久々の京都。烏丸で用事があり、その後大宮駅までタイル狩りしながら歩いて向かうことにした。
ちょうど一休みしたいと思ってたところに現れたお店。
看板もなく、暖簾にも店名なかったのだけど、「お茶菓子セット」
という写真が目に留まり、それがなかなかよさそうだったので入ることに。
雨に濡れて緑がきれいな中庭ビューの席へ。
2階も見せて頂いた。
元呉服店だった建物だそう。
テーブル席と、
お座敷もあった。
丸窓
そして、驚いたのがこのお茶菓子セット。
急須にたっぷりの緑茶に、苺餡の大福、ほうじ茶アイスにほうじ茶プリン、
カステラは日本のカステラと台湾カステラの中間を目指し、改良中だとのことで、全て自家製のデザートで、どれも美味しい。
これが550円だなんて・・
料理も美味しいに違いない。
今度は絶対ランチ来ないと~
歩いてる途中に見つけたタイルいろいろ。
自分が写りそうなくらい滑らかに光沢があったタイル。
深いブルーがきれいだった。
表面のモヤモヤが味わいのあるタイル。
可愛い面格子とタイル
こちらのお宅の壁面には、上部に細かいモザイクタイルが貼られてた。
上部に貼られてた淡い色彩のモザイクタイル。
茶色に近い濃いえんじ色のタイル。
このタイルもいいなあ。
ところどころに色味の違うタイルが絶妙なバランスで混じってる。
玄関周りに贅沢に使われてた立体的で、荒々しい質感のタイル。
お店は閉まってたけど、そそられる台湾スィーツのお店、The old taste。
黒白市松模様のタイルだった窓下。
2階の窓の形が可愛い過ぎる家。
タイルと面格子。
和田履物店
2階部分は飴釉のふっくらタイル貼り。
建物側面を見ると、1階部分はきれいな窯変タイルが。
そして入口床には3Dタイル。
お隣の何屋さんだったかは不明の「中澤」には、
ふっくらタイルのピンク色が柱に貼られてた。
あまり見たことのない色。
入口床タイル。
茶系の渋い型押しタイル。
ブルーのタイルにびっしりと覆われた建物。
粗目のつぶつぶ混じりのタイル。
表情のあるグレー混じりの白いタイル。
この美容院も可愛い。
散髪中のシルエットや、三か所も入る面格子。
この部分は厳重な面格子に。
一度行ってみたかったまるき製パン所。
お土産にキャベツがたっぷり入ったカツサンドを買ったら、中は分厚いハムカツだった。
装飾控えめな面格子。
食堂の看板がかかっていた年季の入った建物。
雨の中だったけど、久々歩けてタイルも見れてリフレッシュできた。