。


 変わった造りの建物ですが、何かは分かりません。


 このような建物でも、何10年かの歴史があるものと思われます。


 旧市街の北西、「塔の広場」と呼ぶ緑の多い公園からの城壁と塔。


    ヴィル門の南側の公園にあった噴水。
    

 タリンの観光を終え、ヘルシンキ経由で帰国しました。





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